2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
銀河の危機アンビドゥンと覚醒帝国フジャシビンからの宣戦を同時に処理し、勝ち確定ムードの中、ここまで眠りっぱなしだった停滞帝国「Tジェル」が、覚醒しないまま、ついに戦争開始。青字は全て同盟国。停滞帝国は北と東に進軍開始。銀河の危機&覚醒帝国…
銀河の危機の真っ最中に覚醒帝国に戦いを挑まれるという最大の危機を乗り切った我ら「甲殻同盟」。ようやく平和になった宇宙で、各国は傷を癒やし始める。 ただ穏やかな時の流れが続くことを祈り続ける中…… 長期イベントと呼ばれる(らしい)、本体付属の無料D…
2445年。残り55年。 覚醒帝国フジャシビンは既に死に体。西の狂犬ドマナも既に連邦の敵ではない。ブシャシビンに勝った我々連邦の力があれば、南の停滞帝国「Tジェル」が覚醒したとして、問題なく対応可能だろう。問題は、そろそろ時期が近い「銀河の危機」…
既に宇宙の7割は我ら「甲殻同盟」が制した。残るは、今の所友好関係を維持しているドマナと、眠れる停滞帝国2つ。こうして見ると、タラッシはものすごく広い面積を持ってはいるものの、要所要所の惑星をエルゾがちゃっかり頂いているので、見た目より国力…
ユスラヴァ、ユマッカ、ユトレラン、ユユユ三国による防衛同盟の一角、ユトレランはついに膝を屈し、我ら「甲殻同盟」の準加盟国となった。イケイケどんどんなドマナも流石に請求権不足なのか、我々に続いて停戦。ユユユ食い尽くしセールはひとまず終わった…
戦争に次ぐ戦争。次第に弱者は肉を食いちぎられ、強者の台頭が目立ち始める。 次の宣戦布告はどこだ? 次の犠牲者は誰だ……? そう思っていた所に、予想外の開戦告知が表示される。 北の聖域、フジャシビンがまたユスラヴァに宣戦。眠れる獅子の尾をわざわざ…
いいかんじに連邦が銀河を席巻し始めている本宇宙。お仲間も段々と調子に乗り始める。 2285年、南の盟友オクラルの手による開戦。国境を接していない我々にとっては対岸の火事。承認する事にする。 そうそう、今回は特に縛りプレイやロールプレイをしないと…
戦争の後、次々と新たな国家と接触。把握しきれない情報量が一気になだれ込んで来る。 銀河地図、ドン。 (一部名称を短縮省略)空白地にあと2国が存在しそう。それにしても、あちこちで友好&敵対関係が飛び交っている。遠い国を連邦に引き入れ、上手く立ち…
と言うワケで、第7宇宙スタートです。 難易度:大佐銀河サイズ:中 他はデフォ。つまり、没落帝国2と、先進AI国家2を含みます。この状態でテキトーにプレイし、どこまで頑張れるのかを試す試みになります。 ・民主制・環境論者+熱狂的国家主義・狂信的受…
よーし、6回目のプレイを始めるぞ~~ まずは初期保証三惑星の確保から。 って、何?! 異国さん?! 近っ!!は、早く入植しないと…… チーン(無慈悲なリセット) とまあ、即リタイアオチの第6宇宙はともかく、次を始めています。 今回の自作帝国のイメージ…
さて、前回で終わってしまったワケですが、今回は浄化プレイをしていて気になった点、難しかった点のメモを記事として残しておこうかと思います。 1:浄化のリスク ・1a 外交ができない 前回述べた通り、外交関係がマッハでどん底まで悪化するので、一切の…
長い……本当に長い戦いが続いた。 一か八かの奇襲攻撃、敵母星を焦土にする惑星爆撃……星から星へ転戦していく陸軍降下兵団……敵の大艦隊にまとわりついて、足止めを試みた勇敢な者達……そして、銀河の端から端まで駆け回った主力艦隊の奮闘……その、全てが…… 本…
さあ、戦いを続けよう。開戦と停戦を繰り返し、敵地の削り取りは順調に進んでいる。 銀河の対立構造は、概ねこのような形になる。 どことも戦わず、中立を貫くフォギも、ついにバビルに宿敵宣言を出し、火種がくすぶり始める中、バビルはエルゾと防衛協定を…
ラクサラ、テゼキアンが滅亡し、残る国家は8。 浄化政策の実施により、バビルとエキニャンが断交。エルゾが若干弱体。 各国は戦後処理に追われ、数年が経過。 2315年。我が帝国はケンジョダンに宣戦布告。我が国以上に、全勢力から宿敵宣言を受けている相手…
2299年。テゼキアン滅亡。 では、テゼキアンと防衛協定を結んでいたエルゾはどうなったか。 意外にもエルゾの昆虫どもは強かった。エルゾは南のウィンダー、東のレギンチュ、双方の領域を食い破り、同時に自国領土も食い破られている。 戦勝度で見れば、やや…
銀河初の戦乱期が終わり、一つの国家が姿を消した。我が帝国とケンジョダンの2国が他国に比べ頭一つ抜け出た形になろうか。バビルとフォギの2国も国土が広く、高いポテンシャルを持っているように思える。一方、戦意に反し、敵連邦三国は力を落としている…
2274年、7月。我がエキニャン帝国は宣戦布告を受けた。 「フスコ同盟」 エキニャン帝国南方に位置する、醜悪なカニの領域。連邦「有益同盟」の正規加盟国。宣戦布告してきたのは、この「フスコ」だ。 そう、敵は連邦。フスコ一国ではない。 我が国に襲い掛か…
2243年、テゼキアン・エルゾ連合がラギンチュに侵攻。戦闘は本格化する前に終了。連合が勝利した。2256年、ラクサラがケンジョダンに侵攻。戦いは長期戦となる。2265年、戦闘を続けるラクサラに宣戦布告。帝国初の国家間戦争が始まる。 2265年、9月。我がエ…
帝国はその後も異星人と出会う。 2237年、「フォギ」 2239年、「ケンジョダン」 各国は活発に外交を飛ばし合い、連邦を組む者も現れ始めた。 協定が結ばれ、破られ、各国は互いに近付き、離れ、憎しみ合う。 そして、2243年。 仮想敵ラクサラが、敵連邦「有…
銀河北部で3つの国と接触。領域の拡張する先、どこで陸国とぶつかるか、予想も立つようになる。おぼろげながら銀河地図の形が定まりつつあった。 帝国の調査船は、2223年、どの国からも遠く離れた銀河の僻地で、古代の造船工場を発見していた。これを再稼働…
2219年、初の入植地であるアスティン星で大規模な住居不足が発生。元老院の怠慢から、致命的な「手続きの誤り」があった。数千万人単位での、チケット2重販売。席に座れなかった者の怨嗟の声がスラムに響く。 元老の担当者を処刑。元老院長は見せしめに更迭…
2200年、銀河の探索を開始。 観測をするのは私の本領である。この世界での観測塔……天文台のデータを元に作成した星図を見て、私は怯んだ。 縮尺を間違えたかと思うような巨大さ。直径は倍、星系数にして三倍はあろうか。 異星人の脅威を説いて宇宙に打って出…
私が最後に記憶しているのは…… 炎、そして、死。 空が割け、眩い光条が地を割き、大気を焼いた。その一撃で死ねた者は幸運だったろう。 あの、焼かれた大気の…… 星が燃える空気を吸わずに済んだのだから。 全てが灰燼に帰す中で、最後まで必死にデータを収集…
戦いの後…… 結局、あの謎の球体は気付いた時には消えていた。アンビドゥンの幹部体「ウォーロック」が開いていたポータル↓が、この↑球体なのだろうか? 銀河の危機を乗り越え、宇宙に平和が戻った。パカリ研究院は戦時体制を解き、戦後復興と国家再建を開始…
想定外の被害に呆然とし、アフターフォローを怠った愚かな統治者。この銀河の歴史には、そう記されるのであろうか。 西ではエキニャンが滅亡。東ではワールホール周辺宙域にアンビドゥン領域が増えつつある。中央ではパカリ本星が風前の灯。 資源は…… まだあ…
銀河を観察しつつ、各地に有り余る資源を配布する、まるで銀河の統治者のようなプレイ。研究は全てやりつくし、既存技術のレベル上げ(シールド+5%とか)ばかりになっている。「危険な技術」も躊躇いなく全てに手を出したが、特に不穏なイベントも発生してい…
スレパノーを攻め滅ぼし、銀河の盤面に決定的な一手を打つ事に成功したパカリ研究院。 戦後、仲の悪い国が無くなった事もあり、戦争の気配が微塵も無いまま時は流れる。かつての敵同士が次々友好的な協定を結び、共存共栄が進んでいく。 退屈なまでの平和の…
うっかり味方と開戦してしまったパカリ研究院だったが、ちゃっかり国土を広げ、うまい具合に立ち回って停戦。 属国「パカリ大学院」も随分と大きく育ってきたが、面積に反して星系密度が低いため、そこまで国力が高いワケでもない。 北のジソリアンに戦争を…
戦が始まる……!! ジソリアンは平和主義者側の連邦についているが、「準」加盟国なため、連邦に参戦義務は無い。実質2対1。 国外の情勢に興味を失っているパカリ院は、 「ま、時々様子でも見ておくか」 とのん気なものであった。 パカリ的に今盛り上がってい…
それから…… 銀河はなかなか動かなかった。 ヒッスマ+エキニャン連邦は、予想通りジソリアンを連邦に勧誘。準加盟国となった。 こちらも、パカ院とパカ院2による連邦「銀河知性体連邦」にウィニングを準加盟国で勧誘。なんとかウィニングを連邦に正規加盟さ…