2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧
新たな仲間、サンバンが「修理屋」に加入。 久々の新人、しかも女性隊員という事で、大いに沸き立つ一行。 「なぁオイ、タロウとセカンのどっちがハートを射止めるか賭けねぇか?」 「がさつだが実直なタロウに、真面目な優等生のセカン…… フォフォフォ、中…
もう大丈夫だろうと舐めて掛かっていたフォグマン相手に、一度ならず二度までも慢心。 前回の冒頭画像と似たような場面からのスタートとなる。 「ワシらと違って、タロウ達は生き返えらんのじゃぞい。 もっと気を付けんとのぅ……」 「今回のアーク様は、引き…
Discordで行われたQ&Aをざっくりと意訳しました。適当に省略しているので、詳しく知りたい方は原文を当たってみてください。(Kenshi Discord鯖の「ask_the_devs」にあります) 1FCSの機能追加は今後ある?・追加したい。けど、今はKenshi2優先 2MOD産のデー…
フォグアイランドを舐めてはいけない。 たとえ蹴散らせるくらい強くなっていたとしても…… 「まさかあれだけの数が押し寄せて来るとはな。まいったぜ。イテテテ……」 「誰かが足をやられる前に撤退の判断が出来なかったのが失敗だったな……」 「万一の事を考え…
禁断の超便利アイテム「バックパック」を2つも手に入れ、革新的資材運搬力を手に入れた一行。 勇躍カタンへと駆け戻り、勢い込んで防具鍛冶を再開する。 「何を大げさな……」 「じゃが、お陰でタロウとセカンに肉を持たせておれば食料を配給して貰えて超便利…
魚人島での荒行を終え、清々しさと共に海を眺める一行。 「いやぁ、意外となんとかなるもんだな! 俺達、成長してるぜ!」 「危なげなく戦えたと思います。狙い通りですね、アーク様」 「慢心は禁物、拠点に帰るまでが遠征だよ」 「カニバルの時ゃ、帰り道で…
理想の修行地と信じて魚人島へと旅立った一行。 しかし、魚人島どころではなくカタンの町を出発した直後、容赦ないガッターの洗礼が浴びせかけられる。 「いや! いいや! 今の我々ならばやれるはずだ!!」 「観測数値40台…… ランク4であればビークシング…
つい、予定を変更して痛い目を見たカニバル平原へと再び修行に来てしまった一行。 果たして無事で済むのか否か…… 「アーク様、失念していませんか? 私達は本来この世界の歴史に干渉してはいけないという事を」 「ははは…… 実は、本当にすっかり忘れていてね…
隠密で忍び込み、敵ボスを叩き起こしてしばき倒し、サッと担いで脱出成功。 カニバルの本拠点攻略完了! 「ワハハハ、見たか! 筋トレランニングを続けた成果が出たぜ!」 「アーク様の作戦勝ち、です」 「確かに、見事にやってのけたのう。今回は褒めてやる…
ブラックスクラッチに居を構えた一行は、所持金を3桁まで減らして買ったY字ハウスを新たな拠点へと作り変えていく。 「この辺りの敵は我々の手に負えかねます。お気を付けくださいアーク様」 「なに、鉱床は正門の目と鼻の先。テックハンター達が助けてくれ…
またもや犯罪者扱いされ、ホーリーネーションに出戻りしていた一行は、技術レベル6を達成した後、再び西へと出発する。 「なんとなく原因は掴めた。今度こそ問題が起きないようにしたい所だな」 「とか言って、どうせ行く宛の無い元奴隷を見かけたら助けち…
なぜか犯罪者扱いをされ、またもやヘフトからトンズラする事になった一行は再び西へ。 「AIコアを持ち出せていれば、研究しに戻るのに丁度良かったんじゃがの」 「すまない、そこまで気が回らなかったよ……」 「突発事態すぎます。やむを得ないかと」 「はっ…
スクインで罪状が消えるまでほとぼりを冷ました一行は、再びホリネ領を通過し、東を目指す。 「待ってくださいよ皆さん! 武器が重くってさぁ!」 「お主には早く成長してもらわねばならんのじゃ。耐えるが良いぞい」 「ああ、ウィンワンを見ろ。発電コアを…
都市連合・首都、ヘフト。 銅鉱石とスキマーの牙を集め、売り払い、着々と稼いでいく。 「むぅ、少し人手が足りないかな」 「私とアーク様が鉱夫業、ジョンが製造、ウィンワンが雑用……」 「雑用言うな! が、どうにも効率が悪いのは確かだぜ。 俺一人で町か…
「ハハハ、どうやらそろそろ冒険に出る頃合いみてぇだぜ」 「ウィンワンめ、武器製造が行き詰まってしまっとるんじゃぞい」 「武器製造Ⅲでは鋼鉄地金を要求されるからな……」 「無計画に設備だけアップグレードした報いですね」 元々店舗が利用出来ないバッド…
沼地の野盗から厳しい洗礼を受け、スワンプ村で傷を癒やす一行。 少しはマシな武装を手に入れたとは言え、彼らはまだまだ「弱者」であった。 「過去の観測対象は、もう少しすんなり戦えておらんかったかのぅ」 「装備は拾い物がメインだし、野盗に戦闘を仕掛…
なぜか高位パラディンに斬られる事態となり、スクインへと高飛びした一行。 時に野生動物と戦いつつ、鉱夫業によってキャットを溜めていく。 「やはり、スクインは安定して稼げてええのう……」 「しかし、このまま9日間鉱夫してるだけじゃ、流石に退屈だぜ」…
まだまだ何もかも足りていない一行は、素材集めのために次第に行動半径を広げ、スクインに到着。 「結局我々もここにお世話になってしまうのだな」 「過ごしやすい町で鉱夫が出来るのは、悪い事では無いと思いますが?」 「アークのヤツは、過去の観測対象と…
アーク達が鉱夫に出かけ、ジョン爺さんがクラフトと研究を担当する。 バッドティース~スタックでの落ち着いた生活が始まった。 「代わり映えのせん生活だが、この世界でこれだけ平和ってのは、素直に尊敬するぜ」 「過去の世界観測では、いずれもホーリーネ…
「ようやく安定した暮らしが出来るようになったのはいいが…… このままでは世界の歪みを探すという当方の使命が果たせないな」「あの小さな小屋じゃと、これ以上研究も出来んぞい」「他の都市で物件を探しますか。 確か、聖都はともかくとして、他の町なら大…
決死のフォグアイランド突入にようやく成功し、モングレルへと辿り着いた一行は、まずは地道な鉱夫業からスタートする事となる。 「この世界の異常を正すと言う我々の使命を果たすためにも……」 「まずは、この世界で生きていくための基盤づくりから、じゃぞ…
「いつ宇宙に上がれるか、まるで分からない。 まずはモングレルを目指すとしよう」 「忘れるでないぞ、アーク。 今のワシらはこの星に適応した肉体ではないんじゃぞい!」 「俺の自慢の筋肉もすっかりヘロヘロになっちまったぜ……」 「今の私達であの霧の中を…
「アーク様! クロノメーターが振り切れています! このままでは予定の時空航路から外れてしまいます!」 「この規模の時空震に呑まれれば、このUSSモングレルとて粉砕され兼ねんぞい!!」 「今すぐに飛べるポイントは!?」 「ついてるな! 俺達が戻るべき…
※旧ブログからの移転後、リンクの修正が終わっていません。 ※クリックすると旧ブログに飛ぶ状態です。 Kenshiの諸勢力と、歴代ステラリスプレイ日記の帝国群を一斉に登場させ、その戦いの推移を見守るだけ、という内容。 各帝国の統治者名や、プレイヤー勢力…
結論から言おう。 人類は滅亡した。 Kenshi VS ステラリス 最終回 「約束された結末」 「いやぁ、酷い目に遭った……」 「観測対象として転生出来るワシらはええが、此度のモングレルの民には申し訳ない結末になってしもうたぞい……」 「軍部としちゃ、もうちっ…
我々を包み込むその全てが敵。 そんな未来の無い世界で、人はまだ人から奪う事だけを考えている。 連邦三国がモングレルに宣戦布告。 今度は、勝ちに行く。 ○をつけた宙域…… 以前モングレル領だった星系を取り戻す事を目的とする。 もう連邦を同じ人類とは考…
それが、最後のチャンスだった。 連邦三国とモングレルが協力し、第二帝国に立ち向かう。 それならば、国力・戦力は圧倒的に有利。 勝てたはずだ。 だが、パカリが選んだのは、モングレルへの侵略だった。 当方が甘んじて滅亡を受け入れ、連邦に帰属する道を…
第二帝国はついにエキニャンをも飲み込んだ。 ホーリーネーションも滅亡寸前。 既に間を遮る物も無い。いよいよ第二帝国と連邦三国の直接対決の時が迫っていた。 Kenshi VS ステラリス その11「人類は愚か」 ※ 今回は内容が長いため、駆け足箇条書き気味で進…