「ようやく安定した暮らしが出来るようになったのはいいが……
このままでは世界の歪みを探すという当方の使命が果たせないな」
「あの小さな小屋じゃと、これ以上研究も出来んぞい」
「他の都市で物件を探しますか。
確か、聖都はともかくとして、他の町なら大きな売り家があったかと」
「ここら一帯は聖騎士のお陰で旅しやすいからな。今の俺達でもなんとかなるだろうぜ」
このままでは世界の歪みを探すという当方の使命が果たせないな」
「あの小さな小屋じゃと、これ以上研究も出来んぞい」
「他の都市で物件を探しますか。
確か、聖都はともかくとして、他の町なら大きな売り家があったかと」
「ここら一帯は聖騎士のお陰で旅しやすいからな。今の俺達でもなんとかなるだろうぜ」
04-04 「平和な聖帝国」
地味なパートが続くので、ダイジェスト気味に行こう。
まず、一行は聖都から南へ向けて出発し……
バッドティースへ。
ここならロングハウスが買える。
鉱夫で溜めたキャットをはたいて買い取り。
しかし、建物の再建や、研究台Ⅱのために必要な資材はバッドティースでは買えない。
ここからは聖都と他の町を行き来して資材運びをする事になる。
(今の所はまだ装備購入縛りにバックパックを含める事にしている)
酒場でようやく外科医を発見し……
この世界のアークに近付けるために褐色髭面にしつつ、ようやく改名。
髪色を間違えていたシュライクも、ついでに赤毛に変えておく。
資材運搬の往復の途上、農民&聖騎士と力を合わせて害獣駆除に参加。
適度にボコられて経験を積んでいく。
包帯の減りが早いなぁ…… 序盤はこんな感じだっけか……
見かねて、乏しい包帯を使い切ってでも治療してしまった。
ロングハウス完成。
次は研究台Ⅱだ。
牢屋の囚人からの装備剥ぎ取りは縛っていない。
聖騎士に倒された追放者から赤服をいただき、ようやく見た目がKenshiっぽくなってくる。
研究台Ⅱは鉄板を要求してくる。また買い出しの往復が必要だ。
今度は聖都ではなくスタックに行ってみる。
途上、狼にボコられつつ……
なんとか追い剥ぎに合う事もなくスタックに到着。
と、ここで思い出す。
野営クラフトでシャトルを呼び出せるんだった、と。
早速設置。
これ休憩場所と違う!
クラフト台だぁー!!
いつでもどこでもクラフト出来るというのは便利だが、とりあえず今は必要無いね……
スタックから鉄板を持ち帰り、研究台を設置。
ここから先も色々な資材が必要になる度に他の町と往復する事になるが……
スタックでも大きい家は売っていないので仕方ない。
これもまた生活感というヤツで、楽しんでいこう。
んで、ぼちぼち資金が尽きる頃なので、スタックにも小屋を買い……
鉄と銅の鉱石箱を設置。 町の近くの鉱床との往復で自動作業を可能とした。
これでようやく放置プレイが捗るようになる。
適度に戦闘経験を積めるのも悪くない。
今度は資材を持ってバッドティースに移動。
皮なめし作業台を設置し、制服の自作のためのスキル上げを進める。
ベッドの第一号も完成。
皮防具クラフト台は…… まだいいか。
制服をシャトルでクラフト出来るからね。
そー言えば、不時着した星でシャトルをベース代わりにしてサバイバルする回があったよーな……
過去の世界でシャトル隠しながらあれこれする回とかもあったっけか。うろおぼえ。
消費資材なしだから簡単に置き直せるし、これはこれで雰囲気あっていいね。
バッドティースにも鉱石箱を設置し、自動鉱夫がスタート。
ジョンがスキル上げを受け持ち、他三人が掘りに出ている。
いくらかの戦闘経験を積み、人数分の上着とズボンを手に入れ、ようやくこの世界に馴染む姿となった一行。
しばらくはPC作業をしながらの放置プレイ鉱夫がメインになりそう。
内容が薄いため、次回更新はしばらく先になるかも……?
<続く>