気刊くろみつタイムス

主にゲームプレイ日記。過去記事一気読みは「目次」からどうぞ! ※他ブログからのインポート引っ越し時に改行崩れ&画像消滅が発生しています。

#Kenshi BC-12 「西へ東へ行ったり来たり」

なぜか犯罪者扱いをされ、またもやヘフトからトンズラする事になった一行は再び西へ。

「AIコアを持ち出せていれば、研究しに戻るのに丁度良かったんじゃがの」
「すまない、そこまで気が回らなかったよ……」
「突発事態すぎます。やむを得ないかと」
「はっはっは! いい筋トレ旅行だ! 脚力鍛えていくぞ新人共ぉ!」
「「うっす!!」」
 
 
 

04-12 「西へ東へ行ったり来たり」

 
 
 
オクランの拳を経由し、西へ。

食料を持たずに出発せざるを得なかったため、狩りで食料を補充する羽目にもなる。

合間で手傷を負いつつ、一旦「世界の果て」へ逃げ込む。

休憩用の小屋を買っておいて良かった。
そう深い傷ではないので、負傷者は寝袋で休ませる。

ここで、タロウ用の重武器を自作すべく、板剣の設計図を購入。

艦隊制服以外のシャツも必要と考え、皮のタートルネックの設計図等、他にも幾つか購入。
浮浪忍者の里を経由し……

たまにはこのルートを使うか、と、リバース鉱山を通過。

一般人の通行を咎める事はないんだな、と、意外に思いながらオクラン像の足元を駆け抜け……

ここまで来れば安全圏。
ラプターを担がせて新人の足腰を鍛えながら南下。

バッドティースの我が家へと、再び出戻りする。

多数の酒場を抱える「世界の果て」では、意外にも外科医が見つからなかったので……
「飢えた放浪者」の改名はここで初めて行われる事となった。

二番目の男。セカン。
今回のプレイでは意識的にひねりの無い名前を旨として行く。
しばらくのバッドティースの鉱夫暮らしの間に、ついに提督の制服の傑作が完成

12%/16%/90% 保護部位は頭部以外ほぼ全身。
多数のボーナスが付いた上でのこの性能は破格と言っていい。
防御力こそ低めだが、対斬効率90%は鎖帷子最高の70%を大きく上回る。
製造に時間は掛かるが、基本的にこれを配布していれば間違いないだろう。
いずれ全て消滅する事を考えれば、別れるメンバー用にそれ以外のシャツを用意しておきたい所ではあるが。
と、ようやくシュライクとセカンの「元奴隷」表記が消える。

再び東へ。 今回もオクランの盾を経由して行こう。

頼りない新人2名を連れての旅路。
長駆の砂漠越えは結構怖いものだが……

何事もなく無事ヘングに到着。
衛兵の濡れ衣イベントが発生しないかとドキドキしつつ、相手がいい人でホッと一安心。

やはり鈍足メンバー混じりの砂漠横断は無事では済まず、スキマーとの戦闘を複数回挟む事に。

多少ダメージは受けたが、ヘフトに到着。
以前トウィッチとピーズを助けた時からずっと正門前に放置状態の残り一名の救助を試みる。

隠密が維持されている事を確認してから、そっと足かせを外し、「ならず者」ウィーを救助。
長い間放置されていたため、「元奴隷」表記も既に消えている。
解錠さえ見られていなければ問題にはならない……と思う。多分。
追従発生後にまたもや当たりを引き、ウィーが一時的に仲間入り。

配布用の装備が完成するまでセカンと共に訓練をさせておく。
マイルールは「正規メンバー以外は「元奴隷」が消えるまで面倒をみるのみ」とでもしておこうか。

傘、袴、ゲタを与え、タートルネックを編み始めるジョン。
再びの帝都鉱夫暮らしは安定しており、合間合間でスキマー相手の訓練も積めている。
暇を持て余しているタロウとウィンワンは、発電コアを抱えて筋トレランニング。
なかなか完全放置プレイとは行かないのがもどかしいが、生活は順調……
とは、行かなかった。
警報が鳴り響く。

まただ。 またである。
今回は、上の画像で見てもらっても分かるように、ノーブルハウスの侍が声を上げている事が判明。
おまけに、屋敷のドアは開いている。
これは、視線が通っている事で何か難癖をつけられたか、貴族の屋敷にめりこむ移動経路を取って襲撃扱いになったか、といった所ではないだろうか。
ツイッターで後者の可能性が高い事も教えて頂いた。
へフトでは丘の方を走り回るのはやめた方がいいのではないか、と。
 
そんな教訓を得つつ、慌てて遁走する修理屋一行。

が、しかし、重武器を担いだ上に発電コアまで抱えていた鈍足のタロウは、コアをポイ捨てして尚間に合わず、侍に切り倒されてしまった。

幸い投獄される事なく路上に放置されている。
自力で意識を取り戻す状態で一安心。緊急性は低い。
また、一時的に仲間入りしたのみでロクに走り込みも行っていないウィーの方も簡単に追いつかれてしまう。

追ってきているのは一名のみ……
仕方ない。
逃げ遅れたウィーとセカンが耐えている間に、主力メンバーを呼び戻し、侍を始末に掛かる。

アークとジョンが踏ん張るが、2対1では尚危険。
自己治療を終えたセカンにも手出しをさせて間をもたせ、ウィンワンが援軍に間に合った所で、無事撃破に成功。

侍の治療はしておくが、薙刀は没収。
中立相手でも剥ぎ取りは禁止していない。
ふむ、懸賞金は500か……
奴隷解放がバレたら5000、その他の軽犯罪の場合は500、という事かな。

タロウの意識自体はすぐに戻るが、左腕が結構危ない事になっているので、シュライクとアークを走らせる。

今回は忘れない。
しっかりと、AIコア、青本、赤本を持ち出す。

このままバッドティースまで高飛びし、研究を先に進めるとしよう。
そのまま問題なくヘフト脱出に成功。

そして、侍との戦闘の傷が回復しないまま、スキマーとの遭遇戦。

ダメージが深くなってきたため、寝袋を敷いて休憩時間を取る。
しかし、あまりゆっくりとしている時間はない。
研究素材を優先したため、町を飛び出す前に持ち出せた食料は少ない。
早くホリネ領に戻らなければ。
更に悪い事に、回復が終わる前に寝込みを襲われる。

またタロウが逃げ遅れて倒れる羽目になるが、元々食料を持ち合わせていないため、特に被害は無かった。
遅れているタロウを待つ間、一行はオクランの盾の中央道でボーッとしていたのだが……

ここも戦場の最前線。
次々と騒動が発生。
まず、アイアンスパイダー。
鉄板素材をありがたく回収させてもらう。

次に、都市連合の攻撃(だったかな?えろおぼえ)。

シュライク用の野太刀を確保。
更に、「壊れたスケルトン」の襲撃。

MkⅡのフラグメントアックスはタロウ用に丁度いい。
足は更に遅くなってしまうが……
ようやくメンバーが揃って出発しようかというタイミングで、ホリネ軍が物騒な事を言いだしたので、自分達の事かとつい心配をしてしまうが……

襲いかかったその相手は、傭兵ギルドだった。
なぜ???
ああ、シェク人の傭兵をビースト呼ばわりして襲いかかったワケか……
国内は平和だけど、対外的にはこれだもんなぁ……

ともかく、食料が足りていない。
さっさと領内へ移動してしまおう。

寝袋を借りつつ、農家の撃っている食料を少し買ってから……

バッドティースの自宅に帰還。
AIコアを研究台Ⅴにブチ込む。

技術レベル6に到達。
ようやくだ!
皮ベストをジョンに編ませた後、ここでやっと一時メンバーのウィーさんと別れる。

軍隊に入隊しないようにと、寺院の屋上で離隊させたが……
残念ながら、隣りの軍宿舎の方に反応。騎士団入りしてしまった。

まあ、これはこれで、滅多な事では死なないと思うし、結果オーライかな……
オレンジ色の従者達よりは装備もいい。
男だらけの中、騎士サーの姫状態なのが気にはなるが……
そして、研究は完了したが……
結果は予想通りだった。

どうやら、スタートレック武器の自作は不可能(仮)なようだ。
研究リストの中に特にMOD製の項目は見当たらなかった。
うーん、残念。
設置して使う「フェイザータレット」が存在する事は分かっているが、どうやればいいのか分かっていない。
一度SteamのMODフォーラムのコメントでも漁ってみようかな……
さて、500catの罪状も消えた事だし、また西へ向かうとしようか。

アーク、シュライク、ジョン、ウィンワン、タロウ、セカン。
六人になった「修理屋」一行。
果たして都市連合での暮らしは今度こそ上手く行くのであろうか……?
 
 
<続く>

 
縛り内容
・装備の購入禁止
・固有名詞のついたキャラクターの勧誘禁止
・勢力との同盟禁止 勢力との敵対(極力)禁止
・見咎められる犯罪と暗殺の禁止
・拠点建設禁止
・メインキャラ死亡時以外リセット禁止
・寝かせ切り等、単純作業による鍛錬禁止(ランニングはOK)
 
プレイ目標
・全MOD装備のデータを傑作/エッジ2で記録
・その後、南ハ、皮、スケ、第二、いずれかの拠点を攻略する