南西への遠征では、ダイヤ武器の他に、新人一名を連れ帰るという予想外の戦果も。 そして、本拠点へ帰還次第、遠征隊はすぐに次の遠征の準備に取り掛かる。 「ジューロ君が要求される技量に到達したからには、もう待ったなし、であるか……」 「弾もしっかり補…

ダイヤ武器を求めての初の遠征(近場)。 思わぬ苦戦からの敗退を糧に、準備を整えてからのリベンジにより、数多くの宝石武器を持ち替える事が出来た。 「これで宝石等級の仕様も大体分かって来たのう」 「俺達が記録に残すのは、その中でも最強の等級って事だ…

苦心の末、ようやくエルフが仲間入り。 危険な聖帝国領を横断するのだから、鈍足の新人はかついで移動する。 散々苦労した末にマスケットで射抜かれて殺されたのではたまらない。 「これで当初目的……いや、脱線は終わったワケだが、これからどうする、旦那？…

エルフ狩りが不調に終わり、別の検証に出向いたチームD4一行。 特に収穫は無かったが、検証自体は完了。戦闘経験を積んで本拠点へと帰還する。 「それじゃ、またハブ辺りでエルフ狩りに戻るのかい？」 「うーむ…… このまま続けて良いものかと、観測者も悩ん…

長い長い奴隷商狩り＆カニバル投入ガチャを繰り返すが、まるで手応えがない。 FCSでのデータ確認にまで手を出すが、「低確率で仲間になるはず」をどれだけ信じていいものか…… 「ま、修行がてら繰り返していくしか無いじゃねーか？」 「ウム…… 新人も2人増え…

エルフ狩りは失敗に終わったが、一度や二度の失敗でくじける訳には行かない。 しかし、心身ともに疲れ切ったチームに休息は必要だ。 本拠点に戻り、しばし補給と製造のターンへ。 「無駄足などではないぞ！ このワシらの旅路の一歩一歩が鍛錬に繋がり、美し…

前後編に分けてのエルフ仲間入り計画は失敗に終わった。 カニバル領を後にし、ゴブリン一人を手土産にとぼとぼと人類の版図へと帰還する一行。 「エルフったって、ちょっと耳の尖ってる紫髪のおばさんじゃない…… 何がそんなにいいの？」 「ひょろっとした女…

装備の量産体制を整えて行くと、製造速度に鉄鉱石採掘速度が追い付かなくなってくる。 シーズン４になってから初めて拠点を構えた今期では、少数精鋭では上手く回らないか……？ 人員の補充の必要性を感じ始めている。 「何せ、ノルマが多いからのう……」 「い…

初めての冒険、初めての長距離遠征を終え、苦い経験と共にシェム北の本拠点へと帰還したチームD4一行。 彼らは力不足を実感し、採掘環境を整えつつ、再び単調な装備量産体制へと移行する。 「ホーティさん、災難だったね…… 大丈夫？」 「フン…… 吾輩はこれで…

処理落ちからのゲームクラッシュ。 バグのせいなのか、何なのか、とにかく、これは神が「まだやめとけ」と言っているに違いない…… 子供リバイアサンならばともかく、大人相手はやっぱりね…… 今回はパスしておこう。 「いくら退屈な暮らしにうんざりしている…

四姉妹の命名＆キャラクリを終え、初期訓練もある程度進んだ。 地味な拠点構築作業が延々と続き、拠点「修理工場」は発展を続けていく。 「うーん、ちょっと退屈かなぁ、この暮らしは……」 「何を言うかね！ 平和なのが一番ですぞチミィ！」 「アタシとしちゃ…

放浪者一人と、レッドサーベル四人。一気に五人もの新人が加入し、にわかに活気付き始めたチームＤ４。 これで拠点の規模拡大もスムーズになるだろうが、まずは初期訓練をカタンで済ませてから、だ。 「むむぅ、まさか四人同時に同じ派閥から仲間になるとは…

巨大工場が完全にただの置物でしかないと判明し、落胆のため息と共に出発するチームＤ４。 拠点が充実するにつれ、人手不足が顕在化。早く新たなメンバーを確保したい所だが…… 「奴隷屋の野郎、奴隷の耳をもいで殺しちまうとはなぁ……」 「直接売り飛ばしてい…

奴隷商人を活用したマッチポンプ仲間勧誘は今期では使えない。 それでも、人手不足を実感しつつヘフト暮らしを開始するチームＤ４一行。 「銃器類、各派閥毎の武器と防具、工具に農具、そして、真珠集めからの宝石武器の数々！ むむむむ、これではいつまで掛…

五期生、ジッパーが加入。 しかし、筆者自身のイージーミスにより17番が欠番状態に。 新たに17番を迎え入れるためにも、スクインを旅たたねばなるまい。 「筋力と運動が多少伸びただけのコイツを連れての旅、本当に大丈夫じゃろーか」 「なぁに、俺達だって…

スクイン暮らしも一段落。ハブまで足を伸ばす事にしたチームD4一行。 世界は激変した。ここではどのような変化が待っているのか…… 「流石にボーダーゾーンは自然豊かとはいかんかったかの」 「しかしよ、野生動物や野盗に出くわす率が低くなったような気がし…

ウォーハンマーMOD、そして、宝石鍛冶MODを導入。 実にファンタジーな環境下でのスライドスタート。 南東から慌てて脱出し、スクインへの移動を終えたチームD4一行は、ようやく腰を落ち着けて新生活への適応を開始する事が出来た。 40K MOD関連機器を設置し…

チームＤ３は元いた世界へと帰って行った。 夜明けと共に、チームＤ４の新しい世界での冒険が始まる。 「どんな難題が来ようとも、ワシと仲間達が全てこなしてみせるわ！」 「俺としちゃ、下半身に問題を抱えたあんたの引退が一番心配なんだがね」 「この私…

全てのMODデータの収集を終え、チームＤ３は最終目的地点、「スキンハウス本部」へと進軍する。 「観測者の野郎が送って寄越したデータじゃあ、敵さんの実力はランク6～５…… つまり、俺達と同レベルってぇこった」 「面白みのない敵ではあれど、油断は禁物と…

全てのMOD装備の「傑作」が出揃った。 後は…… 残された、最後にして最大の課題が一つ。 「確かに受け取りましたわ」 「ヒヒヒヒ！ 腕がなるぜぇ！！」 イチゴとジューロは、預かっていた赤と黒の銃を2人に手渡す…… 4-3-10「オールウェポンズフリー」 結局、…

カタン南東の遺跡は後回し。となると、未発見の遺跡は残り2箇所。 MOD作者の解説を見ると、手がかりはBARにあると言う。 まだ行っていない酒場となると…… とアタリを付け、北へ。 「まだ行ってねぇ酒場か…… セベン、おめぇらホリネの方はちゃんと回ったんだ…

新人リネームのためにウェイステーションまで戻り、北西の遺跡に向かうのは一時中断。 目的地変更。 三大国の宝剣最後の一つを狙って、アドマグへ。 「シェクは怒らせたら怖ぇぞぉ！ ヘマすんじゃねーぞ、ジュー」 「ヒヒヒヒ！ 窃盗なら俺が一番上手ぇから…

待望の新人女子メンバー、イチゴちゃんを仲間に加え、次へと向かう一区切りがついた。 次の狙いは、北西部の遺跡だ。 「ったくよぉ、ジュウザ達のデレデレっぷりったら見てらんねぇぜ」 「気持ちは分からなくもありません。 私もようやくチェーンソードのエ…

2人の新人を仲間に加えつつ、40K MODアーマーを全作傑作でコンプリートしたチームＤ３。 彼らは、「もうノーブルハウスはこりごりだよぉ！」とばかりにヘフトを後にし、新天地を目指す。 「さぁ、次の任務でぃ！ 目指すはアドマグかブリヒルか、ってなぁ！」…