決死のフォグアイランド突入にようやく成功し、モングレルへと辿り着いた一行は、まずは地道な鉱夫業からスタートする事となる。
「この世界の異常を正すと言う我々の使命を果たすためにも……」
「まずは、この世界で生きていくための基盤づくりから、じゃぞい」
「ド定番の鉱夫業務、筋トレもついでに出来て嫌いじゃないぜ」
「この生活に馴染みすぎるのもいかがなものかと思いますが」
04-03 「新生活の始まり」
モングレルの良い所は、町の中の掘削機からエンドレスに鉄鉱石が供給される所。
勝手に取っても怒られないため、安定収入源として重宝する。
銅鉱床まで掘りに行くと危険だからね……
当プレイの最終目的達成には武器・防具の製造が欠かせない。
そのためにも、まずは作業場の確保から。
さあ、研究開始だ！
と……
ここで早くもシャトルの製造が可能と気付く。
材料不要で設置出来るのは、上空の母船から呼んでいる、という扱いと考えるべきだろうか……
うーん、まあ、深く考えるのはやめておこう。
睡眠効率は100％。まー、無消費設置だからね。仕方ないね。
今生ではジョン爺さんを科学担当に起用。早速研究台Ⅰを設置。
「制服を用意して人材のリクルートを！」と書かれているが、今回の縛りでは当面それは無理だろうなぁ……
スタートレック作業台というまんまなネーミング。
材料は布orなめし皮のみ。ありがたいが、ちとお手軽すぎる気も。
とりあえず、今は邪魔になるだけなので作業台は解体しておく。
本格的にクラフトやるのは広い家を手に入れてからだな……
まずは保管箱を設置可能とし、この世界にあってはならない物をここに詰め込んで行く。
一方、スタート時に名前の変更を忘れていたアークは、外科医を探してシノビ塔へと向かうが……
同盟禁止縛りなので、外科医の利用は他を当たらないとだめかぁ
イーチパーソンズライフMODを導入し、優秀過ぎる４名の人材と別れる。
しょんぼり。元気でやれよ……
モングレル正門前での鉱夫業は、やはりこうなる。
スキルも全く足りておらず、衛兵と共に戦わなければ容易く倒され、拉致られてしまうが……
これを、しばらくの間続けていく。
それにしても…… モングレルでは装備が手に入らないなぁ……
モングレル生活は一旦終了。
ここでは換金効率のいい銅も掘り辛いし、Ｙハウスを買わないと研究や仕事の割り振りもロクに出来ない。
またいつの日か戻って来よう……
出発！！
目論見通り、敵に出会っても振り切って逃げ切れた！
ホーリーネーションに救いを求めるのは、なんだか新鮮な気分だなぁ～
ゆっくり治療した後……
大人しくさえしていれば、聖騎士に守られながら生活の準備を整えられる良い町だろう。
まずは人数分の経典を用意。
バックパックは装備購入禁止制限に含まないので、そろそろ買っておくべきか。
いや、敗北ペナルティの事を考え、いっそバックパックも縛ってしまうか……？
ホリネを敵に回さないプレイは初めてなので、貴重なグリフィンと詩人のご尊顔も初めての拝見。
詩人さん、ブサイクでもないがイケメンでもないフツメンなんやなぁ
腹を見るとちょっと太め……
そろそろ寝袋も必要。
しかし、教典と寝袋を両方持つと、インベントリ圧迫がかなり厳しいなぁ……
荷降ろし出来る場所が必要だ。 正門裏の潰れた小屋を購入。
しかし……
外科医がなぜか見つからない。
しかも、大きな建物が買えたのはホリネが潰れてから後、廃墟を買えただけたったという事も思い出した。
小屋しか買えないのでは、またチマチマと鉱夫を続ける他無いワケで……
拠点を作るにはまだ時期尚早。いっそ、いっそ歴史に干渉しないという事で、拠点建設も縛ろうか。
準備を整えてから、バッドトゥース辺りで大きな家を買えないかどうか見に行こうかな？
この、生活を始めたばかりの伸びしろしか無い感覚、楽しいねぇ～～
＜続く＞
縛り内容(仮)
・装備の購入禁止
・固有名詞のついたキャラクターの勧誘禁止
・勢力との同盟禁止 勢力との敵対(極力)禁止
・犯罪、暗殺の禁止
・拠点建設禁止(仮)
