気刊くろみつタイムス

主にゲームプレイ日記。過去記事一気読みは「目次」からどうぞ! ※他ブログからのインポート引っ越し時に改行崩れ&画像消滅が発生しています。

#Kenshi BC-16 「修行の地を目指して」

つい、予定を変更して痛い目を見たカニバル平原へと再び修行に来てしまった一行。
果たして無事で済むのか否か……
「アーク様、失念していませんか? 私達は本来この世界の歴史に干渉してはいけないという事を」
「ははは…… 実は、本当にすっかり忘れていてね……
 それもあって、今回は行き先を変えて、敵本拠点よりかは安全な所で修行するつもりだよ」
「ま、大丈夫じゃろ。
 呪術師が無事逃げおおせておったなら、おそらくは奴らの本部も維持されておるぞい」
「どうせ無限増殖する奴らだぜ? 多少拠点を潰した所で歴史が変わるってトコまでは行かねーだろ。
 今回は雪辱戦! 気にせず大暴れさせてもらうぜぇ!」
 
 
 

04-16 「修行の地を目指して」

 
 
 
やって来たのは…… 「怪しげな研究所」
カニバル首都の南に位置する前衛拠点だ。
一見するとここも多数のカニバルが駐留する一大拠点であり、多勢に無勢の貧弱チームが突撃を敢行すべき所ではないように思えるが……
ここならば、無限増援が湧き続ける事はない。
落ち着いて敵を外部に釣り出し、少数ずつ潰す事で楽に殲滅が可能だ。
深いダメージも受けず、あっさりとカタが付く。
戦利品はまずまずと言った所か。
青本一冊、熟練等級の義足、幾つかの装備を持ち帰る。
傑作ボロは…… 保護率低いし、使わないと思うけれども。
帰路、ビークシングをアークとウィンワンがタイマンで撃破する場面を挟みつつ……
ゴーストビレッジの宿屋跡で回復。
砂漠を横断し、ヘフトに帰宅。
さあ、プレートジャケットでも製造するか、と活動を再開するが……
よく考えると、ヘフトでは鉄が掘れない(仮)。
鉄鉱石をわざわざ購入するのも馬鹿馬鹿しいし、また他所に移動しようかな……
スキマーも、ようやく安定してタイマンで倒せるようになってきた。
確実に成長している。
うんうん、スキル40に差し掛かる頃って、Kenshiやってて一番RPG的に楽しい頃だねぇ~
品揃えのいいヘフト。プレジャケ黒の設計図も手に入った。
次に修行に出るなら、メンバーの頭数分こいつを製造し終えてからだな。
と、またもやヘフトトラブル発生。
反乱農民の治療を行おうとした所、なぜか巻き添えで敵対した事にされてしまった。
衛兵が戦っている相手に対してかつぎ上げや治療を行う際、タイミングが悪いとこうなるのではないだろうか。
以前にも似たような事が何度かあったし……
また、500catの「襲撃」がついてしまった。
まあ、丁度いい。
ヘフトを出発し、別の拠点へ移動する事に。
ヘングを通過する際、町に入らず、連絡橋の真下辺りで資源を調査。
ここも鉄鉱床は遠めかぁ
やっぱ、正門前で四人で鉄を掘れるブラックスクラッチがベストだろうか。
スクインまで移動するのは面倒だしね。
「眼窩」を経由。
畑の作物が無駄に腐りそうになっているので、農業スキルの訓練に使わせてもらう。



すると、作業開始から間もなく海賊の襲撃が発生。
なんで奴隷市で農奴を働かせず、畑が死ぬに任せているのかとか思っていたが、なるほどこういう事か。
働かせていると、商品である奴隷が無事では済まないんだな。
そして、逆に商品になってしまう草の海賊達。
買い取って新メンバーにできないか、とも思ったが、まだ商品リストに並んでいない。
選択肢に足枷が無いという事は、逮捕された全員、まだ足かせを付けられていなかったのかも。
こういう事もあるのか……
なぜか檻の中の相手を治療できないのも気になった。
まだまだ仕様によく分からない所が多い……
眼窩からブラックスクラッチへの途上、ごく少数の草の海賊と出くわし、軽く叩きのめすものの……
 

 ぞろぞろと援軍が現れ、慌てて逃げ出す羽目に。
ブリンクに逃げ込んでやり過ごした後、無事ブラックスクラッチに到着。
正門前鉄鉱脈>装甲板精製>プレートジャケット製造
足りない布地は雑貨屋で買える他、雑貨屋+青果店で綿を買って自分で布地に変換する事でも補える。
雑貨屋がなぜか24時間営業になっているのもありがたいところ。
カタン武器製造用の鉄板もここで買える。
サブ武装も整えておこうと、小型武器である「長剣」「ショートクリーバー」の設計図も購入。
設計図とアイテムの名前が違うのがなんか落ち着かない……
(設計図だと、「ロングソード」「クリーバー」になっている)
ウィンワン、武器製造台Ⅱで、Mk1の製造に初成功。
長剣とクリーバーの自家製像で、サブ武器戦闘力が僅かに改善された。
そうしてクラフト生活を続けていると……
ある日、ズボボボボッ、と、頭上から轟音が轟く。
このゲーム、購入した家屋に砲台を据え付けると、町の共有物として衛兵達が勝手にそれを使用するようになるのだが……
うわぁ…… ガクガクブルブル
 

 ダブルバレルを上回る威力で、8連射くらいしてます???

やべぇ…… やべぇよフェイザータレット……
これでブラックスクラッチは難攻不落になったな……
 
やがて、プレジャケ黒も6着完成。傑作は一点のみ。
殆ど発動しない回避ペナ、殆ど使わない射撃ペナは構わない。
器用さも一割減程度なら許容範囲内。
黒なら隠密も下がらないし、保護率100%は有能!
傑作ダスターコートが自作出来るようになるまでは、常時これで戦っていこう。
人数分揃った事だし、そろそろ出発しようか。
ブラックスクラッチは干し肉が供給不足気味なのが難点。長居すると食費が嵩む……
赤い制服が見えなくなっちゃったのは残念だけど、これでこの世界に馴染む服装に整え終えた……という事にしておこうか。
ブラックスクラッチ生活の間にも幾度かチャンスはあったが、やはり、リーバー奴隷の解放からの仲間入りは滅多に発生しないようだ。
ブリンクに向かう道中でもチャンスがあったが、一人も追従状態にならなかった。
ダメージをブリンクの宿で回復。
さて、次はどこに向かおうか。
現地拠点を作れない縛りでガットに向かうのもまだ危険だろうし、水耕栽培を可能にするためにも、難度低めでAIコアが狙える場所を探そうか……
現時点で戦える相手、かつ、トレハンも出来る所……
よし決めた!
まずは、ヴェンジ越えだ。
ブーツには50%も火傷耐性あるし、恐れずGOGO!
行きがけの駄賃でワンチャンAIコアも狙っちゃうぜぇー!!
あっ
入る塔間違えた……
虐待の塔ではなく、ご近所さんの「屑拾い」の拠点の方に来てしまった。
こいつらスプリングバット持ってるから結構ヤベーんだよな……
逃げとこ……
と、思わぬヴェンジレーザーの助けにより、かすり傷のみで難なく逃げ切る事に成功。
さあ今度は間違えずに隣の塔へ……
廃墟でした……
結構うろおぼえなもんだなぁ……
道中でスラルを何体か倒しつつ、傷は浅いので旅を続行。
今度こそ本物。 虐待の塔に到着。
本気で突入しないで、ちょっとぶつかってみるだけに留めておこう。
入り口のスラルに殺気を放って釣り出して……

数体のみ撃破。
武器を取り上げて捨てておき、今はこれでよしとしておく。
虐待の塔から南下。
フラットラグーンへ。

テクハンショップで赤本を2冊買うと資金が尽きてしまう。
一度仮拠点をこさえて活動資金を稼ぎたい所。
節約のため、野宿。 わびしい……

旅の疲れを取ってから、ラグーンを出発。
さて、次に目指すなら、仮拠点として活用出来る、物件を買える町。
ここから先の旅の前哨基地として使える所。
丁度、ラグーンのすぐ南に巨大な研究都市が………………この世界には無いので、仕方ない。
モウンへ。
よっし、当面はここを足がかりにして旅費を稼ぎ、次に大都市カタンに拠点を建設するとしようか。
小屋を買って、倉庫、食料倉庫、焚き火、ベッド、の四点セットを設置。
ここモウンの町では外に出向かなくても獲物があちらからやってきてくれる。
豊富な毛皮で当座の軍資金が補充できた。
肉も豊富。ビークシング様々である。
そして、カタンへ。



ここでは、まず手始めに憲兵官舎の隣の小屋を買い取り。
雑貨屋が目の前にある立地は好条件。
資金はまたゼロに近くなった。
スキンスパイダーやビークシングを狩猟し、ガンガン稼ぐ。



とりあえずの休憩小屋が完成。
このカタンの地を新たな拠点として……
目指しているのは、ここから南、魚人島
適度に敵が弱く、AIコアも確保出来るという理想的な修行場。
……だと思う。
食人族相手だから油断は出来ないが……
とにかく、体調は万全。
食料もたっぷり。
さあ、行くぞぉ!!
南の島は滴度な難易度であろうとも……
ここボーンフィールドの旅路はそう甘くないのであった。
 
 
<続く>

 
縛り内容
・装備の購入禁止
・固有名詞のついたキャラクターの勧誘禁止
・勢力との同盟禁止 勢力との敵対(極力)禁止
・自発的な「見咎められる犯罪」は基本禁止
・暗殺・誘拐の禁止
・拠点建設禁止
・メインキャラ死亡時以外リセット禁止
・寝かせ切り等、単純作業による鍛錬禁止(ランニングはOK)
 
プレイ目標
・全MOD装備のデータを傑作/エッジ2で記録
・その後、南ハ、皮、スケ、第二、いずれかの拠点を攻略する