なぜか高位パラディンに斬られる事態となり、スクインへと高飛びした一行。
時に野生動物と戦いつつ、鉱夫業によってキャットを溜めていく。
「やはり、スクインは安定して稼げてええのう……」
「しかし、このまま9日間鉱夫してるだけじゃ、流石に退屈だぜ」
「アーク様の解錠技能も上がっている事ですし、もう一度図書館の宝箱に挑みませんか?」
「そうだな。スワンプ探索を再開するとしようか」
04-07 「パワーアップ!?」
スクインの家で鉱夫をしつつ、スタートレックMOD産のブーツの自作に着手。
隠密は下がるが、回避が10%上昇。移動速度ボーナスはゲタよりちょい落ちる。
これなら、等級が上がれば……
熟練等級完成。
傑作等級なら1.09まで行きそう。そうなれば移動ボーナスはほぼゲタと同等。
隠密する時にはブーツ脱げばいいって事で、もうゲタは卒業でいいかな。
そんじゃ、装備も改善、アークの解錠スキルも上がった事だし……
スワンプの図書館にリベンジ。
ここの宝箱はスキル30でやっと開ける事が出来るようになるって感じですかね。
青本2冊回収。
図書館の箱にしては悪くない成果。
早速バッドティースの本邸で研究台に……
って、しまった! 指名手配されてるの忘れとったわー!
危ない危ない。 門番が「ん…?」とか言うだけで、なんとか追い回される前に気付けた。
セーブしてからの翌日プレイだったからすっかり忘れてたよ……
スクインに戻り、袴の設計図を購入。
後で布地を集めてから、今度はこいつを製造しよう。
スクインは時々風が止んで風車が止まって停電してしまうけど、シャトルは電力が無くても動く優れもの。
問題なく製造を続けられる。
ウィンワンによる武器製造訓練も続けているが、こちらは使い物になるまでまだまだ掛かりそう。
スクインの鉱夫暮らしは本当にサクサク稼げて最高だけど、本縛りプレイ的には、野盗の敵対値を稼いでしまいがちなのが悩みどころ。
別作業で目を離している隙に、飢え盗に囲まれてガチバトルが始まってしまっていたり。
お、勝てた。
主要ステータスも20台に入って、飢え盗にはもう負けなくなったか。
まあ、武器を色々持ち替えて来てスキルが足りなかったせいか、アークだけ倒れてるんだけどね……
まだ指名手配期間が過ぎるまでは時間があるので、廃墟漁りを続ける。
鉈と刀が手に入ったが、性能はイマイチ……
鉄板を回収して帰る。
さて、お次はちょっと冒険して……
来てしまったよ! グリッドに!
ビークシングに見つからないよう、慎重に索敵しつつ隠密で谷間に降りて……
念願の赤本ゲット。これでクロスボウ鍛冶にMOD武器が存在するのかどうかを確認出来る。
カタン2の狼牙棒!こいつはいい!
ジョン爺さんの武器を更新だ!
うひょー! Mk3の鉈も出た!
今後は鉈使いのウィンワンが戦力の要になりそうだ。
おっと、カタン1のサーベルも出たか。
サーベル使いのアークも少しパワーアップ!
ルンルン気分でスクインに向かって帰宅開始。
だがしかし……
北上を開始して間もなく、クラル戦士団(だっけ?)に絡まれてしまう。
前方からレッドサーベルが襲ってきたため、これ幸いとなすりつけて突っきれ……
ませんでしたね、ハイ……
所詮、まだまだステ20台の弱小キャラじゃけぇ……
かろうじてウィンワンだけは起き上がる事が出来たので、意識不明の間に傷が悪化して死亡、という最悪のパターンは免れた。
が、すぐに担いで立ち去るという訳にも行かず……
スワンプ外縁部の危険地帯でキャンプする羽目に。
これ以上敵が来ませんように……
ある程度傷が癒えた所でさっさと移動を開始するが、諸々のペナルティによるものか、遠くから隠密を見抜かれ、沼忍に見つかってしまう。
傷が完治しないまま殴られる訳には行かない!
と、沼へダイブ。事なきを得る。 フゥ……
ここからシャークやスクインまで歩き続けるのは無理だ。
ここは最寄りの村へ立ち寄るとしよう。
と、グリッドからスワンプ村へ向かう途中、廃墟と遺跡を発見。
そういや、まだこの辺りに遺跡があったっけか。また今度探検に行こう。
村で、4000キャットで小屋を買い……
ぐっすり眠って全快まで持っていく。
いやぁ、ボコボコにされてしまったなぁ……
ちょっとばかり武器が良くなったからと言って、まだまだ戦って切り抜けるだけの実力には程遠い。
慢心厳禁!
縛りプレイのため、今の所はバックパック無し。
だもんで、鉱夫をしていてもあまり重量負荷が掛からない。
筋力が伸び悩んでいるのが悩みどころ。
でも、スクイン往復での筋トレとか、そういう単純作業は今回も極力使わないつもりなので、当面は自然成長に任せる事とする。
さて、そろそろ指名手配期間も終わる頃合い。
一度ホーリーネーションに戻って、それからまた次をどうするか考えるとするか~
<続く>