連邦目線での図になります。
図で分かるように、補給艦の出現ポイントが常識外れの地点であるため、常に警戒が必要。
MAP中央を通っての侵攻は、敵の砲撃の雨によって容易に防がれるため、
２、４、の南北の通路を使って拠点突をする事になる。
こちらも砲撃での防戦が容易であるため、図の防衛ライン辺りを死守して、
敵のゲージを撃墜数で削ってやるといい。
つまり、南北通路のないMAPでは砲撃をいかに上手く運用するかの勝負になる。
爆撃の雨の中の削り合いになりがちで、個人的にはあまり好みではない……
オススメは開幕で装甲ジムチームで２を取る方法だが、
まだ有効性やルートを把握していない人間が多いのか、あまり同行者がいない。
２を抑えなければ常に５が側面突撃に晒されるため、ミデアからでもいいので
確保しておきたい所。
ミデアからの突撃だが、そのまま直近の崖上Ｘを狙っても、怒涛の爆撃防御によって
無駄に命を散らしていくばかり、という事になりがち。
隙が無いようであれば、崖下に降りて崖底の入り口からＹを叩きに向かうのも◎。
南通路の４からのＹ侵攻は、出口で待ち構える敵の狙撃＆重撃が厄介。
足の早い機体であれば、迎撃の敵機を完全に無視し、一直線にＹ入り口方面へ進むと、
丁度地形が盾となり、迎撃機の斜線から逃れやすくなっている(ように思える)。
鈍足の機体では激しい迎撃&爆撃の中を駆け抜けることが難しく、
使う機体の攻撃／防御の役割分担が極めて重要ではないかと。
とは言え、私はあまりこのMAPでまだ防戦担当経験が無いので、
偉そうな事は言えないのですが……
防戦側の重撃・狙撃は、５北の、(敵に取られている場合)２通路出口を狙って待ち構えると
良いのではないでしょうか。
高低差が激しいので、後々思わぬ侵攻ルートが開拓されたりしそうではありますが、
ひとまずプレイ初日での考察のまとめ、でした。
