奇抜と言っていいほど、高低差のある地形だらけで
通り道は狭く、全域が遮蔽物そのものと言っても過言ではない。
入り組んだ狭い谷間の出口では敵と激しいドンパチが行われ、
高低差地形を登るためのエレベーターは上昇に長い時間が掛かる。
軍が一箇所に溜まり、中々動けない形になりがちで……
そう、砲撃の天下である
砲撃前に出ろや！拠点踏め！と味方を罵倒して無茶を言うプレイヤーも
ちょくちょく見かけるが、砲撃の利点や役割をプレイヤー全員に強引に
学習させるためのＭＡＰ…？ と思ってしまうほど。
そして、
何より特筆すべきは、敵補給艦が自軍本拠地のすぐ隣りに出現するという異常な仕様。
（ＭＡＰによっては極端な補給機位置ではない場合もある）
前線でのドンパチとは関係なく、戦術ゲージさえ溜まればいつでも敵の懐深くに
ワープできるのはなんだかなぁ…
慣れてくればまた違った感想になるかもしれませんが、第一印象はあまり良くない感じです。
南北に通路がある配置のＭＡＰはそんなに嫌いでもないかも…
砲撃の雨のないゾーンで戦えるし。
