気刊くろみつタイムス

主にゲームプレイ日記。過去記事一気読みは「目次」からどうぞ! ※他ブログからのインポート引っ越し時に改行崩れ&画像消滅が発生しています。

#Kenshi 対 #ステラリス その5「ハイブ掃討戦」

新たにホーリーネーション、第一帝国、パカリ研究院、大セリム領、人類共和国が出現。

想定外の勢力が次々と登場。銀河は混迷を深めていく。

Kenshi 対 ステラリス その5「ハイブ掃討戦」

2239/01
遺跡発掘が失敗に終わる。
 

発掘したキューブが示す座標に向かったが、その惑星は既に破壊された後だった。
調査班に落ち度は無い。不運だったとしか言いようがない……
2240/01
銀河コミュニティで次の議題が討議される。

「下層民の救済」
良い事だとは思うが、「技術力から発生する外交発言力」の低下が大きい。
どうせ通るのだろうが、ここは棄権しておく事にする。
2240/02
大セリム領とシェク王国が不可侵条約を締結。

我ら銀河軍事連合としてはありがたくない話だが、これでシェク軍は対ゾンビ戦を戦いやすくなる事だろう。
2240/08
盟主国である大スコーチランダー帝国と取引を行う。

接触帝国との窓口を求め、通信の確立を依頼。
そして……
新たな勢力が姿を現す。

暴走する殺戮機械 「第二帝国」
断固たる殺戮機械
集合体意識
種族:スケルト
統治者:キャットロン
ついに出たな。
資料にある凶悪勢力の双璧、「貪食する群れ」「断固たる殺戮機械」の両方が出揃った。
彼らもまた宇宙共通の敵であり、現在もホーリーネーションと戦争中。

統治者クロト率いる「パカリ研究院」とホーリーネーションが、共通の敵に対して上手く対処してくれているといいのだが……
足を引っ張り合い、銀河の敵を育ててしまうような事が無いと祈りたい。
同、2240/08
大スコラン帝国がシェク王国に宣戦布告。

北でセリムと人類共和国がやりあっている一方、そのすぐ南ではシェクと我ら連合が激突、か。
こちらは高みの見物で済むとして、この銀河もかなり慌ただしくなって来たな。
2240/12
ウィンワンの調査船が漂流船の中で脳寄生体を発見。

Kenshi達の世界でフォグマンの脳内に存在する壊れた受信器官を調査した経験が役立ったようだ。
脅威を未然に防ぐことが出来て幸いだった。
2241/02
地球帝国、ホーリーネーションに対して宿敵宣言を出す。

北方に続き、銀河南方もきな臭くなって来たか。
同、2241/02
中立機構から考古学研究の技術が提供される。

なるほど。闇雲に発掘調査を進めず、こういった研究力を手に入れてから取り掛かるのも手、という事か。
我々は急ぎすぎたのか……
2241/07
交易路を警備していたパトロール艇を一箇所に終結させる。

いよいよ、領域を塞いでいる敵性宇宙生物「ハイブ」の駆除に取り掛かるのだ。
戦闘力1900の艦隊で、敵戦力1200を討つ。

敵の他の部隊はこちらに反応する事なく、一部隊のみと戦闘可能なようだ。
これならば……!!
ハイブは子機のような物を飛ばして攻撃してくるが、火力は低い。
これなら余裕を持って戦える!

発掘巡洋艦が上手く囮として機能し、堅牢なハイブ要塞を削り続けるのも難しくはなかった。

ハイブの子機は駆逐され、敵衛星基地の耐久も、やがて……

ほぼ無傷での勝利が確定しようとしていた。
が、しかし……
戦闘中、突然発掘艦を預かる提督が死亡。

巡洋艦は緊急ワープしただけで、轟沈していないが……
後に拠点に帰還して来た際、激しいダメージを受けていた事が確認された。

敵の攻撃を集中して受け続け、艦橋に被弾したのであろうか。
あともう僅か持ってくれれば、艦隊の初勝利をその目に出来ただろうに……
地味なパトロール任務を今日までよくやってくれた。ヴィカ提督の冥福を祈ろう。
全艦撤退。本星に帰還。修理、及び戦力の増強を行う。
このまま少しずつ敵を駆逐し、ハイブ領域の豊富な資源を獲得する日まで頑張ろう。
2241/12
大スコラン帝国からの独立の検討に入る。

なるほど…… 相手国からの「好意」はこういう時に使えるのか。
金は掛かるが、割といつでも好きなタイミングで独立にまで漕ぎ着ける事が可能なようだ。
同年末

芸術家集団が、嗅覚を用いた芸術をアピールしてくる。
モングレルにとっては少々苦い思い出のある話だが、我々の預かり知らぬ所で危険な技術に手を出されるよりはいい。
パトロンとなる事を今回も了承しておく。
2242/02~2242/08
サイブレックス基地跡を発見。

調査の結果……

古代の戦闘において、サイブレックスの基地に特攻を仕掛けた勇敢な種族が存在した事が分かった。
今ある宇宙は彼らの犠牲の上で成り立っているのだろうか……
太古の殺戮機械が現代に蘇らないよう祈りたい。
2243/09
第二次ハイブ攻撃作戦開始。
一応装備の更新は行ったが、戦力数値はほぼ変わらず。

旗艦に大きくダメージを蓄積したものの、今回も撃沈0で勝利する事が出来た。
2243/10
セリム、人類共和国と停戦。

4星系を奪ったセリムの勝利で決着したようだ。
2244/03
セリム、ゾンビに宣戦布告。

このまま銀河の空白地にゾンビが蔓延されると困る。
セリムが成長しすぎるのも怖いが、彼らには頑張ってもらいたい所だ。
2244/05
ホーリーネーション、「第二帝国」と停戦。

2244/09
エキニャン帝国が我らが連合国に戦争を仕掛けてくる。

国力比で見ればエキニャンに勝ち目は無いが……
スコラン帝国としては、シェクとの挟み撃ちにあう形となる。

エキニャン側の国境を疎かにしているスコラン帝国の油断を突く宣戦だったか。
いずれ同盟国の援護があるだろうし、負けはしないと思うが、様子は見ておいた方が良さそうだ。
2246/02
第三次ハイブ攻撃作戦開始。

今回も若干の向上に留まっているが、戦力を上げての挑戦となる。

が、しかし、今回は貴重な駆逐艦一隻を撃沈されてしまう。
もう若干の戦力向上が必要か……
2246/12
エキニャン軍は未だ防備無き宙域を好き放題に荒らし回っている。
スコーチランダー帝国には対処するだけの余裕が無いのだろうか……

ハイブとの戦闘を中止し、手を貸すべきか、とも思うが……
我が軍はこれっきりであり、大きな損失が出ると取り返しのつかない事になる。
ここは同盟国の奮起に期待したいのだが……
同、2246/12
領内に眠る最後の古代遺跡の調査が完了したと報告が入る。
人口磁石に関する研究データのサルベージに成功した、との事だが……

なんと、その電磁的変動によるものか、惑星全土が液状金属の海に変貌。
研究ステーションは壊滅したと言う。
今回も不幸な結末を迎えてしまったか。
しかし、これでモングレル領内で出来る事と言えば、後はハイブ宙域を制圧・開拓する事のみとなってしまった。
そろそろさらなる軍備拡張と、スコラン帝国へ援軍を派遣すべき時が来たか……
あるいは、盟主国には少し弱ってもらい、独立後の立ち位置を有利にすべく動くべきか……
次第に戦火が大きくなりつつある宇宙で、モングレルの「観測」は続く。
 
 
<続く>

 
 
相変わらずステラリスのCPUの戦略はザルだなぁ!……と、エキニャンにいいように無防備宙域を食い荒らされているのを見て思ってしまいました。
互いに無防備宙域を食い合うため、蛇が尻尾を食い合うような戦況になったりするんですよね……
新たに第二帝国が出現し、残る未登場勢力は2つ。
地図上の空白地の大きさからすると、2つ以上の勢力が残っていそうな予感もしますが、さてどうなる事やら。