気刊くろみつタイムス

主にゲームプレイ日記。過去記事一気読みは「目次」からどうぞ! ※他ブログからのインポート引っ越し時に改行崩れ&画像消滅が発生しています。

#Kenshi 2-60:世界を巡る旅(2)

フォグ・アイランドを突破し、再びハイブ村へ。

今回の目的は、北西遺跡群のうち、未探索の箇所……なのだが……
せっかく近くまで来たのだから、ヤツに挨拶して行こう。

ラプター島で、メガラプターと対戦。

下半身半減程度で、あっさりと勝利。
メガラプターを治療してから再び北を目指して出発する。
慟哭野盗を蹴散らし……

カニバルを蹴散らし……

旅は順調に進む。
尚、通常のカニバルの戦力は前回戦った「腐れ足族」が最後だったようで、後には「カニバル残党」しか残っていなかった。
後はランダム生成で連中が荒野を彷徨うだけで、まとまった組織的行動は無くなるのであろう。
「怪しげな研究所」の耳なし族も消滅し、無人の遺跡と化していた。
これで、西カニバルは壊滅というワケだ。
以前持ち帰ったカニバルの足は「カニバルスカブの脚」であり、義足の研究素材として要求されているのは「カニバルの脚」。
今回は天高く切り飛ばされたこの両足を忘れず持ち帰る事にする。

連戦も特に問題なく突破し、北西遺跡群エリアに到着。

各地の遺跡を巡り、パワーコア等々を回収する。

 
残念ながら、AIコアは見つからず。
どうやらこの辺りはバニラと大差無いようだ。
変わった点と言えば、TORI MODの効果で図書館から未入手の設計図が手に入ったくらいか。
水中で攻撃を仕掛けてくる卑劣なスパイダーや、数で押し込んでの地形ハメで一方的に殴ってくるスパイダーに手こずりはしたが、特に見所らしい見所は無し。

北西を発つ前に、またリバイアサンと戦っておこう、と突撃。

テックハンターの乱入にイラッとしたり、家族連れのリバイアサンが乱入する気配を見せてヒヤリとしたが……
リバイアサンは味方の戦闘には加わらないのか、問題なく討伐完了。

カニバルの脚を持ち帰り、これでステルスフットを開発……

ああ、AIコアが足りないんだっけか。
うーん、まだ回収してないAIコア遺跡は……
あ、そうだ、あそこがあったな!
と、本拠点から南東に向かって出発した際、以前から気になっていた、派閥「ダストハンターズ」の拠点を発見。

資材が転がるだけだったホーリーネーションの鉱山跡廃墟に、ダスト残党三派閥のうち一つが入居したようだ。
ボスは貧弱そうな外見の通りの貧弱なステータス。

アニーって名前の割に、男なんやな……

特に倒す意味も無いし、放っておこうか。
ダストキングの死亡後、ダスキン塔は崩れ落ち、残党がこう分裂した形。

彼らに派閥争いはあるのか、新たに統一させるイベントがあったりするのか、ダスト根絶が出来るのかどうか、気になる所ではあるが……
今は放置して先に進む事に。
ブラックデザートの未探索遺跡を巡って素材を回収し……
(AIコアは見つからず)

夜の間に距離を詰め、道中のスラルを蹴散らして……

夜明けと共にやって来たのは、「虐待の塔」
なんとかレーザーが降り始める前に間に合った。

ザコの数は多いが、フェニックスの剣、メイトウ・パラディンクロスの威力は凄まじい。
300前後のダメージを叩き出し、無双。

ボンク&スクリーマーの虐待ブラザーズもあっさりと撃破。
AIコア3つと、メイトウ2本、そして臣民のトレーニング用にとスクリーマーを持ち帰る。
帰宅途上、レーザーで炙られた上、シェク軍&クラル戦士団に絡まれて大変な目にも遭ったが……

バックパックとスクリーマーを地面に一度捨てて戦い抜き、なんとか本拠点に辿り着いた。
クラル団にはもう苦戦はしないのだが、派閥友好値が悪化傾向にあるのが心配の種……
久しぶりの、足を引きずっての移動。
やはり生身の足は耐久値が足りないなぁ……

持ち帰ったAIコアでステルスフットを解禁。

移動速度も上がるし、足もいで換装した方がいいかなぁ……
もののついでで、お隣さん、ブリスターヒルの廃墟に電力を供給。

買える建物は全て修復し、電力も復旧させたが…… 元の姿には程遠いなぁ
酒場の照明と、サーチライトが一つ稼働した程度か。
そうだ、デバッグ島に行った時、ブリスターヒルに「バグマス&フェニックスは死んだか?」というフラグがあったっけか。

一度フルメンバーで距離を取って、状況が変わるかどうか、再読み込みさせてみるか。
道中、ついに緑色判定になった飢えた野盗が戦力として同行するイベントに遭遇。

また一つ、第四帝国に臣従する勢力が! よしよし。
スクインまで移動し、また第四帝国&ブリスターヒルまで戻る。
が、しかし…… 相変わらずの廃墟。

NPCの二重生成がそのままという事は、フラグの変化でリフレッシュはされなかったと言う事なのだろう。

もう諦めるしかないな、こりゃ。
で、本拠点から全員退避する際、スクリーマーの事はもう脱走するならしろって感じで放置して行ったのだが……

あちゃー 傷が悪化していたのか……
脱走する事なく、檻の中でそのまま死んでしまった。
マスターで檻に突っ込んだ際、バグ?のせいか、修理キットを持っているのに治療出来ない状態になっていたせいなんだよな…
放置する前、胸部耐久は37で、状態は <
自然治癒する傷だろうと放置して、超長時間が経過した結果がコレである……
人間なら塞がる傷でも、スケルトンだとこうなるのか。
次の旅は……

大陸北部、2つあるカニバル領の、もう片方の確認へ。
結論から言うと、全て「Cannibal Remnants」、カニバル残党領となっていた。
数少ない生き残りの既存部族が、残党閥に狩られる光景がそこかしこで見受けられた。
駐留戦力と酋長を殲滅する事で大体無人化するのも西のカニバルエリアと同様のようで、殲滅が終わるとちらほら旅人も通過するようになっていった。
次に、都市連合の滅亡後、カニバル領となっている「ドリン」に向かう。

大暴れし……

かすり傷程度で制圧完了。
数人の、派閥名:奴隷のネームドNPCカニバルに捕まっており……

うち、一名の洗脳に成功。

旅の収穫がゼロでなくてよかった。
マスターは、今回の長旅で……

バグマスター撃破時と比較し、
筋力+2 打強+1 器用+1 サベ+1 鉈+2 近攻+1 近防+0 回避+3
 
うーん、戦闘回数は多くても、格下相手の戦いばかりで成長が鈍化しているなぁ
このまま、単純作業による修行をしない縛りのままで戦い抜く事が出来るのかどうか……
 
今回の本拠点。

毎度お馴染みとなったERSの襲撃を片付けた後、敵のうち1人が建物内まで入って来て救いを求めて来ていた。
「置いていかないでくれ」と言った彼に、「テカナイ」と命名

ERSはスキル水準が高めですなー よきかなよきかな。
あと、会話ログを見ると「仲間にしてくれー!」と寄ってきたERSが他にもいたようなのだけれども、

どこにいるのか全然見つからなくてガッカリしたりもした。
傷が悪化して火葬されてしまったのかも……
これで、国民50人、門番4人、マスターを加えて、計55人。

ゲームの負荷的にはまだ問題は無さそうなので、まだまだ機会があれば積極的に増やして行く事にしよう。
さて、これで大陸北部はほぼ全域を巡り終えてしまった。
後は、南西を回ってから、いよいよ魔境南東…… だなぁ
 
死闘の予感を感じつつ、地味な展開のまま次回へ続く。