気刊くろみつタイムス

主にゲームプレイ日記。過去記事一気読みは「目次」からどうぞ! ※他ブログからのインポート引っ越し時に改行崩れ&画像消滅が発生しています。

#Kenshi 2-40:4連続で……

はい、やって来ましたヴェイン峡谷。

カーボン生産のための生肉の確保がてら、打たれ強さの修行も出来て一挙両得。
防具も軽めだし、防御姿勢で粘ったりせず、順当に切り倒して行く。

生肉と共に卵もガッツリ確保。 ボロ小屋散財後の窮状にはホクホクの収入源である。
と、ここでシェクからのレイド予告が発生。
結局、国は壊滅しても砦がまだ残っているせいか、襲撃は続いて行くようだ……
よし、百人衆がやって来たらタダでは済まない。
マスターも不在だし、一時退避してやり過ごそう。

と、シェク軍到着の少し前に拠点を出てブリスターヒルに退避を始めるのだが……
は!?

敵はまだ到着してないやろ!?
なんでこんなバタバタ倒れとるんや!!
またカミカゼ隊かよ!!
レイド部隊じゃなく、野良の巡回部隊だ!

モタモタと退避移動をしている間、反撃を行わないマスターフォース一行を、背中からいいようにズバズバ斬りまくっていたようだ……
マスターの修行に操作を移している間、気付くのが遅れた分、被害は取り返しのつかないレベルに。
……最悪である。
慌てて反撃指示を出すが、時既に遅し……

初動の悪さは致命的。 またもや全滅してしまったのであった。
前回が幸運すぎただけ。
シェク軍相手に一方的に斬られ続けるという事は、こういう事だ。

立て続けに四名が四肢欠損。
全員に隠密状態を指示し、なんとか止血だけは出来たのが不幸中の幸い。
死者が出なかっただけラッキーと言った所か……
そして、このタイミングで敵レイド部隊が到着。

 
敵は正規軍「百人衆」だが……
装備がカミカゼ隊と同じような軽装に変わっている。
国家崩壊によって正規軍装が揃えられなくなったか。
まあ、今の瀕死の状況で拠点に戻れなくなったのに変わりはないが。
ブリスターヒルの酒場のベッド3つだけではとても足りない。
ゴロ付きの多い廃墟タウンの只中で気絶したままというのは落ち着かない。
早く搬送してやりたい所だが……
幸い、敵は早々に帰っていってくれた。
歩ける者、担げる者に指示を出し、少しずつ救助活動を進めて行く。
走れて担げる者、僅か2名……

腕が折れて担げない者を含めても四名という惨状。
そこに、さらなる追い打ちの通知が発生。

この襲撃名は、ブラックドラゴン忍者だ。
普段なら恐るるに足りない相手だが、今はマズい……
奴らの到着までにどれだけ回復させる事が出来るか……
マスターの遺跡探索の成果が早速役立ってしまった。

しかし、まるで義肢が足りていない。
買い溜めの粗悪義肢はごっそり北の旧拠点に置いてきてしまったからなぁ……
と、「全員」に隠密を指示していた時に操作ミスがあったらしい。
予想外の速さでマスターがブリスターヒル門前に到着。

こりゃ渡りに船!
ブラドラ忍軍が到着するが。マスターのメイトウが唸りを上げ……

ボロボロの面々が起きてきた事もあり、一切の食料持ち逃げを許さず、内門前で全滅させる事に成功。
いやぁ、操作ミスしてマスターが戻ってなかったら、ごっそり持っていかれたトコだったな……
そして、戦闘が終わってから随分経ってようやく到着する新たなる友軍。

同盟関係となったハウンズの部隊である。
スワンプは遠いからね…… 仕方ないね……
忍者系の襲撃に対してのみ増援を出してくれるという事らしいが、てっきり沼地限定の話かと。
こんな遠方までやって来てくれるとは意外だった。
緊急事態につき、義肢研究を優先。

したのはいいのだが……
いかんせん、各種部品を急に揃えるのは難しく、生産施設の設置だけでも手間取る始末。
ブリスターヒル正門前だと、銅が無いんだよなぁ……
少し離れた所に銅鉱脈を発見。 

ちょっと危険ではあるが、ここにも人員を配置して日常的に掘るしかないな。
店売りの機械部品系だけではとても賄えない。
砲台にも必要になってくるし、銅系素材の確保は避けて通れない道だ。
ともあれ、大急ぎで一通りの資材をかき集め、製作台は完成。

已む無く最低限の安物で妥協し、義肢製造を開始する。
一方、マスターは足りない銅を補充すべく、北の旧・本拠点、Point1へと走り出す。
廉価義肢のストックも倉庫に残してあるし、他にも運び忘れた何かがあれば持って帰ろう。
もう一つ、大事な用事も北に残してきている事だし……
そして、その道中。
未だホーリーファーマーの農民宅に住み着いて威圧を続けているシェク兵を見つけ、排除。

カミカゼ部隊に2度やられ、段々とシェクへのヘイトも溜まり始めている。
そうして村落沿いに北へ向かって行くと……

農家の変化に気付く。
自衛のための砲座を備えた、農家の立派な家屋が、廃墟と化している。

そこに住み着いているのは……

はぐれパラディン達であった。
貴様ら、ついに守るべき最後の民にまで、手を上げたのか!?
その場の勢いで数人を叩き切るが、やはり数で押されては軽装のマスターで長くは保たない。

気絶から起き上がった後、北への旅を続ける事にする……
足をやられる前に旅立たないと、動けない状態で孤立してしまうからね……
派閥も、ホーリーファーマーからホーリーネーションに戻ってしまっている。

やはり、この世界のどこかに審問官ラミエル率いる最後の騎士団と、その生存フラグが残っているのか!?
北上し、浮浪忍者の村となった農村で一泊。

傷を癒やしてから出発し……
遥々北へ旅して、やって来たのは旧・本拠点……
ではなく、シミオン砦。

リアクティブワールドMODのフラグ管理では、ムカイ王の「投獄」ではなく「死亡」でフラグが変化したシェク王国同様に、ホーリーネーション、都市連合、トレーダーズギルドでも似たような事があるかもしれない。
つまり……
シミオンコレクションの殺処分に来たというワケだ。

かなり前から、いつの間にか一部貴族の姿が消えていたのだが、肝心のロンゲン、テング、フェニックスの3巨頭は残っている。
おまけでヴァルテナもいるよ!
檻から出し、一人ひとり丁寧に切り刻んでいく。

四連コンボ!

豪華有名人死の共演! これで三大国のトップ全ての死亡が確定!
世界を見て回る楽しみが増えたというものだ。
後は、旧拠点から資材を持ち出し……

帰り道、立ち寄った「オクランの拳」でカニバル「舌好き族(仮)」の酋長を発見。

単身砦を壊滅させた後、その死亡を見届けるべく担いで歩いた。
そこからブリスターヒルへと帰る途上、フォグマンの襲撃を受ける。

どちらかと言えばカニバル領の方が近いこんな所にまでフォグマンが現れるか……

この世界、結構ヤバい事になっているな……
マスターが拠点に戻る頃には、義肢製造体制が整っていた。

これでようやく片足を失ったメンバーも職場復帰が可能に。
記事ではかなりカットしているけれど、結構大変だったねぇ……
カニバル酋長は塔の屋上に監禁。

目覚めるまで待ってまた斬ろう。
青本も赤本も自作が可能となって、TORI MODの本領も発揮されてきた感がある。

後は人員と戦力が増強されれば順風満帆と言った所なのだが。
そうだ……
フェニックスの死亡を確定させたのだから、一度実験をしておこうか。
メンバー全員を引き連れ、一度ブリスターヒルから距離を取ってみる。

が…… 反応無し。
ここまで距離を取ってみたのだけれども、ブリスターヒルの再読み込みが発生しなかった。

と言うか、ブリスターヒルの描画が消えなかった。
また折を見て、更に距離を離して検証してみるとしよう。
と、わちゃわちゃ動かしていると、突然予想外の人物が拠点のど真ん中を歩いている事に気付く。

なぜ……!?
ブリスターヒルに一人調停者がいるのは知っていたが……
テング&ロンゲンを殺害した事と何か関係があるのだろうか?
とりあえず脊髄反射で斬り捨てて……

ハシシ製造に手を出す気は無かったのだが、製造のための研究素材となるブラッドラムが向こうからやって来てくれた。

一応、研究だけは終わらせておくとしようか。
で、この直後にまたブラドラ忍者が襲撃を仕掛けて来たため、生死の確認を忘れてしまうという大ミスをやらかす。
次にゲームを始めた時、まだ転がったままだといいが……
ブラドラを退治している間に、いつのまにか舌好き族酋長も消滅していた。

拠点を全員で離れた時に消えちゃったのかな……?
色々とポカをやりつつも、今回で一気に拠点の技術力が上がった実感はある。
ハープーン砲台もようやく完成したし、そろそろ砲手も育て始めなければいけない頃合いか……
でもあれ、砲手の埋まりバグも厄介だし、餓死も怖いんだよなぁ……
餓死対策でスケルトンを仲間にしたい所だけど、偶然どこかに捕まっているモブスケルトンを仲間にする機会とか、そうそうないよなぁ……
要人の生死による世界情勢の変化も気になる所。
謎の男ラミエルの事も気になるし、南進する前にもうちょっと大陸北部を歩き回った方がいいのかもしれない。
あれこれと目標が定まらないまま、次回へ続く。