司祭を失っても崩壊しない騎士団。
さて、どうやれば壊滅させる事が出来るのか？！
と、再び遺跡基地を訪れると……
既に壊滅した後……
前回はまだ状況変化が適用されていなかっただけだったようだ。
廃墟資材は…… ダメだ ゴミばかり。
基礎研究レベル上げに必要なスケルトンアイが欲しいんだけどなー
以前見かけたのはどこだったっけか……
この後、今の所パラディンの襲撃イベントは発生していない。
どうやら最後の力を結集した騎士団再結成状態はこれで終了したようだ。
審問官ラミエルの所在が気になる所だが、とりあえずはこれで……
ホーリーネーション打倒完了としよう。
その際、ちょっと致命的なバグを発見してしまう。
このように、ゲートにキャンプファイアを２つ置くと、その後、この位置から前に出られなくなり、拠点の中に閉じ込められてしまった。
焚き火解体しても、ctrl＋shift＋F11でも治らず、結局ゲートを解体する羽目に……
気を取り直して再出発。
マスターはフォグマン領域での新人スカウト活動に集中する。
まず手始めに、まだ生きていたムカイ王をフォグマンのキャンプ地に移送。
実にしぶとかったが、片足がもげるまで食われれば、後は早かった。
最後には血液量－１５０到達による失血死となった。
次に、鉱山跡にくくりつけておいた聖なる密使８名の末路を見届ける。
この鉱山を占領したフォグマンは全滅済みだが、自動生成される巡回隊が戻ってきたため、全員を斬り殺すまでもなく無事全滅してくれた。
さあ、それじゃスッキリした所でスーパースカウトタイムに突入しようか！
ハズレ。
ハズレ。
ハズレ。
ハズレ。
ハズレ。
くっ…… あまりに酷すぎる成功率……
飢えた野盗なら仲間入り弾かれるようなステータスでもなかろうに……
マッチポンプもしてないから檻に入れた解放奴隷みたいに仲間にならないフラグは立ってないはずだし……
単に運が悪いだけかなぁ？
よし、ちょっとストレス発散でもしてくるか！
前回見つけておいた２つ目の荒野のホリネキャンプを襲撃。
MODで追加された「Fallen Paladin」はセリフが英語だなー
こいつら程度ならもう実力で排除可能。
密使の死体が転がる傍ら、連中の寝袋を使って休んでいくマスター。
おっと、これは嬉しいハプニング。 飢え盗を担いだフォグマンの乱入だ。
これは後をつけて素の位置を確認せねば！
が、しかし……
バーサーカーの乱入によりフォグマン壊滅。
ままならないもんだなぁ……
その後も……
ハズレ祭は続く……
こうなったら、敵本丸「デッドハイブオーバーラン」に突入でも……
いやいや、戦闘修行にはなっても、犠牲者がいないんじゃ収穫は得られない。
大群相手に軽装マスターでは死の危険性も高い……
ベヘモットの谷に降りて遺跡探索でもしようか……？
いや、また脱線するのは良くない。 今回は犠牲者解放に集中しよう。
こうなったら、前世では短期間で数人収穫のあったモングレル周辺に長期滞在してみようか。
NEW NATIONスタートではモングレルも敵。
休憩小屋を快適にするための資材は遠慮なく町から盗ませていただく。
ここでは、マークIIIサーベルや上位研究の設計図も調達出来た。
が、しかし……
モングレル周辺を探索し続けても、フォグマンのキャンプ地に犠牲者は見当たらない。
もしかして、バニラより放浪NPCの数が減っているとか……？
とにかく、ここでもまた成果は得られなかった。
そして……
ハズレ。
ハズレ。
ハズレ。
ハズレ。
(中略)
ハズレ、ハズレ、またハズレ……
多くの野盗達がフォグマンの砦から旅立っていったが、一人として仲間になる者はいなかった。
嗚呼、虚しい……
おっ！？
ハゲ親父だろうと、贅沢は言っていられない。
久々の追従モード来た！！
巡回フォグマンに見つからないように上手くコース取りし……
よっしゃ！ 会話フラグ発生！！
・・・・・・・・・・・・
その後も、マッチポンプするまでもなく野盗達が次々ポールに入れられ、チャンスはたっぷりとあったのだが、
結局誰一人仲間になる事はなかった。
無為に日数が過ぎていくばかり…… 虚しい……
北の本拠点では、相変わらず数日おきにカニバルカーニバルが開催されている。
画像左手のゲート前から、画像手前側の別ゲートに向かって走り出すため、毎回ハイブ兵とぶつかり合い、派手に蹴散らされている。
拠点内での総力戦にはほぼならないため、安心して戦闘訓練を行う事が出来る。
なんともありがたい限りで。
一方、新拠点Ｘの方では……
全滅してしまうが、店舗内の忍者衛兵さんのお陰で事なきを得る。
やっぱ、派手に戦闘してる方がストレス発散出来ていいやね。
負けても……いや、負けてこそ、戦闘経験がバッチリ積めるワケだし。
これからしばらくは戦闘修行編にでも入ろうかなぁ？
このまま南方まで行ってズシン旅を続ければ残る都市連合域も始末完了できて、当初目的の「三大国壊滅」は容易に果たせるだろう。
その後の第２目的を達成するには、どうしても戦闘力が必要になってくる。
先を見据えて、そろそろ忍者活動には区切りを着けるべき時が来たのかも……
お、丁度いい。 今度の襲撃部隊はシェク軍か。
ここは倒されに行くとしようか。
さっさと負けてしまえば早々に帰ってくれるだろうし。
戦闘モードに着替えて、いざバトル！！
やっちまった……
そうなんだよなぁ……戦闘用装備を幾つか買ったとは言え、鎧は「暗殺者の衣」のままだからなぁ……
左腕、保護されてないんだよなぁ……
義肢自作は……
研究は解禁できるけど、製造まではまだ掛かるし、当分最底辺の物しか作れないだろう。
と、なると……
スケルトンの町にでも行くしか無いかぁ
てなワケで、かなりの時間を費やした割に人材確保大作戦は完全敗北。
代わりに片腕を失う羽目になり、是非もなく技術＆設備の発展を余儀なくされるのであった。
踏んだり蹴ったりではあるが、これも一つの後押し、パワーアップイベントと考えよう。
こうなったら、いっそ……
と、いよいよの一大決心を固めつつ、次回へ続く。
