地味な探索パートの再開。
今回もものっそい地味だからサクサクいこうか！
前回新たに解放した新人3名を連れ、本拠点に帰還。
その途上、また妙な物を発見してしまう。
正確な場所は、こちら。
なんだろうね、これ……
ヒトデのような、タコのような、吸盤のようにも見える部位の存在する残骸……
多数のスラスターが並ぶ構造は、宇宙船？ 降下船？
目を離している隙にクモ忍者に絡まれて新人がボロボロになったりしつつも、無事本拠点に帰還。
三人を本隊に合流させ、本拠点は計44名。
そろそろ仕事に対して人員が過剰になって来たなぁ……
再びフラッドランドを訪れ、残りの遺跡をめぐり……
今現在ではまだ必要は無いが、希少品であるスケルトンアイを回収。
いつ必要になるか分からないからね～
バーンの塔(今回バーンはスルー)では複数のパワーコアを回収。
そして……
ここから、殲滅ツアーが始まる。
鉄橋を渡り、訪れた遺跡は……
誘導トラップのある、例のアレである。
うらー！ 殴り込みじゃーーーー!!
リアクティブワールドMOD下では、この地は「Lost Ear Warriors」……「耳無し士族」の領地となっている。
大暴れしている間にあっさりボスも死亡。
族長・クレカク……
うーん、この称号「Soht-Liss」、なんと訳せばいいのやら。
以前見かけた族長名ではLissは「柔軟＝Lissom」で無理やり意訳したので、今回は……
SohtはあえてSoftを言い換えた物と判断し、「緩柔のクレカク」とでも呼ぼうか。
まあ、ここでしか見かけない部族だし、もうこれで全滅だろう。
収穫は左右セットの熟練スカウトレッグ。これでいつもう一本の足がもげても安心だね！
次行こう、次。
慟哭野盗さんと一緒に大地を駆け……
特に面白みも無いので、カニバル虐殺ツアーはまるっと省略。
最後に「始まりの村」を訪れ、肉王を始末。
最期は部下に解体されて死亡という、実にカニバルらしい末路だった。
同地域一帯の他の部族が壊滅し、今や最大派閥となった「肉王軍団」もこれで壊滅するだろうか。
今後の周囲の情勢変化に注目したい。
一応持ち去った肉王の死体をカニバルハンターの砦に檻に突っ込むが、やはり賞金は発生しない。
旧本拠点で食料を補充した後、自作の中継地点を経由して砂漠を南下。
近い内に攻め落とそうと思っているので、「テングの大金庫」で、すっかり全裸軍団になった門番の侍達を痛めつけて通過。
次なるターゲットはこちら。
未だ貴族を始末していない「眼窩」。
南東方面への入り口に当たる位置に存在している場所だ。
ここでもエリートガードに苦戦。
深手を追って撤退 ～ 戻って戦闘継続 を繰り返し……
(なんか気付いたら死にかけていた通りすがりのヘッドショットさん)
三度目の攻撃でようやく敵戦力の壊滅を終え、略奪を開始。
片隅に建てられていた植木屋から苗木Ｌを強奪。
持ち帰って紙生産速度をもう少し上げようかな、と。
最後の仕上げにグランデを惨殺。
ここで興味深かったのは……
最後まで「目的なし」のままぼーっと棒立ちのままだった奴隷５名を正門前に放り出してから立ち去ろうとしていたのだが、
今まさに立ち去ろうとしていたその時になってようやく動き出したかと思うと、砲台を使って「敵を攻撃」に状態が変化した事。
砲台の近く＝正門前まで移動させたためなのか、貴族を始末して何かフラグが変化したのか……
帰り道、また大金庫の門番相手に一暴れして……
帰宅途中に珍しいイベントに出くわす。
通りすがりの懸賞金付き「帝国農民」が勘違いで食って掛かって来る。
マスターのボディがグリフィンのコピー体のためホーリーネーション兵と間違われたのか、単にランダムでプレイヤーを追手と勘違いするだけなのか……
とにかく、農民さんを安心させるように話しかけ、洗脳を試みる。
説得により抵抗ロールを下げ、無事洗脳に成功。
すんごい今更ではあるけど、やっぱり初期ステじゃない人が仲間になると嬉しいねぇ
使い手の少ない重武器でも持たせるか。
そして、本拠点に帰還した所で、また新たに珍しいイベントに出くわす。
拠点の休憩施設にリバース鉱山からの逃亡奴隷が侵入して殴りかかって来る事はよくある事なのだが……
今回は右腕、右足の２箇所が-301になっている悲惨な状態のERS(えすけーぷど・りばーす・すれいぶの略)が会話を求めて這い寄って来た。
こりゃまた嬉しいサプライズ！
おー、こりゃ本プレイでは珍しい、キャラクリ出来るタイプの仲間入り！
サクッと少女化。 ロリコンだからね。 仕方ないね。
悲惨な状態なので、即治療を開始するのだが……
薄暗い室内で屈強な戦士に囲まれた貧相な半裸の少女が……
まー、足が-301だし、当分の間寝たきりだなこりゃ……
名前は……なんでスクメにしたんだっけ……
あ、思い出した。救いを求めてやってきた女、略して「救女」だった。
状態は悲惨だが、ステータスは優秀。
こういうイベントが続いてくれるといいんだけどなー
持ち帰った苗木Ｌを植樹してから、再び出発。
次の目的地は、クロコでも倒さないまま終わった、呪術師の待つカニバルの本丸。
難易度的には大した事無い(たぶん)のに、なんとなく殲滅するの忘れてたんだよなぁ……
マスターによる全土平定のためにも、ここらで名のあるカニバル族長は全滅させておこう。
その進路上で……
例の、慟哭野盗と叫び交わすイベントが発生。
今回は……
失敗!!
丁度いい。
刀、鉈に続いてサーベルスキルも上げようと思っていた所だ。
自家製エッジ１デザートサーベルの特訓相手になってもらおうか！
相手は無限ループで有名な慟哭野盗。
当然…… こうなる。
頑張った……けど…… 限界……
気絶から復帰し、ウロウロしている残党を倒した後、休憩小屋を建設。
慟哭野盗の領域のここなら、安心してスキル上げに励む事も可能かもしれないなー
サーベルが３４まで上がった所で休止。
カニバルの領域に乗り込み……
既に戦闘力は充分鍛えられた。
スーパー無双タイムの開幕である。
「腐れ足族」殲滅。 族長、「汚尻のカレク」死亡。
大呪術師軍団を殲滅。 カニバル大呪術師死亡。
「骨喰い族」殲滅。 族長「足噛みのハカク」、死亡……？
しまった。 生死確認忘れてた……
「血吸い族」殲滅。 族長「舌縫いのカカク」、死亡。
前回滅ぼした集落と合わせ、これで大陸北西部、ここら一帯のカニバルは全滅した、かな？
帰り際、浮浪忍者の里に立ち寄り、モールの様子を伺うと……
残念でならない。
一度本拠点に帰還し、再び探索に出ようとすると……
本拠点周辺で、帰還に失敗して棒立ちになっていた反奴隷主義者が同行を求めてくる。
丁度いい。 同盟戦力が同行してくるなら……
テングの大金庫に殴り込みだ！！
特に苦戦する事なく、蹂躙して終了。 メイトウ十手をゲット。
計四名の囚人が追従状態で脱獄するが……
仲間入りは「ならず者」１名のみ。
ダスト盗賊の勧誘には成功したかったなぁ…… 残念。
楽しそうで何より。
彼を本拠点に連れ帰った所で今回は終了。
これで、地元、及び大砂漠は大体掃討が済んだかな……
次は南部平定を目指し、その次は……
淡々と地味な展開のまま、次回へ続く。
