気刊くろみつタイムス

主にゲームプレイ日記。過去記事一気読みは「目次」からどうぞ! ※他ブログからのインポート引っ越し時に改行崩れ&画像消滅が発生しています。

#Kenshi 2-43:マスター無双編

今回まず最初に向かっているのはこちら……

当初はホーリーネーション、崩壊後は浮浪忍者、パラディン残党壊滅後は再びホーリーネーション、と所属が変遷した農村。
大半は空き家。
唯一住民が残っている建物は、派閥「行商人」の売店になっているのだが、

なぜこんな場所がホーリーネーション領なのか……
そこが気になっていたのだが、今回、一つ気付いた事があった。

 
なるほどなぁ…… この土地の所有者は君達だったのか……
その後、オクランの拳に移動。

「舌好き族」が壊滅した後、今度は肉王の氏族が支配する場所となっていたが、マスター無双によって再び静けさを取り戻す事となった。

カニバルも砲台を利用する事があるんだなぁ ビックリしたよ。
流石に何十人も相手にして、傷だらけ。
一度浮浪忍者の村に移動してベッドを借りる事に。

この移動の途中で、今まで気になっていたある派閥にようやく出会う事が出来た。
(おそらく)リアクティブワールドMODによって生み出された新派閥、「ホーリーネーション リベリオン」だ。

反乱農民から「剣士」派閥が生まれたように、追放者から「反乱軍」が生まれたのだろうか。
前から派閥一覧で名前だけは見かけていたので気にはなっていたのだが……
特に何が起きるでもなく、中立キャンプとしてランダム生成されただけのように思える。
彼らと同盟を組んで、共にオクラン原理主義者と戦うような流れがあったら面白かったかもな~~
休息を終え、再び北上。

今ではすっかりカニバルの領域のど真ん中となってしまった「監視所」を訪問。

都市連合の侍相手に腕試しを行う。
慣れない鉈武器を使って苦戦するのではないかと思ったが、基礎である近接スキルが充分上がっているため、ザクザクと高ダメージを叩き出し、圧倒する事が出来た。
うーん、痛快痛快。
監視塔のベッドですぐ回復も出来るのがイイね。

わざわざ村まで戻る事もなかったなー
次からはここを利用して行くとしよう。
何か状況の変化は無いかと、エンドイン、バスト、ドリン周辺の都市連合崩壊都市群を見て回るが……

カニバルが跋扈する地と成り果てている事を確認するに留まった。
特に新発見は無し。
北上し、旧拠点で資材を補充。

ここから一気に南東に移動し……
今回の目的地は、こちら。

大砂漠内で貴族の始末をまだしていない都市の一つ、ポートサウスだ。
もはやズシンは必要無い。

奴隷商所属の戦士も、侍重装兵も、片っ端から叩き切り、力でねじ伏せていくマスター。
いやはや、なかなかに頼もしくなってきたもんだ。
後で奴隷解放する時のため、武装は解除しておく。
唯一警戒すべきは、こいつら。
貴族の屋敷の護衛として配置されているノーブルガード達。

ステ70台のチーム相手は流石にまだキツい。
気絶させられる前に離脱。

回復してから再挑戦だ。
既に市民革命済みのバークに移動。

小屋を買い、ベッドを設置して休む事とする。

本拠点に立ち寄って資材を持ってきたのはこのためだ。
そして、回復後、夜。

再びポートノースに潜り込み、盛大な奴隷解放祭りに突入。
運良く反奴隷主義者のポートノース襲撃も重なり、夜が明けてからも堂々と解放活動を続け……

今回の収穫は4名!

相変わらず初期ステばかりだが、贅沢は言ってられない。
被害者救出法がまるで上手く行かなかったのだから、質より量で行くしかあるまい。
で、全員の解放が終わった所で、もはや用済みとなったポートノースを崩壊させるべく、貴族を狙う。

奴隷マスターワダは死亡。
そのダサイ貴族服は新人のとりあえず装備として使われるのであった。
旧拠点に残されたイマイチな装備を与え、新人達はとりあえず奴隷スタイルを卒業。

本拠点へと無事連れ帰る事に成功する。
この度でマスターの鉈スキルは43まで上昇。なかなかいい感じに育ってくれた。
手持ち無沙汰になりつつある本拠点の研究台で、水耕栽培を解禁。

コメ・サケを生産し、増えてきた人員に仕事を与えられれば……と言う判断だ。
そろそろ遺跡を巡ってパワーコアを集め、技術研究を次の段階に進めたい所でもあるのだが……
今はまだ、マスターの無双旅の続きから、だ。

いやー やっぱ爽快感あるなーこれはー

軽装+刀で頑張って来た下地があるから、重い鉈+重装に切り替えてもちゃんと戦えている。
オクランの拳で一修行した後、ポートサウスの変化を確認。

この地も無事市民革命を達成したようだ。
後は、奴隷の農地、ストーンキャンプ、大金庫、を落とせばグレートデザートの都市連合領は完全壊滅、かな?
と言う訳で、次のターゲットはサウスストーンキャンプ。

おや? 右の方に何か見慣れない観覧車の用なオブジェクトが……
名称は「石切り場のクレーン」。

所属:「無所属」  町:「虚空の地」  パブリック
モアビルディングMODで追加された飾り、かな……?
バニラでも存在したのかどうか、ちょっと記憶に無い。
ここサウスストーンキャンプでも再びマスター無双が始まる。

ダメージの蓄積が深刻化して来たら、素早く脱出して近隣の町トレーダーズエッジで回復。

大体の掃討が終わったので、ノーブルハウスに手を出すのだが……

流石にステ70台チームに囲まれると持たないか…… 無念の再撤退。
それにしても、奴隷マスタールベン…… 今生ではハイブになっているとは驚きだ。
トレーダーズエッジに戻って回復してから再戦するのだが、ここで門番をしている反奴隷チームが勝手に参戦。

大変ありがたいが…… 翻訳ミスで意味が真逆になってないか、これ?
友軍と共にリベンジ。親衛隊を蹴散らし、奴隷マスタールベンを追い詰める。

(裸の男は、不具合(?)で解放奴隷を斬りつけていたためズシンして武装を没収した反奴隷主義者)
死亡確認。

次のターゲットはこちら。 奴隷の農地。

一度奴隷解放を行っているが、貴族は健在だし、まだ解放対象も残っている。
引き続き反奴隷主義者チームが協力してくれているので、解放活動は捗りまくり。

飢餓状態の解放奴隷に薬とメシを配布してくれるのが大変ありがたい……
最後の一人、足が-300になっているスコーチランダー女性を仲間に加え、解放活動を完了。
反奴隷チームも契約切れとなった。

ここでも四人の新人の勧誘に成功した。
(三人はトレーダーズエッジで寝ている)
最後の仕上げは、自力によるエリートガード部隊との対決。

こいつらと貴族を始末すればここも攻略完了だ。
が、しかし、欲張って水耕栽培用の米とサボテンをどっさり持ちすぎたのが災いしたのか……

「重い」状態になっているのに気付かないまま戦った結果、かなり危険な状態にまで追い込まれてしまった。
サボテンを放出して後退を開始。

退き斬りで地道にダメージを重ね、追手1名を倒して離脱に成功。

回復して出直す。
出直し後、完全装備の門番が自動生成で補充されていたが、

弓も使わない奴隷商チームごときは障害とならず……
最後に残った敵戦力、エリートガードとの再戦に勝利。

奴隷ミストレス・レンを斬り捨てる。

また後日、貴族を失ったキャンプ&農地の様子を確認しに戻るとしよう。
新人四名を引き連れ、本拠点へ凱旋。

道中、カニバルの一団と衝突するハプニングもあったが……

初期ステチームとは言え、最低限の武装をさせておいてよかった……
2体だけとは言え、敵(痩せてない)カニバルを相手に粘り、耐え、マスターが敵主力を壊滅させるまでの間持ちこたえる事が出来た。
そして……
大砂漠からホーリーネーション領に近付きつつある、この辺りで、ある発見をする。

こんな所にもあったのか! 知らなかった!

もしかすると、MODで追加されたという可能性もあるけれど……
ベヘモットを大砂漠で発見!
ストーブ将軍のちぎれ飛んだ片腕だったりして……(流石に距離がありすぎるか)
 
 
無事拠点に帰り着き、持ち帰った米で水耕栽培を開始。

このコメで酒造を開始し、安定収入に繋げる予定。
これで、大砂漠の平定は終わったかな?
残る奴隷解放ポイントはもう南方のみになっただろうか。
解放活動は一休みして、そろそろ研究を進めるため遺跡探索を行う事にしようか。
ブリスターヒルからの近場となると、どこに行くべきかなぁ……
あ、そう言えば!
今回は放置移動や長期睡眠を挟んだりして、かなり長時間のプレイになったけど、シェク系の襲撃イベントは一切発生しなかった。
シェク要塞が壊滅して、何かフラグが変化したりしてるといいなぁ……
単に運が良かっただけって可能性もあるけど。
色々とチェックしたい事柄が多くなっていて、次回はどこから回るべきか……
悩ましいな~
 
おまけ。

リーダーが死んでしまったのか、拠点正門前に常駐するようになったブルさん(新リーダー)。
 
続く。