トレーダーズエッジ陥落。
これを機に、どうやらアイゴアレイドは停止してくれたようだ。
ブリンク等の残った大砂漠の都市はまた今度にして、聖帝国の様子を見に行くとしよう。
(あ、ヘングの貴族始末するの忘れてた)
モールさんに挨拶。
※追記：グリフィンベースのマスターが発生させた特殊会話
で……
あー あらららら……
これは、もしかして……
フェニックス、復活しちゃったか！？
流石は不死鳥……
・フェニックス誘拐
・本拠点に監禁
・いつのまにか脱獄
・脱走後にインポート
・聖王完全復活
こんな所か。
しっかり殺しておくべきだったなー
いや、しかしこれは逆に良かったのではないか。
既にホーリーネーションが滅んでいたとしたら勿体ないと思っていた所だし。
じゃけぇ、行きましょーね。
浮浪忍者の小屋を経由し、リバース鉱山に北西側からアプローチ。
ヒャッハー!! 人材確保タイムだーーー!!
・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
まさかリバースを解放して収穫が１人だけとは……
ボシェク「なんでメイトウ持たされてんのワシ」
拠点に置いてくるのを忘れたロンゲンのメイトウを新人に預け、北の浮浪忍者小屋で待機させる事にする。
こういう人材をバンバン引ければいいのになー
リバース攻略、完了やな……
なんかMODで追加されたらしいネームド審問官もいた。
ステータスはそこそこ高いが、普通のハイパラディンと大差無い感じ。
まあ、ズシンして剥ぎ取ってポイだった。
リバース解放も終わったし、これで安心して聖王を始末出来る。
今度こそホーリーネーションに引導を渡してやるぜい！
日中から遠慮しないでズシンして行く。
夜を待つなんて面倒くせぇ！ 日中から果敢に挑戦だ！
確率は６０％台…… 充分だ！
あっ……
ダメかぁ～
前世のように２つあるバックパックの内片方を奪われる、というのは避けたい。
やれやれ、またここか……
兵舎屋上、いつでも対面の建物からの砲撃で撃たれる場所。
流石にこのまま脱獄は無謀……
今は大人しく傷が癒えるのを待とう。
日が暮れたら行動開始。
勿論、ただ脱獄するだけじゃ終わらない。
お、玉座にいない！ こいつはいい。
これなら親衛隊から視線が通らないし、照明の下を通らずに暗がりに潜り込める。
スルリッと……
ホイ！
撤収～～～～
二本目をゲットしてしまったメイトウ級ホーリークロスの分、また荷物を射出して「軽量」化。
門番は無力化してあるから、万が一追いかけられたとしても、敵が少数なら斬り捨てられる。
堂々と脱出。
よし！ 青をキープ！ 照明さえ無ければ大丈夫！
聖王の身柄、確かにいただいた！
シミオン砦まで戻るのは面倒なので、今回は浮浪忍者の里にお届け。
よっしゃ、これでもう浮浪忍者の町に変わったんじゃないか？
って、なんじゃこりゃーーーーーー！！
「ホーリーネーションの追放者」の所有地とな！？ ほえぇぇぇー
こ、これは、まだ何かのフラグが足りない状態って事だな？
バニラだとモールが死ぬとこうなるらしいが……
これがMODの不具合で無いとすれば、ヴァルテナ、セタ、フェニックス以外に何かまだフラグが必要なのだろう。
ハッ！ そうか！
リバース鉱山にいた、ユニークNPC…… あいつのような存在が、各地で状況変化のトリガーになっているのでは？！
今後の計画のための起点……「PointＸ」とする。
聖都の酒場で資材を調達し、ここに寝床と保管箱を確保。
余分な荷物を置いてから出発。
まずはここから確認…… と、やって来たのはナルコの誘惑。
ドンピシャ読みどおり！ やはりここにもユニーク審問官がいた！
兵舎の一つが「ＨＱ」に変更されており、その中にいた赤鎧がコイツ。
当然、ズシンして拉致し……
確実に仕留め、殺害フラグを確定させておく。
ナルコの誘惑は「旧時代の機械」が支配する廃墟と化した。
続いて、無力化済みのリバース鉱山に殴り込み。
既に全裸にしてあるユニーク審問官「Vitahaenli」をズシンして拉致。
ズシン、拉致、斬り捨て、盗み起こし、のコンボで……
確殺。
これでようやくバニラ同様、リバースが浮浪忍者の支配地となった。
鉱山内に病院が開かれる。
これこれ、これを待ってたんだよ！
これでようやく名前や外見を落ち着いて変えられる場所が出来た……
ホーリーネーション領内に、飢えた野盗かと思いきや、「リバースからの逃亡奴隷」なる一団も発生。
飢えた野盗とは違い、こちらを襲ってくる事はなかった。
手順を誤ったがために、永遠にこのまま「追放者」の町って事はないだろうな……
ハッ！！
まだだ！ まだ、バッドティースとオクランの拳には行ってない！
ナル惑にまで将軍が赴任しているとなると、バッティーや拳にも存在する可能性は高い！
やっぱりだ…… バニラなら今頃カニバルに占領されている頃だが、オクランの拳は未だ健在。
この砦を指揮する審問官は「Lycus」。
拉致後、確殺。
オクランの拳はカニバルの手に落ちた。
派閥名は「舌好き族」とでもしておこうか。
初めて見る部族だ。
おっ、これは嬉しい誤算。
農場の一つが浮浪忍者の物になっている。
生活基盤が確保された感じがして良いですなぁ
次にバッドティースを確認。
バニラではシェク領になっている頃だが、やはりここも健在。
おっと、巡回部隊をズシンしようと思ったら、この外回り部隊のリーダーがユニーク審問官ではないか。
確殺。
バッドティースはバニラ同様シェク領となった。
うーむ、あとユニーク審問官が残ってそうなのは……
兵舎のベッドでユニーク審問官を発見。
確殺。
バニラ同様、首都西の軍事基地はフォグマンの手に落ちた。
更に、首都南西、二軒目の軍事基地へ。
兵舎前の塔で審問官を発見。
その最期を見届ける事なく、フォグマンの餌として与えておいた。
ま、これでは助かるまい。
当然、ここも後にフォグマンの支配地となった。
大暗殺旅行の成果をモールに報告。
前世ではフェニックスを引き渡した後に出ていたこの会話も、ようやくここで出た。
チーン……
不死鳥の町…… 灰に埋もれ、蘇らず。
ダメかぁ…… MODの設定漏れなのかなぁ？
MOD作者的には、浮浪忍者が漁夫の利で首都を取るより、追放者達のたまり場になる方が自然だと考えたのかな？
悔し紛れに買える建物は全て買ってみたし、自力で復興もどきをしておいて自己満足する他無いのだろうか？
もしかすると、目と鼻の先の正門前に小屋を建てているのが状況変化フラグに何か悪影響出してたり？
いや……流石にそれは無いか。
あと、都市連合領域ではドリンもカニバルにやられていた。
支配派閥は「足噛み族」。
族長は「導く足のクレラック」。
族長がここにいるという事は、もしかすると廃墟になると同時に生成された派閥なのかもしれないなぁ……
三大国を滅ぼした結果、バニラより更に人食い人種の跋扈が大きくなるという、MOD「リアクティブワールド」の世界調整、中々に興味深い。
第一目標である三大国壊滅を終えたら、カニバル＆フォグマンの殲滅編に入るのもいいかもしれないなー
と言うワケで、ホーリーネーション情勢変化・検証編、終わり！
次回は…… どうしようかなぁ
