今回は、ホントもーダラダラ別作業しながらプレイしていたので、スーパーざっくり省略していきますぇ。
訪れたのは、奴隷の農地。
手付かずの奴隷農場は流石に収穫率が高い。
ようやくバニラでの限界を突破。総勢34名となる。
トレーダーズエッジで出会った反奴隷主義者が逃亡奴隷に襲いかかるという理不尽な不具合に遭遇していなければ、もう一人くらい仲間になってたと思うのだが……
帰宅途中、パラディン残党キャンプを発見。。
新人四名は先に本拠点に走らせ、今回も外交ステを持つ密使だけは確実に抹殺して行く
本拠点では義肢の製造が追いつかないため、ロボット部品のクラフト台を増設。
初期から工学スキルの高かったボーを主任、ヴァレーリを補助につけ、逐次必要な部品を作り続ける事とする。
シェクと戦ってると、今後ももげて行くだろうから、現在の生産速度では不安がある。
間に合わせの格安義肢からスケルトン義肢(高品質)にランクアップ。
これでそう簡単には壊れなくなった。
次に向かったのは、シェク王国最後の領土となっているアドマグ南部地域。
グレートフォートレスは壊滅。致命傷状態の2名が檻に残るのみとなったので、残るラストスタンド砦へ向かう。
過去の潜入工作により、砦のシェク兵もほぼ無力化済み。
とは言え、裸でもシェクは油断ならないし、時々完全武装の兵士も出てくるので、適宜水中に逃げ込む。
寝袋を持参するのを忘れたため、バーサーカー村で寝床を借りる羽目に……
ここからが長かった……
シェク百人衆相手は本当に怖い。
多勢に無勢の状況で逃げ遅れ、片足をやられて気絶>投獄>武器没収……
という、挽回に時間の掛かる厄介な状況に追い込まれること2回。
運が悪ければ足が吹き飛んでいたであろうから、まだ運がいい方である。
ラストスタンド砦での修行は続く。
逃げ込むために利用していた川の近くに小屋を建て、ここを回復拠点としてラストスタンド砦に延々攻撃を続けるが……
シェクの頑丈さで薬切れが無いとなると、なかなか殺しきれない……
それでも尚、これも修行と割り切り、時に荒野で、時に砦内で、縦横無尽に暴れ、倒し、倒され、修行を続けるマスター。
各ステータスは60台に突入。
ビークシングも奴隷ニングもほぼ使わず、ここまで順調に伸びたのは基礎ステの高いシェク軍のお陰かもしれないな……
そうやって、敵を振り切ってまた寝床に転がり込んだ、ある日の事。
操作を拠点に移し、次にマスターの方を見た時……
全裸のシェクにメイトウを奪われ、担ぎ上げられていた……
どうやら寝ている間にボコられてしまったようだ。
それはそれで構わないが、厄介なのはこの状態のまま停止しているという点。
ぼーっと突っ立ったままでピクリとも動かず、完全にハマり状態。
一瞬リセット案件かとも思ったが、これは自分の確認ミスであって、クリックミスのような不慮の事故とは言えない。
已む無く、本拠点からMozuを救援に走らせる事にする。
悪い予感がするため、カメラを動かさず、Mozuが辿り付くまでここを見張っておこうと思ったのだが……
本拠点の戦闘ダメージがヤバかったため、どうしても対処せざるを得ず、カメラを本拠点に移動。
シェクのカミカゼ部隊の乱入だったのだが、欠損一名追加のみでなんとか対処は出来た。
撃退後にマスターの方にカメラを戻すと……
ああ…… これはいかん……
メイトウを持ち逃げされ、どこに行ったのか分からなくなってしまった!
予想通り、カメラが移動した事でハマりが解消されてしまったか!
奪われた刀の代わりにメイトウ脇差に持ち替え、戦闘継続。
駆けつけたMozuと交代制で戦い続け、砦内部をくまなく捜索するのだが……
見つからない!!
持ち逃げしたのは全裸でボロボロのシェク兵、しかも砦からはやや離れた位置。
あるいは、今頃スキンスパイダーの胃袋の中に収まっていてもおかしくはない……
更に、不幸は続く。
また新品のシェク百人衆が追加生成され、ターゲットが足に集中。
マスター、左腕に続き、右足を失う。
百人衆相手にズシンするため、ゲタ装備のままにしていたのがマズかったか……
流石に、このまま修行を続ける訳にはいかなくなった。
Mozuでマスターを脱獄させ、撤退。
メイトウ刀と片足を失ったものの、シェクの完全崩壊は成らず。
無念……
いずれ、これからの戦いでは刀が有効では無くなっていく。
武器チェンジの良い機会になったと、前向きに考えよう。
拠点に帰った後、部下に与えていた傑作ステルスレッグをマスターに移す。
ますます隠密力UP。 やっぱりもげはパワーアップイベントなんやな……
その後、マスターは防具を重装に、武器をメイトウパラディンクロスに変更。
憂さ晴らしのようにザコ狩りをして鉈武器スキル上げを開始。
そのまま単身試し切り修行ツアーに出て……
ダストキングタワー
続いて忍者タワーを攻略。
メイトウ忍者刀を確保するが、やはり、どうにも「刀」と比べると性能がなぁ……
次々と大群相手に突っ込んで行っただけあり、鉈スキルはグングン伸びていく。
次はカニバル狩りでも始めようか……
すっかりサイバーボディになってしまったため……
またスケルトン恐怖症の農家の皆さんにビビられながら、本日のプレイを終える。
待望の新規人材の確保に成功し、大きくステータスを伸ばす事は出来たが、失った物は大きい。
何より、シェク壊滅フラグが見つからなかったため、今後も百人衆の襲撃が永遠に続くかと思うと気が重い。
今は飢餓が心配でほぼ活用していないハープーンも積極活用し、力でねじ伏せていくしか無いのだろうか……
アイゴアだって貴族がいなくなれば襲撃を停止する。
やはり、Kenshi世界で最も厄介なのはシェク王国だと、そう思うマスターであった。
次回に続く。