気刊くろみつタイムス

主にゲームプレイ日記。過去記事一気読みは「目次」からどうぞ! ※他ブログからのインポート引っ越し時に改行崩れ&画像消滅が発生しています。

#Kenshi 2-12 彼らはきっと永遠に

前回のパラディン襲撃の予告をサクッと回避してやりすごし、拠点開発続行。
武器製造もいよいよ開始……

しようと思ったら、クラフト台の素材にレンチを要求される。
うーん、レンチはハイブ村の商店で見かけなかったような。
 
しょうがないにゃあ……

素材が無いなら盗りに行けばいいじゃない!

 
いやぁ、ポートノースもすっかり様変わり。
元奴隷商の奴隷を見張る奴隷商という末期感溢れる光景。

因果だのぅ 何の地獄だここは。

そして、奴らは解放してもまるで仲間になる気配が無い。

クロコの時には、植田修司やグラコみたいに完全敵対派閥からも仲間入りする事があったのになぁ……
 
そして、看守しまっちゃうおじさんと化したマスターによって、日暮れまでに全ての奴隷商が檻に入れられていた。

終いにはノーブルハウスを守る侍達にまで手を出す始末。

夜闇に乗じて女侍を気絶させて全裸にするマスター。

フフフ…… ビクンビクン
 
ズシンは続くよどこまでも。
夜が明けても尚止まらない、しまっちゃうおじさん。

砂漠に向かって駆け出していく元奴隷商奴隷



運良く誰かが片付けた後だったか……
スキマーの死体の傍らを駆け抜けていく脱獄囚達。

なぜか、元奴隷商の連中は「パトロール」状態になる者ばかり。
帰るべき場所から逃げてきたのだから、目的地を持つ事も無いのか?
どこにも行けない、どこにも辿り着けない、哀れな連中、か……
 
新たな人材も、素材も、どちらも手に入らなかった。
よって、更に東へ。
みんな大好きバークの町を発見。本プレイでは初訪問。

この町は海から入れるので、ニンジャし放題。 いいねいいねー

某盗賊姉妹が根城にするのもよく分かるってモンだ。

 

さあて、機材店で素材をいただいてしまおうか。

おっとイカイカン、マシニストは中立だった。
 
普通に買い物出来る貴重な機会ではないか。

合法的にレンチをゲット! これからも利用する機会があるだろう。
末永く付き合って行きたい所。
 
ここでも奴隷商はしっかり奴隷にしていく。

さあお楽しみの防具店だ。

チッ、良い設計図は無し……

現物はあまり数多く持ち帰れないから、何か良い設計図があればよかったんだけどなぁ
うらっ! お貴族様にも挨拶じゃいっ!

くっそ! こいつ結構つえーからなぁ!


確率53%、失敗!

 

慌てて海に逃げ……

町に舞い戻り……

新しい町に潜入したのだから、ガッツリ人材確保……って、今回は不作っぽいなぁ

8人くらいは解放したのに、追従0でガッカリしていたが……
今回も時間差で追従が発生。


彼らにも決心するための時間が必要だという事だろうか。

夜明け前に間に合って良かった。
 
何事もなく海から脱出成功。

着いてこれたのは2人……

初のハイブメンバーの勧誘にも成功。

盗んできたばかりの装備を与え、拠点への帰路に着く。
 
ド素人2人を連れて、大砂漠を西へ走り続ける旅となるのだが……
旅の途中、何やらこの辺りの砂漠の様子が様変わりしてしまった事に気付かされる。
 
チームを組まず、単身で全力疾走する人間をやたらと見かけるのだ。

なるほどな……
追われる側は飢餓だが身軽、追う側は満腹だが重装、ステータスはほぼ同一。
どこにも辿り着かない逃亡奴隷(元奴隷商)と、奴隷商とが、永遠に終わらない追いかけっこを続けているのか……
彼らはきっと、これからもずっと永遠に走り続けるのだろう。
 
スキマーか、人狩りか、侍か…… 何者かが血と暴力をもって止めてくれるまで。

大砂漠北部、ポートノース周辺地域……
そこに、新たな慟哭野盗が生まれつつあった。
 
 
新人2名を連れ帰り、拠点開発&技術研究を再開。


模擬砲台Ⅰも開発し、斜路とクロスボウ砲台も設置を開始するが……

活用するのはもっとずっと先だろうな。
 
マスターは相変わらずの海からアタックのニンジャ生活。

砂漠にネオ慟哭野盗の種を撒いていく。
 
海の描画がバグッているバークにも再訪。

この地の貴族、レディー・サンダに56%のズシンを決め……

エッジ1の長包丁をゲット。
 
今回は更に遠征距離を伸ばす。


大陸東岸を、バークからポートサウスへ南下。

 

ここは海から攻める事は出来ないし、砲台の数も多くて厄介そうだが……
さて、どう攻略しようか。

ポートサウスの町は、外壁に近付くだけでも目のいい射手達に発見されてしまい、危険度が高い。

 

が、しかし……

外壁の外に奴隷たちの労働する採掘場があるため、潜り込まなくとも勧誘&洗脳チャンスがある。

 

Koufu中の奴隷さん達を次々ピッキング

町の外だろうと容赦なく警報を鳴らされる。

追手が迫るまでピッキングを連打してから、海に飛び込んで追跡を切る事にする。

 
ここでは三人が追尾モードに。
よしよし、なかなかいい打率じゃないか。
 
海上で、解放奴隷達が仲間に入れてくれ!状態の「発表を行う」モードに切り替わるのを確認。
一度遠泳して敵の追尾を切ってから、砂浜に上陸して解放奴隷達が追い付いてくるのを待つが……
いつまで経っても姿が見えない。
 
マーカーを頼りに彼らを探してみると……


なぜかこちらに向かわず、外洋に迷いでてフラフラと彷徨っている。

こりゃいかん、とこちらから泳いで接触しに行くと……

スコーチ♀、シェク♂、グリーン♀、3名ともメンバー入り!

いやぁ、ここからが大変だった……

 

水泳スキル底辺の鈍足3人を、丘まで泳がせてから、更に砂漠を横断しなければいけないワケで……

しかも、拠点襲撃まで発生。

モズ率いる拠点チーム全員をハイブ村に退避。

物騒な事になっとるな…… 今回は万全を期し、外ではなく義肢屋の中に入らせてから放置。
 
操作をマスター達に移し、砂漠を横断。


ようやく拠点組の名前が見えてくる距離に入った所で……

 

ネオ慟哭野盗に絡まれる。

まったく…… 素手の全裸で、未だに弱者いじめをしたがるのか……

 
マスターと、武器を持たせたシェク男性シュッティとで、ネオ慟哭2名を撃退。

それ以外は上手く敵の視界に入らないように走り続け……
 
ハイブ村に到着。 
そろそろ敵のレイドが来る頃だが……

ゾワリと、背筋に悪寒が走る。
 
お分かりいただけただろうか?
 
この時、何が起きていたかを……
 
 
次回……  大ピンチ。