※今回から、インテリアMOD、エスコートミッションMODをOFFにしてプレイしています※
やって来ましたストーンキャンプ。
さあ、行くぜ奴隷解放!
今回はガッツリ人材確保する事が第一目的。
暗殺スキル上げも兼ねて、ガッツリ忍んでいこー!!
日が沈み、奴隷達が宿舎の檻に戻されるまでまだまだ掛かる。
ここは、日が暮れるまでズシン祭としゃれこもうか。
砲台もしっかり据え付けてあるから、気を付けないとな……
ま、剥ぎ取りを見咎められても……
夜まで時間はまだまだある。
じっくり武装解除して行こうじゃないか。
敵を振り切るついでに、ショーバタイの町に忍び込む。
当然、ここでも奴隷屋を狙う。
来る前から脱走者が殴り倒されていたらしく、床に倒れている重傷の女性を担いで脱出する。
止血はしたが、まだ日が高いうちに人を担いだまま見咎められずに脱出するのは流石に無理だった。
しかも侍達は足が速い……
ぐぬぬぬぬぬ 流石にこれは…… パージしなくちゃいかんか。
一発左腕にいいのをもらっちまった……いや、足じゃなくて本当に良かった。
振り切ってから、また戻る。
追撃を諦めて背中を向けた敵に対し、また仕掛けていく。
武装解除…… 中々に楽しいものじゃのう……
そんなこんなで、どんどんスキルを鍛えて行くマスター。
ストーンキャンプとショーバタイを往復し、侍や奴隷商の武装を次々剥いでいく。
調子に乗るとロクな事は無い。
油断して、左足に砲台からの強烈な一発を貰ってしまった。
逃走速度ダウン。 このままではいかん……
反乱農民相手の方がまだマシだ。侍は連中になすりつけるとしよう。
上手くなすりつけは成功したが…… 今度は反乱農民達を振り切れない……
その後方には侍が1人、農民を追いかけて走っている。
このままでは、やられる……!
ここは、また加速装置を使うしか……
大切な補給物資が詰まったバックパックをイジェークト!して、後で取りに戻るために建設予定地をセット。
これで、後で取りに戻るための目印が出来たってワケだ。
加速成功! 侍も農民に釣られて、もう追ってこない。
後は……
お前一人が相手なら、やってやろうじゃないか!
敵のステータスは10~20。 今のマスターの実力ならやれるはずだ!
こんな相手にすら手間取るのが、今の実力……
手傷は負ったが、仕留める事は出来た。
やれやれ、これじゃ、奴隷解放前にじっくり回復しなきゃいけないか。
せっかく日も暮れてきたってのに……
寝袋? 持ってきてないんだなぁ、これが。
そもそも、敵だらけの砂漠で寝るのも危険。
ここは……
回収したバックパックを、ショーバタイの壁外に置き、ペナルティを極力下げた身軽な状態にしてから……
町に潜り込み、人目を掻い潜って、盗賊ギルドの塔へ!
ここならちゃんとしたベッドで眠れるからね……
おっと、これでいよいよ時効無し、万単位の賞金首か。
ま、いいか。 どうせ敵対値100では指名手配の有無に大した違いは無いさ。
回復を終えた翌朝、スキマーの乱入に乗じて市街を脱出。
ショーバタイは人の目が多すぎるし、奴隷の数も少ない。
本命・ストーンキャンプへ向かう。
よーしよしよし、頑張った甲斐あって、キャンプの衛兵はご覧の有様。
日が暮れるまで、砲座担当の兵士でもズシンして……
やはり日中は難しい……
外に釣りだし、走って振り切った後……
次々と武装解除。
たかが弓兵! と、稜線で射線を遮りつつ、丘を越えた所を狙って斬りかかる事も二度あった。
大きなダメージを受ける事なく、最低限の戦力で敵地の無力化を進めて行く。
23時前、ようやくこの星にも日暮れがやって来る。
さあ、今度こそ奴隷解放タイムの始まりだ。
ここからはいつものパターン。
まず全員の足かせを外し、その後で前進の檻を解錠し、出来るだけ脱走タイミングを揃える。
こちらについてこない者が走り去って行き、看守達の目を引き付けてくれるのを待ってから……
ついて来る者達を逃がす。
今回は2名か……
門番は全員裸だ。 ズシンで倒せなかった者が出てきても恐れる事はない。
解放奴隷2名と協力し、難なく斬り倒して脱獄完了。
お前、そんな名前なのに男だったのか…… ちょっとガッカリだよ!
でも、2名とも仲間入り! よっしゃ!
連続女性記録はここで途絶えてしまったけれど、今回は選り好みせず増やして行くでよ。
新人用に棒振り人形増設。
よーし、もう一丁いくでぇー!
海から入れる町、ポートノースに再潜入。
って、あれ? まだ何もしてないのに、なんで人担いでるの?? 何かの操作ミス……?
壁外で解放してみるが……
降ろしても「自分の檻に入る」で、助け甲斐の無い相手だった……
以前と同じく海から接近して行くが、解放活動を始める前から脱獄が勝手に始まっている。
日中から隠密が解ける事になく上陸出来るようになったため、彼らの自主的な脱走に協力してやる。
しかし…… こちらを追従して来ないとなると……
日中の脱獄はほぼ不可能…… 彼らは一人として脱出に成功する事は無かった。
22:30 日が陰り始める頃、行動を開始する。
この収容宿舎も随分と人数が減ってきたな…… そろそろ品切れか。
宿舎はもう一軒ある。
こちらを一気に解放し……
よーしよし、追従3名!
海から脱出し……
2名が仲間入り!
連れ帰るまで、ちょっと大変な目にも遭ったが……
マスターが体を張って囮になったため、新人達は無事ハイブ村に逃げ込む事が出来た。
いててて…… やっぱまだスキマーとタイマン張るのは無理か……
よっこいしょ、と迎えに来てもらったモズに担いでもらい……
ギリギリ、危うい所で難を逃れる。
格好の悪い帰還になったが、一気に4人の大収穫。
これでこの村も一気に発展が加速するぞ!
隠密・暗殺は今まであまり使っていなかったので、割と新鮮な気持ちで楽しめた今回。
中々に痛快ではあるものの、これは……プレイに余裕が出てきたら控えて行きたいかも。
この時点でのプレイヤーが一人で町1つ落とせてしまえるかもしれない勢い。
これは便利過ぎる。
まあ、このMODはかなり条件が厳しいし、縛りもしないし、当面は使って行こうかと。
本格的に戦闘で問題を解決するのは、まだまだ先の事だろう。
何はともあれ、人員確保。
マスターフォース、総勢10名。
村を卒業し、町と呼べる規模まで持っていきたい頃合い。
しばらくは、また地味な拠点開発のターンになるかな?
次回に続く。