さあ、ホーリーネーション領の状況変化を確認しに行こうか、と出発の準備を進めていた頃……
wikiのある項目にコメントが付いていた。
・ここ上手く復興しないんだよなー (2020-03-22 03:34:04)
テングが死に、ロンゲンが生きている場合、「Cult town」に変化。
変化条件の詳細は「世界情勢の変化」を参照。
変化条件の詳細は「世界情勢の変化」を参照。
テング投獄、ロンゲン生存というこのタイミング！
ロンゲンを失脚させ、復興フラグが立ってしまう前に、是非とも確認に向かわねば！
事と次第によっては、「ロンゲン・カルト癒着説」なんて線も有り得るのかもしれない！
てなわけで、予定を変更。
西ではなく南、「自由保有居住」を目指して旅をする事に。
ちなみに……
前回加速のために捨てていったヴァルテナの装備は消えていた。残念。
目的の自由保有居住を目指して、各地で『ズシン★マスターの全裸脱がせ旅』をしながら南下。
ついつい「眼窩」で奴隷解放してしまい、一度引き返し……
拠点では、植え忘れていたフルーツの苗を植樹。
これがなかなか厄介。
畑なら設置できるような場所でも「もっと平らな所に置け」と言われる。
設置出来る場所がかなり限定されるようで、綺麗な農場を作るのは難しい。
やはり、ちゃんとした農林業をするなら、広い平地に引っ越さないと……
休憩後、もう一回南下して、目的地に到着。
残念…… 廃墟のままだった。
MODのせいか、テングを殺害していないからか、wikiが間違っているのか……
本日のレイドはカニバル。
痩せバルばかりなので、マスター不在ながら正面から戦って余裕の勝利。
まあ、色んなNPCがチラホラと拠点に滞在したままになっていたのも大きいけれど。
マスターは南からの帰り際、ちょいと寄り道。
初探訪のブラックスクラッチへ。
本来、敵であるテックハンターの町に用は無いのだが、ちょいとクロコの時に忘れていた事を確認する用事があったのだ。
会いに来たのは、前世ではすっかり存在を忘れていて待ちぼうけを食らわせてしまった彼女……
ティンフィスト達、反奴隷主義者と我々との連絡員、「ボー」。
ここまで動物とユニークNPCの仲間入りは避けて来たが、縛りに設定していた訳ではない。
折角だから雇用しておく事にする。
なぜなら……
この女、隠密プレイヤーの相棒になるために存在するようなキャラクターなのだ！
初期値で隠密84、暗殺70、運動84！ やりますねぇ～～
女忍者ボーを仲間に加え、北へ。
ボーを外に待機させ、ズシン稼業に励んでいたが、ここでしくじる。
追手が一人になった所で反撃。 最早通常の侍一人など、恐るるに足らず……
相手が一人ならな！！
薄着だからなぁ…… 当たりどころが悪いと落ちるのは速い。
と、ベストなタイミングで登場する放浪の剣士団。
ボーは忍者スキルが高いとは言え、戦闘系スキルは15程度だからね……
いやー助かった助かった。
中立都市となったショーバタイに塔を買い、ベッドを設置して回復タイム。
傷は深いが、胸部をやられたのみ。
せっかくの夜更け、マイナスからプラスに転じた所で奴隷解放にでも出かけるか、とショーバタイの正門を出た所で……
スキマーと門番の乱闘に巻き込まれ、一発で気絶……
ま、まあ同盟相手である剣士達がこれだけいれば問題は無かろう……
はぁ！？
剣士に混じって人狩りがいた！
人狩りと剣士は敵対してないのか……
メイトウの刀＋脇差を奪われたまま逃げられる訳にはいかない。
素手で反撃を開始。
同盟相手が攻撃された事で、ようやく剣士達も参戦。
無事メイトウを奪還。
いやー いかんいかん、慢心でしたな。
回復後、剣士チームと契約し、スロートに戻る。
ズシン抜きで思いっきり喧嘩を売り、消耗品として剣士を侍にぶつけていく。
斬ったりズシンしたりでかなり侍の戦力を削ったが、ダメージも深くなってきた。
後は剣士どもに任せて、一足先に撤収させてもらうとしよう。
本日のレイドはアイゴア。
……え？
まさか、倒すまで何度でも来るのか……？！
今回はじっくりたっぷりズシンして……
敵軍の到着までに半分くらいは無力化。
友軍の反乱農民は、今回も酷い目に遭うのであった……
無論、自軍は退避済み。
武装解除の済んでいない侍を優先して狙いつつ、時には実力で斬り捨て、敵戦力を削り落としていく。
襲撃フラグは終わったが、進軍中にズシンした侍達が次々と拠点に辿り着き始めている。
しっかり戦闘経験値に変換させていただき、襲撃対応を完了する。
やれやれ、疲れた疲れた……
こんなのが定期的に来るってのはちょっと困るなぁ……
翌日のレイドは……
うわあぁぁぁぁ
完全に失念していた！ ヴァルテナを倒した事に対する報復レイドか！
マスターフォースの臣民はあまり戦闘訓練が進んでいない。
今回はある程度敵戦力を削ってから、実力で戦ってみようか。
丁度、反奴隷主義者の援軍も拠点に到着している所だし。
都市連合との国境付近から出撃するパラディンの大部隊。
国境の荒野では、こういう事もある。
侍軍団vs聖騎士 いい感じに正面衝突するように誘導する事に成功。
はっはっは、こりゃいいや。 争え争え！
勝ったのはパラディン軍。 流石に巡回部隊の侍達とは数も質も違ったか。
大きく戦力を削られた聖騎士軍をマスターフォース拠点で待ち受けるのは……
浮浪忍者。
反奴隷主義者。
そして、マスターフォース全軍である。
やっぱティンフィスト軍つえーわー
しかし、こうも襲撃続きだとプレイに支障が出まくりだなぁ……
予定していたホーリーネーション探訪になかなか出発出来ない。
世界を敵に回しただけの事はある、流石の包囲網と言った所か。
何より、アイゴアの襲撃がノンストップだとすると、まずは都市連合を完全に滅亡させる方が先決かもしれない。
さて、どうしたものか……
悩みつつ、次回へ続く。
