気刊くろみつタイムス

主にゲームプレイ日記。過去記事一気読みは「目次」からどうぞ! ※他ブログからのインポート引っ越し時に改行崩れ&画像消滅が発生しています。

#Kenshi 2-11:成長する町と人

ハイブ村に守られながら、すくすくと成長を続けるマスターフォース

人員も10人となり、作業員は十分。
今回は拠点開発がメインとなる。
 
もう一々紹介はしないが、次々やってくる拠点襲撃をサクサクとやり過ごし、状況は良好。

爆買い部隊vsパラディン等、NPC同士の激突が多いのもこの地の特徴かもしれない。
いやー爆買い部隊、いいねぇ 一々散らばったアイテムをNPCがの店まで売りに行かなくても、ショップカウンターに突っ込んでおけばそのうち売れて行くという……
商業強化MODと、拠点引きこもりプレイを推奨しているTORI MODとの相性は良さそうだ。
 
ストームハウスを建て増し、ショップカウンターを増設。

行き交う旅人が店を訪れお猫を落とす…… 都市運営ごっこもコレで捗るってモンだ。
長大な壁の影響もあり、敵グループは分断されがち。
 
数人ずつに切り分けられた反乱農民グループを自力で撃退出来るようにもなった。

拠点が大きくなったためか、旅人も頻々と訪れるようになった。

正門前は無差別に旅人に襲いかかる反乱農民達が毎日のように倒れている。
 
帰れなかった襲撃者達のマーカーが散らばるMAP画面がいつもの光景に。

ハイブ村周辺も色んな派閥の気絶者や死体が日常的に転がるのが当たり前の光景になりつつある。
 
防壁もLV2にUP。MODのお陰で大型の壁を選んで建てられるので、見た目を重視して建て替えて行く。
(見ためはゴツくて大きな壁でも、性能は同じ。脆いまま)

と言うか、新旧の壁と壁の接点が上手くつながらないため、ジワリと一周り大きくならざるを得なかった。
 
武器製造にはまだ取り掛かれないが、MODによって看板を設置出来るようになっているため、用途別のストームハウスを次々建設。

防具の方は、一番最下級の「交易商人の革服」の生産でスキル上げを開始。

早く武器・防具屋っぽい雰囲気を出せるようにしたい所。
RPGの町と言えば!って感じのお約束だし。
 
次第に村内を歩く放浪者の数も増えてきた気がする。

うーん、プライベート指定してる建物にもガンガン入ってくる仕様、どうにかならないもんかねぇ……
 
まあ、お陰で、農作業してるすぐ横に反乱農民が現れても大体安心。

もう、ハイブ村とは連結したも同然。
村の中にいても「仕事」をONにしているキャラクターは拠点に走って戻ってしまう状態。

いつでも逃げ込める体勢が整っている。
よし、この壁の建設が終わったら、また人材確保に出向くとしようか。
 
と、出発の準備を始めていたその時……
おっと、危ない危ない。 マスターとモズは賞金首。
奴らに見つかるワケには行かないぞ……
 
流石、この世界で賞金首を狩っているだけあって中々の実力。

小屋の入り口を閉じ、じっと耐える2人。
賞金が時効で消えない額まで上がると、こういう不便もあるか……

延々敷地内をウロウロして、中々帰ってくれなかった……
もしかすると、丸一日くらい滞在してたかも。

最後には未建設の壁の開口部を通って去っていった。
うーん、移動経路選択の仕様、やっぱりよく分からんなー
 
ますます通行人が増え、村から「町」への過渡期を迎えた印象に。

漂流者、放浪者、行商人、傭兵ギルド、と、敵対していないNPCばかりが流れて来るのは、TORI MOD作者の意図による所なのだろう。
『NEW NATION』スタート、「俺の町」感を楽しみたい人にはバッチリ合うかもしれない。
 
中立NPC達は反乱農民相手なら共闘してくれる。
だから、安心して戦闘修行を……

チーン
 
 
通りすがりの漂流者が片付けてくれたけど、致命傷・死にかけ多数の酷い有様だったよ……

麻の生産力がまだ低く、ベッド不足で寝袋頼み。

いずれ宿泊専用棟も建てたい所。
 
さあ、まだまだ人材確保も続けるぞー と、またまたポートノースに海側から侵入。

真っ昼間でも問題なく上陸し、背後から看守を襲えるようになった。

奴隷救出を優先。隠密・暗殺縛りは当面見送り……と言うか、縛らないかも。
南東とかMODで相当ヤベー事になってるそうだしなぁ
 
とは言え、既に奴隷宿舎はすっからかん。
逃げようとしないヤツしか残っていない。

裸の看守も増えてきたな。
そして、弓鋸。 こんな所(奴隷屋の屋上)にもあったのか……

檻が無人になってしまったので、ズシンした奴隷商を突っ込んで頭数を増やしていく。

これで仲間に出来るなら、初期ステメンバーよりマシな能力の家臣が手に入る……かも?
 
昨日の看守は今日は奴隷。 悪しき第三帝国の見慣れた風景。

この調子でマッチポンプを続けていけば、この町の過疎化が進んでいくのではないだろうか。
 
しかし、この方法では誰も仲間になってはくれなかった。

そうそう都合よく洗脳は出来ないか……
 
まあ、夜になった事だし、本命行きますか。

発見されようが構わん! いただくモノさえいただければな!
 
ズシンには成功しているので、メイトウ脇差+オマケをゲット!

脇差とは言え、この段階でのメイトウゲットは身に余る逸品!
これで戦闘訓練も捗るってモンだ。
 
まあ、それでも現時点でエリート侍と戦うのは自殺行為。

さっさと退散するけどね。
 
隠密は早くも91に。

ハイブ村の隣の立地では鉄が採れない。
素材を作るのに難儀する。
足りない素材は盗んで補う……
と言った感じで、すっかり忍者プレイに染まってしまったなぁ
 
 
画面左側…… 海岸近くの「Point2」なら鉄鉱石が採掘出来る。

いっそ、長大な壁でハイブ村を囲むように都市を拡大して、本拠点Point1とPoint2を連結してしまう、というのも手かもしれないなぁ……
夢は膨らむ。
 
それはそれとして、今は建築資材の生産が追い付いていない。
加えて製造業にまで手を出し始めるとなると、やはりもう少し人員が欲しい。
またポートノースにでも潜り込んでみるか!
 
と、拠点を離れ、ハイブ村を抜けた辺りで……
トレーダーの荷運びガルが死んでいるのを発見。

こいつはラッキー。
泥棒!と見咎める者がいない事を確認しつつ、ごっそり頂いて行く事にする。
 
実は、旅立つ前に拠点内にごっそり食料と医療キット置いてきてしまってて、バックパックすっからかんだったんだよね。
こいつぁまさに渡りに船。
 
と、その時……


また来たか!

慌ててマスターを呼び戻し、全員をハイブ村に集める……
その途中。
 
マスターの操作のために目を離している隙を突かれた。
スキマーとの遭遇戦が勃発。

ハイブ村周辺は安全ではない……
とは言え、流石に9vs1では負けない。
スキマー討伐を果たし、治療タイムに入るが……
 
二匹目、乱入。
マスターっ! 早く来てくれーーーーっ!!

と、いいタイミングで駆けつけたマスターが主人公らしくイイ感じに仕留めてくれた。
 
 
その直後、三体目乱入。

続いて四体目。

ハァ…… ハァ…… ボッコボコだけど、しのぎ切ったぞ……

なるほど、トレーダーのガルの死体も転がってるワケだ…… 
やはり、この辺りはそこそこにヤバい……
 
んで、今からカニバルがやって来るワケだが……
足をやられている者も多く、荒野に誘導する事はできない。
 
ハイブ村の家屋に立て籠もり、やり過ごすしか無い。


どうか、ハイブ村直撃コースで大戦争になりませんように……

 
よっし! 無事通過!

いつもの鉱石箱・Point2に誘導。

時刻も夜という事で、いい暗殺スキル上げの機会と見て背後からバンバンとズシンしまくり……

バレないように方向を変えつつ何度もズシンしている間に、

襲撃イベントは時間切れ。
ふぅ…… 今回も上手くやりすごせた。
 
スキマー戦でボロボロになった体を拠点で回復。


ある程度の戦闘には対応出来るようにはなって来たが、やはりカニバルレイドの数は侮れない……

まだまだ一時退避は続けなければ……
 
何人かの回復が終わり、自動作業への復帰を指示。
それを見届けてから、マスターは再びポートノースへと旅立つ。
 
この慌ただしい拠点襲撃の事を考えると、ポートノースでレディ・カナを誘拐し、シミオンの所まで連れて行って、反乱農民と同盟を結ぶというのも手かもしれないな……
しかし、今は貴重な中立勢力であるトレーダーズギルドとも縁を切る事にもなりそうだ。
 
「世界を敵に回した男」としては、トレーダーズとも敵対するとしても気持ち的には何ら問題無いが……
現時点での実力的に、それは流石にリスクが高すぎるか?
などと悩みながら砂漠を東に走っていると……
 
またしても!?


戦闘反応! 今度は何が来た!?

 

村のど真ん中、農業区画まで入り込んだ奴隷商が、部下達に襲いかかっている!


ゲートを閉じるのを忘れていたか!

 

人数では勝っているが、何せこちらはド素人に毛が生えた程度の戦力でしかない。
しかも、敵後方にはボウガン隊まで!

マスターっ!! 早く来てくれーーーーーーっ!!

 
質の悪い剥ぎ取り装備ばかりの隊員達だが、それでも一人、また一人と奴隷商人を倒していく。

これなら、マスターが駆けつけるまでの間持ちこたえるくらいは……!

 

マスターが戻るまでに三人が倒され、追い込まれつつはあったが、なんとかまだ互角に戦えている。

ボロボロの隊員達が倒れ始め、戦線が崩壊する一歩手前……
 
間に合ってよかった!
後方から駆けつけたマスターが敵のボウガン兵に斬りかかり、形勢逆転。

起き上がってまた暴れ出さないように、しっかり武装解除をして、皆をベッドで休ませる。

で、一息ついて仲間の回復を進めていると……

やれやれ…… また一時退避か……

 

なかなか話が進まず、日着映えしない内容が続くが、着実に成長している事は感じられた。
この調子で勝てる敵とだけ戦って、戦力を高めて行くとしよう。
先の同盟の事も考えつつ……

次回へ続く。