何だかよくわからん勢力の拠点襲撃がやって来る!
という事で、反乱農民に殴られながら慌てて退避を始め……という所でセーブしてから、翌日のプレイ開始。

ハイブ村方向に逃げつつ、追ってくる敵を一体ずつ囲んで始末。

一人ずつ釣り出し、4人ほど斬って完全勝利。
最後にまた、棒振り訓練に夢中になってるヤツをドスンして……

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いや、ふぅ、じゃなくって……
それどころじゃないでしょ?
・・・・・・・・・・
そう! この男……
間が一日開いて、すっかりレイドの事を忘れていたのである!!
ゲートですらなく、壁を突き破り、一気になだれ込んでくるスカルドリンカー……

だめだ! ハイブ村方向…… 東へは逃げられない!
奴らは東からやって来てしまった!
とは言え、出口はあそこ、一箇所のみ……
ならば!!
壁を解体! 開口部から脱出する!


あんな人数だ。もし食料を漁るタイプの襲撃だとしたら、根こそぎ持っていかれてしまう!
間に合った! 脱出成功!

ひえぇ…… 前回やり過ごしたカニバルレイドとは比較にならない大人数……

数隊に分かれ、建物の中に突っ込んでいくカニバル達。

時間切れで帰っていくタイプだといいが……
おや? 居座る事なく、脱出のために開けた開口部からドドドドドと走り去っていく……

いや、それは助かるけどさ…… 何がしたかったんだ、君ら……

牙はボーンドッグ、爪はスキマー、あと足りないのは角だけ! こいつは丁度いい!
・・・・・・・・・

やはりカニバル、一体一体は脆いもんだなぁ……
何はともあれ高みの見物でハッピーエンド。 後始末で経験値ゲットだぜ。

さて、と。
今回はこの後、地味な展開続き。
淡々と流していきますかねと。
拠点の出口が一箇所では、退避準備失敗時に危ないと分かった。
壊した壁が上手く元通りに繋がってくれないという問題もある事だし、改築タイムに入る。
我が村の第2形態が完成!

んで、前回勘違いしていたクラフトの問題に、ここでようやく気付く。
「シンプルなラグ」を自作するためには、布地製造機でもなく、包帯製造機でもなく、こちらのクラフト台が必要だったのだ。
(もうちょっと後で完成したモノだけど、ここでまとめて紹介)
他にも、弓鋸や工具なんかの道具類を自作するためのクラフト台も存在していた。

こちらの解禁もそう難しいモノじゃないし、もっと早くに気付いていればなぁ……
羊皮紙クラフト台なんてのもあったから、どこかで羊皮紙も素材として要求されるんだろうなぁ
待ちに待ったラグ、ようやく完成!

これを素材にして、やっと研究が進む。
スワンプハウス内で、待望のショッピングカウンターが完成。

拠点の平穏も取り戻した所で、またマスターを旅に出そう。
あれから隠密スキルも上がったんだ……
ポートノースのノーブルハウスに再挑戦だ!
今回は侍達がほぼ正面を向いていてくれてるお陰で、労せず侵入する事が出来た。

おっと、高級絨毯の設計図発見。

そして、本日のメインイベント……

貴族、レディー・カナのメイトウ脇差……
ぐぬぬ、48%…… これは危険だ。
ズシンは54%ある。 こっちを試した方が……
えいっ!!

そうそうラッキーは続かない!
警報が鳴った! 脱出! 脱出じゃーーーー!!
追ってくる様子は無い。 しっかり人材のスカウトもやって行こう。

誰もついてこないので、担いで連れ出した一人も……

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今回は収穫なし。
ぐぬぬぬぬぬ…… 成果ゼロ!
失意のままポートノースを離れた、その後……
来た!

爆買い部隊だ!!
周囲をうろついていた反乱農民を蹴散らしながら、グレートリッチマンが到着。

奴らはスワンプハウス内のショッピングカウンターに殺到!

さあ、カウンター一杯に詰め込んだガラクタ、どこまで減るのか!?
飛び交う購入金額表示。 こいつぁありがてぇ!

随分スッキリしましたなー!

これで都市経営ごっこが捗るってなもんよ!
その後も……
奴隷商人のレイドでは、

スキマー1体を殴り倒して満足して帰還。
ホーリーネーションの襲撃は、
待ってるだけで解散。
うまい具合にスキマーと戦って負傷したパラディンがごく少数残っていたので、戦闘経験を積むために勝負を挑み……

ギリギリの勝利。

ありがとうスキマー兄さん……
さてさて、こういういつもの光景はいいとして、だ。
問題は、コレだ。
メイトウを狙った代償……

100%今の我々では勝てない相手。
これだけは油断せず、確実にやり過ごさなければ。
Point2……いつもの鉱石箱の所に誘導し……

よしよし、面倒くさいだけで、リスクは小さいな。
ノーブルハウス窃盗は今後も狙っていこう。
そして、貴族の報復レイドをやり過ごしている間に、ハイブ村ではラッキーな事態になっていた。

角! その角をいただくっ! すまんが、そこの一匹、死んでもらう!
よっしゃ、これで技術3に進化!


研究を進め、井戸IIを2つ設置。
人手不足の折、自動で水を組んでくれる井戸IIの存在は大きい。

もう少しサボテンの生産量を増やさないと食糧事情が安定しないが、水を組む人手が足りていないからなぁ……
何せ、井戸は32%の効率しかない。
数を増やして賄わなければ、農作が安定しないだろう。
と、なると…… 奴隷解放、か。
方針を定めつつ、次回へ続く。






