ホーリーネーションの軍事拠点、「オクランの拳」駐屯軍を撃破。
スタックに続き、聖帝国要衝の陥落も二箇所目。
住民数表記をバグらせつつ勝利し、部隊を引き上げ、南下。
敵地「ナルコの誘惑」の脇に以前建設した休憩小屋に寝床を増設し、じっくり回復タイムに入り……
！！？
敵襲！？ ホーリーネーションの拠点襲撃…… いや違う、飢え盗だ！
雷鳴の轟く中、飛び起きて迎撃。
まあ、いくら人数が多くても今更飢え盗程度に苦戦はしないか。
そう言えば、この辺りを放浪している飢えた盗賊は一団体の人数が多いんだっけか。
人間はほぼ全快＆被害はかすり傷程度だし、ブングルの足が３割削られた程度。このまま出発しようか。
拠点に帰ろうと荒野を歩き出すと、また別の飢え盗の団体さん(小１つ、大１つ)と衝突。
吹き飛ぶ野盗の手足。
うーんこれは酷い…… 飢え盗さんも相手見て襲いかかればいいのに……
拠点に帰るべく更に南下し、鉱山を通過する頃、ある変化に気付く。
確認すると、日時449 02:18時点では赤かったのに、日時450 17:39現時点で変化を確認。
ここもシェク王国の版図となった。
wikiを見ると、セタが死亡・投獄・拉致等で任地スタックから離れた後に変化するとの事だったが、もしかすると別の条件もあるのだろうか。
いやーめでたいめでたい。 景気づけにこの鉱山も攻め落としてから帰るとするか。
と、門番を斬り倒しただけで、何もしていないのに奴隷達が脱走を開始している！？
全部で７人くらいはいただろうか。こういうパターンもあるんだなぁ
この先生きのこれるかどうかは分からないが、施設内の制圧を進める中、無事の脱出を確認。
追加で２～３人を檻から解放すると、一人が同行。自動的に30人目の空き枠に仲間入りする事になった。
「召使い」か…… 盗賊でも、逃亡者でも、追放者でも無いのに、それでも奴隷にされるんだな……
北西の魔境から持ち帰った防具を与え、とりあえず奴隷服から着替える。
飢えた野盗よりはマシだけど、やっぱりあまり強くはないなー
また名前考えてやらないと。
制圧した施設内を軽く改めていると……
おやおや、なんで鉱山の宿舎にこんな贅沢品がどっさり詰まってるんですかねぇ
ま、端金はもう必要無いし、食料だけ頂いて行きますか。
ここではリバースと違って、スムーズにほぼ全員を解放する事が出来た。
檻に留まったのは一人だけで、後はみんな付いてきた。
うーん、善行善行。
行動も「撤退」とかだし、無事どこかに辿り着いて生き残ってくれる事を祈りたい。
で、また地形に引っかかったらやだなぁ、と思ってブングルを担いで走り出したのだけど……
あれ？ 立ち止まっちゃった？
ブングルを降ろすとまた付いてくるように……
恩人判定されてるのは牛だったか(汗)
メンバー内で一番強いからね……仕方ないね……
無事解放奴隷の皆さんが旅立って行くのを見届け、拠点に帰還。
ただいま～～
帰るなりいきなりどこかに走り出す召使いさんに驚くが、
単に疲れて眠りたいだけだった模様。
脱出する時殴られてたもんね……
起床後、余った装備を配備。彼女の派閥色は小豆色寄りの赤か。
微妙にシェクの赤色とは色味が違うな。
それじゃ、持ち帰るのに随分時間が掛かってしまったけど……
ＡＩコアを！ 研究台にシューーーーッ！！
上位研究を解禁！ 超エキサイティンッ！！
もののついでで使うことのないバッテリー研究も進めちゃう！
んじゃ、召使いちゃんの髪の毛をどうにかしに行くか！
と放置移動をしていると……
おっとっと、めっちゃ殴られてる！
他の三人はともかく、筋トレがてら重装にした召使いちゃんは足が遅いから、一人で敵中に取り残されてる！
戻れ戻れ！
まあ、予備メンバーとは言え、流石にダスト盗賊程度は軽く蹴散らせたのだけれども。
こういう世界だもんなぁ…… 自由の代償を思い知らされる召使いちゃんであった。
拠点南東のウェイステーションに到着後、彼女が目を覚ますのを待ち……
って、スクショ撮ろうとしてる時に間が悪いな！ またダストの襲撃が！
店の中にまで入って来やがって！
隊員ナンバー：３５「カナン」 が仲間になった！
開放時の状況から名前を作る事にしているので…… 今回は拠点目指して南下している途中……
「南下」から取りました。
忍者衛兵と共に賊を討ち取り、朝焼けの中旅立つ四人。
うーん、アグヌカラーの紺色染色、思ってたほど濃い色にならなかったなぁ……
奴隷商人カラーと大差無いのがちょぃと残念。
無事、保護した新人さんの新生活(筋トレ)も始まった所で、余剰品の処分がてら、様変わりしたであろうバッドティースの観光でもしてこようか。
新たな領主はシェクの「不敗の五忍」のうち一人。
門番さんも讃えてくれるし……
店主さんも嬉しそうだし……
皇帝像も引きずり倒されている。
いやぁ、戦って良かったなぁ～
多くの建物が倒壊し、景観が随分と寂れてしまったのは残念。
いずれ補修して見た目だけでもマシにしてあげたい。
町の外では、激しい戦闘が……
巡回するシェク部隊とパラディン部隊が激突。時折野生動物と飢えた野盗が加わり、常在戦場の荒野と化している。
シェクと聖帝国の停戦協定は終わり、前線が移動した形か。
ククク、追い詰められているな、ホーリーネーション！
彼らを手伝って聖騎士をボコボコにし、酒場の宿で一休みして拠点に帰還。
さあ……
そろそろ、始めるか。
総勢30人の部隊を１５人ずつの「侵攻軍」「防衛軍」の二つに分ける。
もう、我々はただの剣士団ではない……
既に我々は一つの国家であると考え、部隊名を改める事とする。
敵地攻撃部隊に選ばれたのは、過去修行の旅を経験しているメンバー＋α
主力である クロコ、ルカ。
遊撃隊の スゥ、スペイド。
冒険の旅で鍛えられた ユキ、クロウ。
前衛重装兵を目指して修行した スキナー、キハク。
男子チームの キャット、ビープ、サッドニール、バーン、アグヌ。
部隊の主砲 ブングル。
そして、射手の不足を感じてチームに加えられた ゲッコー。
以上１５名がホーリーネーションに侵攻を開始する。
さあ、この戦力でヴァルテナの待つ砦、「オクランの盾」は陥とせるのか？！
次回に続く。
