仲間になったばかりのビープくんがビークシングの餌になるかもしれない……
という危機的状況でクラッシュして、自動セーブデータをロードする所からのスタート。
うっ、再開はブングルを担いで逃げてる真っ最中の場面からか……
ロード処理の問題で、敵との戦闘中の場面から始まると、どうしても操作開始が一歩出遅れてしまう。
クラッシュ前よりさらにダメージを負ってしまった。
ブングルは両足ともに-120オーバー。人間だったらとっくにもげてる状態。
(動物はもげないらしい)
担いだブングルをベッドに寝かせたて止血した後、自身の治療を後回しにしたまま、今度は「死にかけ」まで進行してしまったビープくんを必死に治療。
ベッドに戻って見ると、とりあえずの治療だったため、ブングルがまた「致命傷」まで症状が悪化。
その治療を終え、やっと自身もボロベッドに倒れ込むユキ。
先輩Kenshiの辛い所だ……
ビープとブングルの回復を待つ間、さらに夢者修行を敢行。
深手を負って更に出発が遅れる事になるのであった。
しかし、ハイブの村周辺のこのエリア、ビークシングとゴリロが頻々と襲撃に来るので、毛皮素材の収集にはピッタリですな。
ここに狩猟拠点を建てると、効率よく革防具が量産出来るのではないだろうか。
危なくなったらやたら数の多いハイブ衛兵軍団がなんとかしてくれるしなー
進んでは傷つき、休み、また傷つき…… と、一つ村から村へ移動する度に療養する必要があり、故郷への道のりは実に長かった。
故郷の景色にやすらぎを覚える……というのも、Kenshiの大きな特徴ではなかろーか。
始めたばかりの頃は、「なんて殺風景な世界なんだ！」と思っていたのに、今ではこのスクイン周辺の荒野に入っただけで、「もう安全だ！」と安堵するようになっている……
ヤバいエリアは景色もヤバい。じっくりこつこつ作られたロケーションの妙味と言った所でしょうか。
身支度を整える間、ビープくんはスクインの実家で棒振り。
実用性を度外視し、使い手の少ない重武器を持たせる事に。
さて、ここで一つ実験を……
ビープくん、「くん」と呼ばれてはいるものの、「実はメスなんじゃないの？」と言われる事も。
翻訳前の時点では「She」と呼ばれていた事もあったのだとか。
(英語圏では性別不明の相手はSheと呼ぶらしい)
虫ベースの亜人のハイブ種にあって、ワーカーと呼ばれる兵隊アリではなく、自我のある存在「はぐれハイブ」であるため、女王に仕えるオスらしさに欠ける所も疑惑を深める要因……
性別がどちらなのか、今まで触れてきた情報からでは判然としませんが……
このスクインで買った実家でなら、その謎を解き明かす事が出来るはず。
そう！
エロMODの体位によって性別を確認しようというワケです！
それでは、緊張しつつエロMOD産の青ベッドの上にビープ君を向かわせ……
お、お前……
男だったのか！
設定面でどうなってるかはともかくとして、このベッドでは男役として機能する事が判明。
騎乗位で相手がいないと、こうなるのか……
とんだセクシーショットになりやがったぜ！
食料と医薬品を補充し、スクインを出発。
愛しの我が家にようやく帰る事が出来た。
ビープ君を拠点にＩＮ。 雑用係担当のクロウをOUT。
当プレイではビープ君を男性と判定。
キャット爺さんと一緒に男子棟に住んでもらう事に。
棒振りしつつ、酒造用の井戸の水汲み係からのスタート。
拠点では板金鎧の熟練等級の量産が始まっていたが……
よく考えたら着こなせる人材が殆どいないぞ！
これはちょっと作りすぎたかもしれん……
ならば…… 筋力不足の新人に着せて、重剣士養成ギブスとして活用してやろう。
ひ弱な新人、スキナー＆キハクの鉈武器コンビに特訓用重量が課せられる事となった。
サーチライトと砲台を増設し、どの方面からの敵襲にも対応出来る態勢も整えた。
近接戦要員がちょっと多すぎる気もするし、棒振りが終わったらビープ君も砲手として育成してみようかなー
また新入りが増えて、拠点もにぎやかになってきた事だし、いったんここで人材の増強は中止。
そろそろ、再び遺跡巡りの冒険を開始する事にする。
目指すは、地図上、遥か東に記録されていたあの遺跡。
見るからに険しそうな地形に、嫌な予感を感じながら、ユキ、クロウ、ブングルの探索班を送り出す。
この時は、あの土地が何と呼ばれているか、どのような土地なのか、まだ中の人は知らないのであった……
・おまけ
本日の拠点襲撃のハイライト。
気絶から起き上がった後、自分から死体焼却炉に入ろうとするダスト盗賊の一枚。
※追記※
後にハイブ、およびビープの設定が分かって来た後で、うん、これは人格的に男性だよな、となりました。
