気刊くろみつタイムス

主にゲームプレイ日記。過去記事一気読みは「目次」からどうぞ! ※他ブログからのインポート引っ越し時に改行崩れ&画像消滅が発生しています。

#Kenshi 動画のコメ返し(46~50話)

いいね、広告、コメント等、ありがとうございました!

 

5話一区切りのコメント返し、今回は、当初から予定していた最大の伏線回収のターンとなる46~50話編。

企画当初、全部で4つを予定しててた「山場」の3つ目。

(制作中にカニバル編が増えたため、一つ増えて4つ目)

ここから先は風呂敷を畳みに掛かる終盤突入、といった所。

「明かされた正体」の他にもまだ幾つか大きな仕掛けが残っていますので、今後とも楽しみにして頂けばと!

 

それでは、恒例、「コメント返しの名を借りた、どういう事考えて作ってたか」コーナー!

 

※今後の展開のネタバレヒント等も含みますので、見たくない人は飛ばしてください※

 


<46話>

 

「Culの声、切ねえなあ」「バッドラック・リリー」
>>
 リリアンの落ちぶれ人生編

 

任務と報酬の事を考え、姉より隊長の遺体を選んで持ち帰ったリリアン

選んだ声に引っ張られて、より幸薄いキャラ付けが進んだ気もします。

彼女に「戦士の資質が」とか言ってるギルドメンバーは、ロリコンスケベおじさんという訳ではなく、誰にでも似たような事を言って、手土産を集めては売りさばいて稼いでるおじさん。セコいやりくちで出世争いに巻き込まれる心配の無い割に派閥が作れるという結構なやり手、というイメージ。

と言っても、今後出番無いと思うけど……

 

 

 

「結局パンツは借りられたのか…?」「シャツ1枚着てくるとか?」
>>
 ヘクス&サイコと共に行動するカクタ

 

ここではまだヴァルテナから借りたパンツのまま。スッキリ出来るのは次回。

あ、そう言えば、ここで離脱してからどうやって深編笠を入手したのか考えてなかった……

まあ、安いし、普通に買ってきたのかも。見つからないように全力ダッシュで駆け抜けて。

 

 


「妙にバタバタ走る侍だな」

>>
 進軍するバーク軍

速度合わせの走りではなく、移動速度ボタンの二番目の駆け足だったから、かな?

 

 

 

「あー、最近テングコレクション金賞受賞のおかし食べたわあ」
「藪田は居ない?」「ん?これが藪田かな」「クラブレイダーを探そう」

>>
 大金庫の囚人リスト入手

 

モンドコレクションみたいだな……って、台本書いてて自分でも思ってましたw

ヤブタに関しては、それが正解です。

全てではないですが、他の囚人も大体想定しているキャラがいます。

覚えてるウチにここでメモっとこうか……

・非開示マシニスト> まだ明かせない人物

・非開示スコーチ> ヤブタ

・反乱グリーン女性> シュラ

・反乱グリーン男性> スカリー(スクリーミィ)

・ルディン

・奴隷イヌ >どこかの密偵 詳細は考えていない

・殺人犯アンガス ラムズメンバー

エスフェル

・名称不明北ハイブ >レイ

・暗殺犯レイジ >レイと一緒に捕まり、獄中死

・悪徒の侍ビーンホップ >14話で言及された「捕まった奴ら」

・悪徒の侍カリード >14話で言及された「捕まった奴ら」

・ダスト盗賊ボミンガム >「捕まった奴ら」の救出に失敗

・ダスト盗賊シンクライド >「捕まった奴ら」の救出に失敗

 

ボミンガムは50話の脱獄に混じってるかも。

褐色のダストがスコーチならこいつ。違ってたら獄中死してたパターンか……

シュラはOP2で馬と一緒にいる女性。いつか完結後にでも外伝で紹介したいなぁ

ラムズのアンガスはバーク出身なので怪獣ネタ。(アンギラス)

ニセタックスことルディンの名がこの時点で判明している件は、今後説明予定あり。

 

 

「好感度アップ⤴」
>>
 案外素直な反応を見せるシキロウ

 

シキロウは正統派の騎士様イメージで真面目くんなキャラ付けです。

素直に「野盗にも仲間を助けようとする男気があったのか」みたいに思ってます。

でも、根底にあるのは元・近衛侍故の上から目線。

そして、ミラージュ様のためならいくらでも冷酷になれちゃう怖い人。

 


「ん、サボテンが少ない?」

>>

あー! どっかのタイミングで、Less Clutter x0.25をオフにするのを忘れていたようです!

そーいやカニバル編でもオンだったっけ…… 

プレイの負荷が増えている事もあり、このままオンで行く事にします……

 

 


「来た!」「!?」

>>

サボテン穴に駆けつけたカクタ

 

深編笠を被って来たカクタによる、唐突な「我が妻」宣言。

カクタが後付けキャラな以上、当然こちらも後付け。

どこがて齟齬が出ないように気をつけないと……

 

 

「そりゃバレるわ」「バレバレだ」「むっしゃむっしゃ」

>>

 顔を隠していてもバレバレカクタ

 

ポートノースの侍が離反した騒動は有名で、ショーバタイの侍の中にはカクタの事を見知った面々も混じっていた、と。

あと、この回はもう多人数をあちこちに配置している関係もあって、食事表記を避けるの諦めてしまってますねぇ……

股間に食事表記が出たりして、もういっそかえってネタに組み込んでしまえと……

 

 

「直視を避けてるw」

>>

 侍隊長ミカタ vs カクタ

彼がノンケなのかどうかは議論の余地あり。

 

 

「まさか、砂プリンセスに!?」

>> 

 ラー「その手があったか」

ここで女性陣に変態スタイルを取らせるのは流石にマズいと思うんだ!

 

 

「脱ぐんか」「www」「寂しい」

>> 

 サイコ、砂王子に変身

二番煎じなので不発に終わらせましたw

使う頭装備をどうするかに関しては結構悩みましたが……
顔出とるやないけ!というツッコミ所を重視しましたw

 

 

「バークの侍は?」

>>

これは47話にて。

 

 

「変装乱入は敵味方間違われそうでヒヤヒヤするなあw」

>>

 砂忍者の服を着て乱入するジュエルとヘクス

ゲーム内だといつも制服は騒乱の元……

とは言え、事が済めばすぐ脱いでいるし、ジュエルは元々砂忍者仮入隊設定なので、ここでは大丈夫、という事で。

 

 

「!?」「砂キング改め砂パパ」

>>

 突然の母子設定

一話からずっと張っていた伏線、ようやく明かせました。

詳細は47話劇中にて!

 

 


<47話>

 

「砂忍者はスキマーに対して分が悪いのに ><」
>>
 序盤、先回りして食料を用意しておいてくれた砂忍者達。

 

動画作成中に、「たまたま偶然助けられたり食料拾えたりって言うのが続くのは脚本として良くないよな……」と思って、早期から用意していたネタ。

カクタに助けられたような偶然の出会いはあまり連続しないように心がけてはいるんですが……

援軍到着展開はついついやってしまいがちですね(汗)

 

 

「そういう利用価値の問題なの?」
「オニさんwww」「荒ぶる鬼」
>>
 母の愛、暴走

カナが精神崩壊し、野望への道が崩れた後、オニが求めた安らぎがここにあった……

ネタ的に出してはいますが、少し後で話しているように、贖罪意識から来る行動でもあります。

 


「す・わ・お・な・あ …  ふむ」

>>

むむっ、縦読み仕込んどけば良かったか……!

 

 


「その願いは私の力を超えている」

>>
 ラー「ロンゲン暗殺して!」

 

この二次創作世界では、暗殺合戦の勝者であるロンゲン。

レッドが謁見した時に感じたように、その警備・警戒は過剰な程。

イーゴア達がいる事を考えれば、まず成功しない。

 

 

「違うのか」

>>

 もう少し先の回で説明出来る……かな?

 

 

「下の階で誰か踊ってる?」「多分戦闘トレーニング中w」

>>

 暗殺ダミーで訓練中のモブ

生活環境音をうっすらと流すため、階下で訓練をさせておきました。

たまたま隙間から見えてたので、映像のアクセントにと、そのまま使用する事に。

 

 

 

「www」「オニさんwwwww」「砂忍者・ママ  懸賞金20,000」
>>
 オニの愛・パート2

ネタを重ねるんだから、より過剰な演出で!w

 

 


「このシリーズ、テングってもう出てたっけ」「結構前に出てたような。」
>>
前回のコメ返し解説でも触れましたが、一度だけ喋ってます。

ちゃんとした見せ場はいつ出せるやら……

 

 


「スキマーが出たか」
>>

シキロウによるフラグっぽいセリフからの、ライバルチーム登場。

イース関連曲はクラウド忍者関連で使うようにしようかな、とかも考えてました。

 

 

 

 

 


<48話>


カニ男?」
>>
 レイザーvsラー再び

言われてみれば、このスタイルのハイブソルジャー、カニっぽいなぁ

赤くしたくなる…

 

 

「初っ端からアツくさせるじゃねえか」「やめろー!」「ここリポビタンD

>>

 エリス、ブレイク未遂

己の命の賭け所と見て決断するエリスと、それを止めに乱入して来るリドリィ。

リドリィはスプリングを去る前にレッドとしっかり話し込んでいて、ずっと合流すべく北上を続けていました。

 

 

 

「ここにきてオールスターw」「裂帛の気合いだ!」

>>

 ドリン編の面々が参戦

避けようとしつつも、こう、次々援軍パターンはやりたくなってしまうもの……

一応、シミオン砦の会議編でパスクリが言っていたように、忍者としての仕事をきっちり果たしての登場、という形になります。

ガルトナ、アネイスが共に行動しているため、帝国側にラー達の事が漏れてもいるワケですが、その甲斐あってギリギリの所で危機を回避、という展開です。

 

「大型の打払い十手は、対剣術を想定したアンチ武器なのよ」

「十手とは準備がよい」
>>

 憲兵隊vsクラウド忍者 

達人が使う十手はむしろ刀より強いんじゃないか、みたいな話、どっかで聞いた気もしますね~

受け専用の形状で、あれだけ頑丈そうな鉄の棒、弱いワケがないか……

アネイス達は憲兵の標準装備で出撃して来た形になります。

それを見て、憲兵隊を初めて見るサッドニールが案外現代知識に疎い所を見せる、という形に。

 

 

「ゲェッ!?」「メカ狐のエントリーだ!」

「スキマー先生、お願いします、縄張り荒らしです」
>>
 大暴れ、新生ヤヨイチーム

ラー発見の報を受けて駆けつけたものの、ラーに逃げられて鬱憤を発散。

ヤヨイに加え、スケルトン*2から4機ずつの召喚で、一気に11名が乱入。

これではアネイス達も持ちこたえられない。

スキマーの縄張りも、もうしっちゃかめっちゃかだ!

 

 

「ここ、毒ガスポイント?」

>>

 ハーモトーとの合流地点に辿りつく

ウェイステーションの北、ギリギリ毒ガスが届かない、大砂漠とグレイ(ブラック)デザートの境目ですね。

人目を避けて密会出来るような地形を探した結果、ここになりました。

 

 


闇の忍者がんばえー!(スポンサーより
>>

MOD作者のさんから応援頂きました!w

いつも無茶苦茶な独自設定での使い方ばかりで申し訳ありません m(  )m

その辺りの理由付けもいずれ見せられる時が来るかもしれませんので、生暖かく見守って頂ければと……

 

 

 


<49話>


「ん?誰と?」「重そうだね」
>>
 謎の相手と脳内会話をしているロンゲン

 

何をどうして誰と会話しているのかは、いずれ終盤の展開で……

そして、重そうな棺桶シールド装備のヤムドゥも久々の登場。

ここでスニダと呼ばれている侍は旧翻訳で確認出来たロンゲンの側近の一人。
ヤムドゥ加入時のイベント会話で出て来ていました。(翻訳アブデ後は消滅?)

自前プレイ時には女性だったような気もするけど、ここでは男性になってしまってます。

 

 


「・・・またこの娘以外全滅するのか?」

「おお、そこに繋がるのか。上手いなぁ。」
>>
 リリアンチーム、大金庫に向かって出動

 

今回は即全滅ではなく結構頑張りましたね……

撮影時の実プレイでも死亡率は低かったり。

やっぱり「奴隷狩り」装備と比べると生存率が高い!

 

 


「黒犬さんの方がマシか」「ノーブルハンターが混ざってる」

「♪勝って嬉しい花いちもんめ」
>>
 フリートレーダーを襲うお芝居バトル

 

黒猫さんチームの名前のままだと反乱軍に迷惑が掛かるかもしれないので、即席でジュエルが別チーム名を用意。

身代わりチームを倒すお芝居をした後、入れ替わって出発。

そのままだとインベントリもパンパンになるので、元々の装備は一部を残して身代わりの方が預かっています。

(ラーの鉄笠やサイコの愛刀なんかはそのまま持参)

……と、ここでうっかり別れるはずだったシキロウの身代わりまで用意して撮影してしまったので、急遽台本を改変。

シキロウも脱獄編に同行する事に。

 


「はりぼてっぽい」

>>
 傭兵プレートに着替えたラーチーム

見慣れた衣装から、フリートレーダー装備にチェンジ。

四角ゴーグルだと印象が結構変わって見えたり。

特にサイコなんかはワルっぽい印象から真面目っぽくなったような……

フリトレの武器は九環刀なので、サイコとヘクス以外は得意武器ではなくなって、大きく戦力ダウン。

 

 

「・・・阿修羅マンが応援に?」

>>

アシュラマンはカーカカカ! ケケーッ!はアトランティスだぜ!

 


「「向かって・・・」のところを撮影して、広がる黒い影を1/80倍速で確認したけど、特に何でもなかったぜ!」

>>

すまない……

映像の乱れを、分かっていてそのまま放置してしまってすまない……

 

 

 

「スッぞコラー」

>>

 偽物チームvsヤヨイ

 

シーズン1&3からゲスト参戦のグリーム隊。

グリーム(ジュエル役)、ダルパン(ラー役)、マクフィー(シキロウ役)、アル(エリス役)、スキナー(サイコ役)、キハク(ヘクス役)。

実際1vs6で戦わせて撮影したんですが、これがまあ、ヤヨイの圧勝で……

モブメンバーでは歯が立たないレベルまで成長したヤヨイに感慨ひとしおでした。

 

 

 

 

「あっ、リリアンがやられた!」

>>
 ガルトナ&パスクリ vs リリアンチーム

いい感じにリリアンが倒れる所が映ってくれたので、撮影は一発OK。

しかし、このまま戦闘終了まで眺めていると、リリアンチームが勝ってしまうというオチにもなりました。

ステに圧倒的落差もないし、多少強くても軽装忍者刀装備では人数差に押し切られもするかぁ……

 

 

「トゥルブレ、頼られる一角に」

>>

 共に戦う事を命じるアネイスの人選

アネイスを襲う役割を担う敵が大体出払っているので、ここでいつか出そうと思っていた「暗殺者ギルド」に登場してもらいました。

バニラ世界を旅している、シノビ所属の放浪の暗殺者さんですね。

この世界ではまだシノビギルドではなく、暗殺者ギルドになっています。

アネイス指揮下の憲兵隊は創設間もなく練度不足。

頑強なシェク戦士「カズ」と、戦闘経験の多いトゥルブレが頼れる部下になっています。

ちなみに、姉アネイス、妹モーイ、兄アニー、弟オットー、従兄弟(cousin)カズ……

という、テキトー極まりない命名になっていますw

 

 

「そういうの好きだぞw」

>>

 ブラックドッグ誕生秘話

ハウンズに憧れるストーンラットの下っ端、グリーム。

ここで一念発起し、ブラックドッグの創設者となるも、傭兵団立ち上げ後、犬を飼いならす能力に長けた遊牧民出身の部下の方が有能だったため失脚。失意のままウェイステーションに流れ着いた所でシーズン3での出番に……

という展開も思いついたものの、その辺の話が今後語られる予定はありませんw

スキナー&キハクもそれに付き合ってしまったため、文無しでボーダーゾーンに帰る羽目に……

 

 

「サッド君w」

>>

 崖から落ちるサッドニール

サッドニールファンの皆様には申し訳ないキャラ立てで、今回も残念な出番となるサッド君であった……

いい感じに崖際に追い込まれたため、担ぎおろしからの吹っ飛びと組み合わせて転落シーンにしてみました。

レイザーもサッドも結構強くなってきているものの、負傷状況を再現するために事前にスキマー相手にボコされて来ていたので、強豪リドリィ相手にまったくいい所無し。

 

 


「妙に手ぬるいな」
>>
 割とすんなり宴会に応じる看守達

こんな所で汚れ仕事を続けている名門侍……さぞ日々の仕事にうんざりしているだろうな、と。

「ロンゲンからの褒美」という名目もあって、特に怪しむ事なく宴会を受け入れてもらいました。

顔なじみのハーモトーだから、というのが大きいですね。

 

 

「いるじゃないか、藪田」

>>

 ヤブタ、初登場

オープニング1から登場しているのに、出番はようやくここから。

ランダム生成のため、容姿は多少違ってしまってますが、獄中生活でヒゲが伸びてしまった、という事にしておこうかと。

いずれプレイヤーキャラ化もしとかないとなぁ……

声に関しては、不愉快なキンキン声にしようと思っていたのだけれど、ちょっと弄りすぎてしまったかなぁ……

再登場の際には少し落ち着かせるかも。(ごめんなさい、剣崎雌雄さん!)

 

 

「うん?」「タックス様えらい良いガタイしてるな」

「まあそんな気はしていたが、やはりさっきのアレが本物か」

「こんなバキバキの腹筋してる訳無いんだよな」
>>
 タックス様、ついに登場……しない!

 

まず声の違和感から入って、何かおかしいぞ、これは……

という空気を出したかった場面。

その正体と種明かしは、次回冒頭で。

……で、このルディンさん、実は筋力が獄中生活なワケだし、あまりムキムキにならないよう、30ちょい程度に留めて生活させていたのだけど、なんかもう、しっかり見た目は強そうになっちゃってますね…… 鍛冶担当してたせいかなぁ~

 

さて、ここで「またここからタックス探しを引っ張るのかよ!」と思わせてから、次で一気にネタバラし編へ!

 

 

 


<50話>

 

「祝50話!」

>>

ありがとうございます! ようやくここまで来れました……

 

 

「どういう根拠?」

「さては少し耐性でも付いていたか」

>>

 ラー「タックス様はそう簡単に記憶を失わない」発言

ちょくちょく言及させていますが、名門貴族の血筋にはある程度レッドに対する耐性がある、という設定になっています。

中でも、皇家と「五大老」は特に強い耐性持ち。

 

 


「自分で出る強者感」
>>
 自分で解錠するルディン

今までは「タックスはここにいる」と思わせるため脱獄を考えなかったけど、こうなったからには、という動き。

しかし、その気になれば自力で逃げられたかどうかは流石に怪しい所。

 

 

「よかった。舌を切られた奴隷はいなかったんだ」

「レイ君にそんな過去が…」

>>

 久々登場、声を失ったレイ君

「一日一枚」でキャラを描いていた時、レイ君の舌を切ったのは酒場にいる相手ではなく、前の主だった、という事を失念していて……

そこから、じゃあどんな理由で舌を切られたのだろうか、と考えている内に思いついたネタでした。

やっと出せた……

 

 

「ああ」

>>

つまり、28話の「オーバーライド」とは…… と。

 

 

「スケルトンベースにするべきだったか!」
>>
そう言えば、スケルトンもアルコールは飲めるんだっけか……

あ、でも、摂取の仕方は分からないか……

き、気になる~~~

 

 

「この名前、覚えておくべきか・・・ (;゚д゚)ゴクリ」

「それは確かにそう」

>>

 クルトガ四兄弟 vs サイコ&ヘクス

 

クルトガの名前は、バニラ文書内に名前のある、ルディンの暗殺対象だった「クルサガ公」から来ています。

五大老の一人クルサガをルディンに暗殺され、皇位継承争いの中で零落し、こんな所で汚れ仕事をする羽目に……と。

左遷先でヘマをやらかせば、旧皇帝派の一門を潰す格好の機会をロンゲンに与える事になるため、彼らも必死。

ちなみに、クルトガはシャーペンの名前。

後は、水性ペンのピグマ、油性ペンのマッキー、水彩に近い描き味のアルコールペンコピック、から来ています。

「結界陣攻撃」と、その効果音は…… こちら

 

 

「変身中は待機。約束だ!」

「ミルトンww」「テンプレだがカッコイイなぁ」

>>

正体を現し、敵を自分に引き付けるサイコ

 

隠し玉があるなら見てやろう、と手を止めてしまう辺りが武士のいい所でも悪い所でもある……みたいなのを、見越してのサイコの撹乱戦法……だろうか?

何も考えず、勢いでやっているだけかもしれない!

そして、「最高のイイ男・フィーアクリンゲン(四枚刃)・ケント」の、そんなに重要でもない正体が……

「見てるだけの豚」と呼ばれ、蔑まれていたサイコの過去=ポートノース編、いつか外伝みたいな形でやりたいなぁ

 

 

「だー」

>>

エスフェルは、正統派ずんだもん語尾、のだ喋りになってます!

 

「草」

>>

あ! 名刺が光る演出、AviUtlの変換時に消えてる!

 

 

 

「言うほど当ててないぞ、こいつ」

「かといって一撃で仕留めるでもなく・・・、所詮は道楽貴族か」

>>

 ノーブルハンターの狙撃

そのまま死なれても困るし、傑作や熟練を作らず、完成一本目をそのまま持参した覚えがあります。

それでも、ダスト装備な上に大して鍛えてないシンクライドはヤバかったですね……

プレイヤーを追従する脱獄囚をタゲってもらって射撃を撮影していたのですが、撮り終わるまでに結構頭数が減っていたりも。

まあ、イマイチ感は撮影の都合という事で。

 

 

「家族が残ってるなんて幸運な奴だな」「奴隷解放プレイの定番」

>>

しかし、こんな世界では、帰り着いてみるともう……とかありそう……

 

 


「( ゚д゚)ハッ!  まさか、ダスト弓兵か!」
>>
 シンクライド、弓兵設定

バニラのユニークキャラな割に元々の情報の少ないシンクライド、キャラを盛る過程でどうすれば個性が立つか考えた結果、小柄なシェク+ダスト装備なら……と、シェクらしくないやり方で戦士の道を進む男、という設定が生えてきました。

結果、かなり大きな物語を抱えた男に発展しましたが、おそらくそれを語り切る事のないままシリーズが終わると思います。

何かあるなら、その後ですね。

ちなみに、イラストを描いた時に小柄になってしまっただけで、実際には小さくないです。

 

 

 

 

「シマらねぇなぁw」

「ああっ、リリアンがやられたっ。いつも通りに」
>>
 エスフェル&レイの見せ場、キャンセル

映像での負傷状態で分かるように、実はこの戦い、結構リドリィも危なかったり。

流石に6対1だと格上相手の狼牙棒でも結構戦えるもんだなぁ……

 

 

「(^_-)-☆」「迫真のウィンク」

>>

いつもより力強く光っております!

 

 

「残った囚人もか」

>>

なぜハーモトーとシキロウの2人だけで……というこの辺りは次回以降に

 

 

「バグマスの香り?」「バグマスの香りがする」

>>

ここも、今は言及を避けておこうかと

 

 

「もったいつけるなあ」「そこそこ遠いねえ」

>>

 判明、タックスの居場所

一年と三ヶ月掛かった種明かしじゃけえ、そりゃあもったいつけるやで!

一番最初にこのネタを思いついたラーの原点からだと、2年半か……

やっとここまで来れたという感慨と共に、ダストタワーを目指してブラックデザート突入。

この展開をやりたかった!

 

 

「キャット?」「ハエ?」

「何やってんのw」「ろくでもない」

>>

 判明、タックスの正体

キャットを救いに行くラーの物語の構想が始まってから、その場にある物から逆算して設定がどんどん生えて……

そこにハシシがあるという事実に強引に設定を盛り足して行った結果がこの有様ですw

 

 

「ん?これがラーさんになった」

>>

CVアベルーニ降板に関しては、CoeFontの運営方針が変わってしまったのが原因です。

物語がタックスに近付いてから以降、一時的にナレーションからいなくなり、50話から復活してくる……という予定で、ここからCoeFontへの再課金を予定てしいたのですが……

流石に、一ヶ月4000円という料金形態では変更せざるを得ませんでした。

もうちょっと早くこの変更に気付いていたら、500円で使い続けていられたのに……

しょんぼり……

 

 

 

「また新しいムービー作ったのかw」

「95.5のC? それは見栄をはりすぎ」

「今なんか色々おかしいのいなかったか!?」

>>

オープニング風動画、その3

ファルコムのCDを買い漁る中、この曲に惚れてしまって、もっと終盤に一曲入れるつもりだった最終ムービーが前倒しに。

(空の軌跡自体は絶賛積みゲー中……)

各キャラのパワーアップ形態のチラ見せラッシュ。

どのキャラにどのMOD装備を持たせるかを考える作業は、特に楽しかった所。

地味めの準バニラ武器メインで進めて、ケレン味ある派手な武器は終盤に取っておく、というプラン、ようやく狐さんMOD武器を本格的にブチ込んで行ける展開に!

色々おかしくなっていく終盤展開、ちゃんと走りきれるのかどうか、今後も見守っていただければ幸いです!

 

「95.5のC」、しばらくどういう意味か悩んでしまいましたが、胸の話でしたかw

盛りすぎィ!!

(ここは、歌詞『胸に秘めた思い溢れ出し』からの、懐のヘソクリに絡めた映像です)

 

 

 

「まって、続けてほしい><」

>>

ぼちぼちキャラクターガイド作成作業の方も本気でやらないと、完成が数年後とかになりそうだし……

少しそっちの作業も挟みつつ、今後のための下準備を進めていく予定です。

何ヶ月もほったらかしにするつもりは無いので、続けない、というワケではないっす!

 

 

 

 

……と言った所で、今回のコメ返し&解説は終了。

 


 

おそらく、本シリーズで一番編集量が多い回を乗り越え、若干燃え尽き症候群気味。

とは言え、今後のための大きな仕掛けの準備も早速一つ済ませた所で、意欲が衰えたワケでは全然無いので、またキャラガイド作業に疲れたら、本編作業に切り替えて行くと思います。

ブログの過去記事の復旧作業もありますしねぇ……

グリーム達のような過去ネタを使う都合からも、早めに画像だけでも戻して行きたい所です。

 

それではまた、生暖かく、気長にお待ち頂ければと思います!

コンゴトモヨロシク!