気刊くろみつタイムス

主にゲームプレイ日記。過去記事一気読みは「目次」からどうぞ! ※他ブログからのインポート引っ越し時に改行崩れ&画像消滅が発生しています。

#Kenshi 動画のコメ返し(51~55話)

いいね、広告、コメント等、ありがとうございました!

 

5話一区切りのコメント返し、51~55話編です。

今回も伏線回収を続けつつ、更に意味不明の何かを視聴者に押し付けるターン……

どこまでついて来てもらえているか不安になりつつも、このまま最後まで突っ走る所存であります!

問題は、あとどれくらいの話数で完結出来るか不透明な所なんだよな……

 

それでは、恒例、「コメント返しの名を借りた、どういう事考えて作ってたか」コーナーです!

 

※今後の展開のネタバレヒント等も含みますので、見たくない人は飛ばしてください※

 


 


<51話>

 

「見入ってしまうな」
>エンドイン崩壊当日の出来事
 かなり早い段階でここだけは結構固まっていたシーン。
 それこそ、動画を作り始める前からここら辺は決まってたような(うろおぼえ)
 その割に、ルディンとキャットの入れ替わり伏線は足りなかったかなぁ、と反省も。

 

「マキちゃんの声の人、相当長期間出てないのは気のせいかな?」
「レッドは反奴隷主義者に捕まってたかな」
>久々登場のレッド
よく考えたら20話台でスプリングに引っ込んでから出番無かったんだっけ……

 

「ああっ!」
「腕生えてくるって何事だよw」
>替え玉の腕を斬る
 タックスとは一体何者なのかを不安定化させるために用意していた片腕要素だけど、こっちも有効活用出来なかった感じ……
 別のネタへの仕込みでもあるけれども。

 

「じいw」「ふにゃふにゃ」
>グレイクラウド(生前)初登場。
 結局、監視塔にいた「仮面の貴族」はクラウドでもありタックスでもあった、という所。
 声は、ボイスボックスより、もうここで使うしかないだろうという「ちび式じい」。

 

「まあそうだろうとは思ってた」
>悪徒の侍=ダスト盗賊
 ダスト=塵芥=ちりあくた。
 一つ種明かしをすると、アクタの立ち絵は以前描いたダストキングと同じポーズで……
 あれ? いや、結構違……全然違うな!!
 少なくとも腕のポーズは意識してそうしたはず…… カクタとも対になってます。

 

「お、けっこう俗っぽいことも言うんだね」
>屋敷に美女を揃えてた頃を懐かしむタックス
 故有ればレッドに愛想を尽かされる程度には悪い男。

 

 

 

 


 


<52話>


リリアンがやられたっ!」
「む?」
「肩を貸すって、そういうw」
>スキマー相手に死にかけるリリアン
 6人チームで4人倒れ、担げる人間が二人しかいないので2人置いていかれた、という場面。
 リリアンが岩陰で寝ている間にスキマーが倒されてますが、ここは、本来ノーブルハンターの出番があった名残です。
 動画が長くなりすぎたためカットしました。

 それでも30分越えたので53話と分割しちゃいましたが……
 リリアン、人を担ぐシーン多めで、筋力UPを印象付けてます。

 

「まだこんなに?」
>監獄に残っていたホリネ兵達
 以前にも少し書きましたが、ホリネ兵が大量に収監されていた名残りで……
 全ての看守の死亡が確定するまで逃げようとしない(倒すだけではダメ)、という仕様に気付くのが遅かったのが残念ポイント。
 実際の囚人はもっと大量にいましたが、仕様に気付いてからほぼ全て逃し、その後に適当にプレイヤー側で用意した面々となります。

 

「ヤブタ嫌われてんの草」
「🎈」
「おやおや」
>本格登場、ヤブタさん
 脱獄編でもちょろっと出ましたが、ここでようやくしっかり出番が。
 謎の怪人ヤブタさん。
 破裂音と共に人間が消えていく、ゲームの仕様を逸脱した存在。
 当ブログを昔から読んでくださっている方だと、何かを連想する、かも……

 

「みー、らー・・じゅ?」
>ブツブツ何かを言うスクリーミィ(スカリー)
 ここはバニラの再現部分です。
 スクリーミィのセリフは「ミーナー」と「ラーヨー」以外は「そこにいるのか?」のみ。
 バニラ世界だとどういうキャラなのかさっぱり分からないヤツ、ですね……
 彼と対決したヘクス&サイコは、このままでは勝てないと見て檻の中にエスケープ。
 (先に消された犠牲者はラー達が解錠していたため犠牲になりましたが)

 

「あー、2枚刃のカミソリで怪我すると治りにくいよね」
>レリックウェポン設定初登場
 サイコのバックボーンを考えている間に生えてきた後付けではありますが……
 出血係数の高い武器が効果的……と思わせつつ、後の話数で補足し、「遺跡から出たMOD武器は特別」、という感じ。

 

「お神輿?」
>侍達から喝采を受けるアネイス
 惨憺たる有様の大金庫側から、文字通り神輿として担がれるアネイス。
 元々、アネイスに使用していたイラストが、一日一枚イラストを描く企画で描いた「大金庫の番人」だった事も大きいですが、獄長就任は序盤で頂いたコメントの影響もあります。
 いつかラーと敵対する立場に、というのは最初から考えていましたが、ここに至るまでは流動的でした。

 

「シミオジの仇」
「!?」
>脱獄後、バースを排出するヤブタ
 ここまで来ると、過去シリーズから色々察せる部分もあるかも……

 

「南東?」
>ギルドは今南東から戦力を動かせない
 劇中、現在進行系で反奴隷主義者の町が陥落しています。
 イーゴア達が大暴れしてますが、数の不足で最後まで攻めきれずにいる感じ。
 ロンゲンの遠隔操作にも限度があるため、自律行動可能な強化サザンハイブの量産を進めています。(49話)

 

「扱いに慣れてる」
>サッドニールを上手く使うクモ
 プレイ日記シーズン1が勇者サッドニールだったので、こちら(シーズン3世界)は真逆の性格に。
 サッドニールは通信機の役目を果たしていますが、流石にブラックデザートシティまでは届かないので、防衛ライン構築のために先行しています。

 

「あるいは、最後にリリアンが・・・」
>クモ忍にスカウトされるリリアン
 相当先まで考えてはいますが、彼女に関してもある程度流動性アリ。
 果たしてどう転がって行くやら……

 

 


 


<53話>


「どうしてそうなるのか」
「なんとwww」
>タックスのハシシ大量流通計画に理解を示すラー
 後で少し補足しましたが、ここは鍵となるポイント。
 かなり終盤になるかなぁ……

 

「ルートって、物理的な話なのね」
>スワンプからのハシシ流通ルート
 今回動画のために長時間滞在して分かったんですが、ここ、グレイフレーヤー独自のルートというワケでもなく、結構いろんな勢力が通りますね……
 設定の練り込みが甘かった!
 ここでスワンパーが開拓したルートが後に様々な勢力の通り道になった、とでもしましょうか……

 

「胡散臭い風体になったなあ・・・」
>鉄仮面コート下駄のエリス
 耐久重視でブーツを選ぶシーンも多かったエリスですが、クモとの決戦を予感し、武術ペナルティを消す下駄を選択しています。

 鉄仮面も保護率100%で優秀ですし~
 録画中、一発が決まって瞬殺でエリスが勝つパターンも結構あって、苦戦を演出するのに結構手間取ったりも。
 その割に鉈をエスフェル&ジュエルに譲っているのは、この先ラー達が長旅になると分かっているから。

 

「チーム独り言」
>無言キャラ2人+エリス
 当初エリスはシミオン砦で別れる予定だったので、「オープニング動画1」のメンバーでブラックデザートに臨む事になるにはどんな展開が必要か、と逆算で選ばれたメンバー。
 追手を食い止めつつエリスだけが脱落するには…… 以下54話、と。

 

「毒ガスを吸って弱った?」
>一般クラウド忍者の攻撃
 アネイス達に勝った(48話)後も都市連合の忍者狩りと戦っていて、ダメージが残ったまま出撃、みたいな感じです。

 

「確殺に詳しいということは、お前未所zo...」
>物騒な事を言うシンクライド
 しまった!安易に未所属ネタを突っ込んでしまった!
 誰から教わったんだ、こんなやり方……

 

「ブルー無し」
「ムネアツ」
>クモ、ブレイク
 久々のブレイカー使用シーン。
 出し惜しみ無しの加速・強化同時掛け(レッドレッドレッド)。
 追い付けばなんとかなると言っていた理由がコレ、と。

 

 


 

<54話>


「流石に凄まじい」
「あっさり戻るのか」
>クモ、あっという間に三人撃破
 ブレイク効果で圧倒するクモ。
 当然、映像的には対戦相手も加速入ってるけど、そこはまあ見なかった事に……
 そして、認証コード無しで加速停止。そこに気付いてもらえるのはちょっと嬉しい!

 

「な、なんだってー!?」
「レイ兄弟?」
>レイとレイザーは兄弟だった
 11話から放置されていた伏線、大金庫のリストを経由してから、ようやく回収。
 ……と言っても、ブログの方ではちょっと触れた事もあったよーな無かったよーな。
 11話で「~~ッスね!」口調なのがレイです。
 レイは長男だけど、ドローン同士にあまり年上・年下の概念は無い感じを想定。

 レイザーの反逆はもうちょい後の予定でしたが、エリス脱落展開のためここで前倒しに。

 

「鏡を見たまえ」
>ハイブらしくないレイザーとレイ
 クイーンのコントロール下にある巣から叩き出され、互いに支え合うしか無かったレイやレイザーだからこそ生まれた兄弟愛、でしょうか。
 レイザーから見れば仲間ですらない人間を助けてから逃げるレイは余計に「らしくない」と見えたのでしょう。

 

「なんか、こっちの方が本物のクラブレイダーなんじゃないの?」
>爪装備のソルジャー
 サザンハイブに古代アーマー着せたらもっとカニっぽくできそう……


「あ、エリスは残って・・・」
>レイがリドリィを担いで去る
 ちょっと描写不足ですが、エリスは置いて行かれて捕まりました。
 エリスは昏睡回復、リドリィは死にかけ、と聞こえたので、レイはリドリィを優先。

 

「レイ、レイ2、レイ3ということか」
>三兄弟・レイズ
 実プレイの方では、同じく北キャラバン役を務めたレイフォース、レイゴ、なんかもいましたが、拠点にハイブが増えすぎたため、早期リストラ対象に。
 最近はクラッシュも増えてきて、おいそれと総人数増やせなくなって来ました……

 

「wwwの者か」
「あの夫婦も草だったら面白いが、まあ無いな」
ホーリーネーション潜伏忍者
 グレイクラウドの置き土産、クラウド忍者の草の者達。
 HN側からすると、こういう事があるから厳しい教義に走りもする、と……
 ちなみに、神父役に適当につけた名前はシンプソンですw

 

「黒にして兄弟」
「随分ステレオタイプな忍者だことw」
>北海岸漁村の潜伏忍者
 忍者兄弟は、シーズン3で地味に長く活躍してくれた「アイメルト&トゼッリ」。
 やたらとステレオタイプな忍者アピールをしている理由も、そちらの方で明かされてたりします。
 ちなみに、二人組×3は、「中年と若造のバディ」「恋人」「兄弟」になっています。

 (式神の城ネタは調べないと分からなかった)

 

「ここすき」
「即ち、未所属」
>無謀なデッドランド突破行にあえて挑む一行
 確かに、こんな事するのは未所属くらいだよなぁ……
 それぞれのモチベーションで無謀な戦いへ。

 

死亡フラグかな?」
>若干イキリ気味なシンクライド
 エリスと比べるとややシェク気質強めな青年。
 故郷では小柄なせいで馬鹿にされて来たので、その裏返しで強さを求めている感じです。

 

「そのルートで狩りをするってことは、猛牛の群れ?」
>スキナーズロームで狩りをするプラン
 酸性雨でボロボロになった状態で食料補給のために牛狩り、と、これまたかなり無茶なプラン。
 しかし、55話で追加で食料を入手したので一安心、と。

 

 


 

<55話>


「包丁がちゃんと小さい!?」
>地面に刺さった武器
 特に何もしていないので、地面に埋もれて小さく見える、とかかな?

 


「金剛杵(しょ)をモジって金剛槍(そう)なんですよ…。」
>MOD作者様より、金剛槍の読み方が
 十文字槍、菊池槍、等から「やり」にしていましたが、なるほど、そういう事でしたか……
 いつか劇中に盛り込もうかと思います。

 ちなみに、大金庫突入前は、

 ・ラー:Mk3 金剛槍(MOD)

 ・ジュエル:Mk3 肉切り包丁

 ・エリス:カタン3 人切り包丁

 ・サイコ:エッジ1 4テイルソード(MOD)

 ・ヘクス:カタン1 斬馬刀

 ・シキロウ:エッジ2 ソードアックスメイス(MOD)

 でした。

 

 

「そうかあ?」
「ああ、ビッググリムが台頭する前なのかな」
「ちょラ」
>スワンプは約束を守る?
 ご明察!
 台本でビッグ・ハッシュが仁義でもってスワンプを組織化した話が長々と入っていたのをバッサリカットした部分だったりします。
 ハシシでのシノギが始まる前のスワンプはもっと義理人情の世界だったのではないか、と。
 そして、タックス様が褒められるとすぐ上機嫌になるちょろいラー。

 

「シェクがナルコを語るか」
>悪魔(ナルコ)の所業と語るシンクライド
 ホリネ兵とやり合った結果、敵の罵倒を覚えた、と言った感じ。
 バヤンとエサタの対HN停戦はエンドイン陥落後という設定なので、若年兵時代でも、修行旅時代でも、ハブやボーダーゾーンで結構パラディンと戦う機会はあったのではないかと。

 

 

「ちょろいからね」
「ダストキングは個人名ではない」
>あまりラーをおだてるなと言うジュエル
 タックスの弟子になってからも、周囲に優秀な年上のお姉様が沢山いたので、基本的に常々劣等感抱えてたのではないかと。
 ジュエルもルディンもシンクライドにちょっと警戒心が働いてます。
 個人名ではない……と言う事は、バニラ世界と違う人物がダスキン化する事も……みたいな?
 あ~ それもいいなぁ~

 

「ビーグル38かな?」
「なんちゅう事を言うんや」
「それは君エアロスミスやないか」
>脳内会話でよく分からない事を言うスケルトン達
 そ、それだーっ!
 ぼんやりとどっかで聞いた事のあるネタを取り入れたので、ユニット名知りませんでした!
 今回出てきたこの2人のスケルトンはプレイ日記シーズン3で活躍した、人類が滅びに抵抗して戦う様を娯楽として楽しむ2人組、エレマイアとベッカム
 かつての出番で結構性格の悪そうな言動をさせているので……

 

「時の最果てみたいな場所で引き籠っていたくせにw」
「サッドのくせに生意気だ」
「サッドニールのくせに・・」
>サッド君を見下している新キャラコンビ
 サッド君からすれば優雅に人類の滅亡を待っている自分こそがスケルトンの美学を体現していると言いたいのでしょう!
 新キャラコンビは、シーズン3での言動をベースに、サッド君に対して上から目線の感じの悪さを発揮。
 第二帝国時代の身分から来る上下関係なんかもあるのではないか、と想定しています。

 

「なんでこんなところに」
「なるほど」
>ラー達を追って来たノーブルハンター
 執念深く追跡し、ラー達が休んだり戦ったりしてる間に追い付きました。
 酸で足が溶けるので流石に靴を履いていたり、本家ノブハンよりちょっとだけ装備がマシになってます。

 

「初心者向きのルートか」
「🦕🦕🦕< そうだね!」
>ガット経由でストームギャップへ向かうノブハン隊
 同行してる侍は結構強いし、ガッターくらい大丈夫やろ!みたいな感覚のハンターさん。
 巣を踏んでダメージ蓄積するのと、レーザーに焼かれるのはどっちがマシか、悩ましくはありますが……

 

「こいつは… 逃亡奴隷じゃねえか?」
リリアン、ラーに突撃
 このコメントはちょっと笑ってしまったw ブレない人狩り根性w
 ラーは「姉の仇」という言葉に反応し、動揺してます。

 

「(´つω・`)シュン」
>感情に走るヤツぁ忍者向いてねーよ!と怒られるレイザー
 クモにはキレたけど、やっぱり仲間意識は残ってるレイザー君。
 複雑な心境に……

 

「なんか、こっちもアイアンスパイダーに襲われそうな・・・」
>先回りするヤヨイ組
 耳つき鉄笠のスコーチの女の子、は同じだけど、多分黒鎧で識別してくれるはず……
 たぶん……

 

日本語でおk
>走る忍者兄弟
 ニンニン言いながら走る兄弟。アイアンバレー西部辺りまで来てます。
 ニンニン言ってるのは2人の趣味みたいなものなので特に深い意味は無い……

 

「???< マスターを…」
>スケルトン達も行動を開始
 エラースケルトンは今回出番無し。
 ワークショップ遺跡を守っている連中がブラデザ市からの要請で動いてる感じです。

 

「デッドランドでの暗闘とかなんかかっこいい
 そうか人里離れた場所が騒がしくなるのもまた乙なもんか」
You Tubeコメントより
 暗すぎるので明るさ調整入れてますが、それでもまだ暗い感じしますね。
 デッドランドの闇の世界感が出ていればいいのですが。
 少しずつ戦力が集結し、騒がしくなりつつ56話へ……

 


 

次第に包囲が狭まる中、ラー達はこのままデッドランドを突破出来るのか?!

みたいな状況で、次回へ。

 

怪しすぎる、タックスの人類救済計画withハシシ。

ロンゲン一派と繋がる、スケルトンと忍者を操る者。

異常すぎるヤブタとスクリーミィの正体。

 

多くの謎を残しつつ、迫るニコニコ投稿数上限。

用意したサブアカを使う事になるのか、否か!

デッドランド編クライマックスに、乞うご期待!

 

ちゃんと風呂敷畳めるかな…… 今後とも、よ、よろしくね!