気刊くろみつタイムス

主にゲームプレイ日記。過去記事一気読みは「目次」からどうぞ! ※他ブログからのインポート引っ越し時に改行崩れ&画像消滅が発生しています。

#Kenshi ニコニコ動画のコメ返し(16~20話)

毎度、いいね、広告、コメント等、ありがとうございます!

とても一般受けする動画ではないという自覚はあるので、「誰かが見てくれてる」という実感には大いに救われています。

 

今回も五話更新で一区切りと言う事で、ニコニコのコメント返しをして行こうと思います。

今回は特に大きな区切り。

4話時点で大きく追加で話を盛り、そこからずっと温めていた展開で、「第一部・完」的な所まで辿り着いた16~20話。

 

敗北からの旅立ちが始まる辺りから、用意した展開と展開の間をつなぐ空白部分をアドリブで進める事が多くなって来ています。

風呂敷を広げすぎないようにと自重しながら、なんとかコツコツやって行こうかと思っています!

 

 


 

 

<16話>

 

「半分本音だろうなあ」
:ロンゲンの側に付きたがるレッド

前話のセリフ通り、交渉が失敗すれば本当に鞍替えする気でした。

 


「アイゴアが殺す(気さくな挨拶)」
:イーゴアの登場

ABCDEで5号・イーゴア。つまりアイゴアは9号。
そんな感じで設定。

 

これはひどい
「あまり変わってないように見えるが」
:知能の低い、片言のイーゴア

つまり、5号から9号までの間に改善できなかった、と。
レッドハイブ計画が順調に進まない事が類推されます。

 

「翼を授ける!」
:レッドがブラッドラムを飲み、加速する

その発想は無かった……!w>レッドブル
当初は強化と再生の代償に暴走する、みたいな設定だけだったのだけれども、一話の、間違ってプレイスピードが最高速になってるダッシュシーンに、コメントで「その速さでなんで捕まった」的なものがあり、そこで思いついたネタ。
ラーは奴隷商から逃げる際、レッドはカニバル領を通過する際に使っています。

 

「字幕と違うご愛嬌」
JRPGハーフのスコーチ、を、ヨルフォグの混血スコーチと表記

音声と字幕は違っていますが、同じ意味です。
本二次創作上では、Jorn Phogn 略してJRPG、と設定しています。
私個人が勝手に付けた名称です。(作者様、ごめんなさい……)

 

「カクタさん常時ブレイク説」
:以前同等の速さで走るシーンが……

きっと、ヤツは「鍛錬は改造に勝る」タイプの天然の変態……
生身でも強いヤツは強い世界ですし!

 

「橋の上での一騎打ちとはいいシチュだ」
:対決、レッドvsヤヨイ

ヤヨイのキャラが定まった時から、再登場のシーンはこうしようと決めていました。
レッドとの再会前にヤヨイを出す事にしてから話が膨らみ、「OP動画」の制作に入ったのも4話~5話の間でした。
すぐカメラが橋を突き抜けるので、撮影はかなり大変でした……

 

「本当にやりたかったのはこっちなのねw」
「カッコよすぎ」「静止画だけと信じられん」
:OPアニメ風動画を挿入

録画の仕方もカット編集の仕方も分からなかった所から五ヶ月……
こういうのをやってみたかったんだ!というヤツ!
反響がめっちゃ少なかったのは寂しい所でしたが……

先の展開の予告的なモノやら何やら、細かいネタを大量に突っ込んでます。
16話時点では、拡大縮小指定が無効化されている状態で、不完全版になっていました。
後に、OP動画単体での修正版をUPしています。

 

「策を練っても、現実先生は平気で斜め上行くから怖い」
:ラーとレッドの策がそもそも成立していなかった件

これは地味に嬉しいコメント!
いくら企みを巡らせても、リアルタイムの諜報能力が無いラー達では状況の変化に対応出来るはずもない、と……
一度完敗してもらい、打ちひしがれてもらうための展開でした。

 

 

 

 


 

<17話>


「防御専念か」
:ラーの猛攻を軽くいなし、殆ど反撃しないヤヨイ

実力差を示す、余裕のお遊び感覚。
実プレイではスキル差が大きく、すぐ片がついてしまうので……

 

「841」
:ヤヨイの被検体番号、8の4

8-4か4-1かで少し迷いましたが、語呂や他キャラとの兼ね合いなんかも考えて8-4に。

 

「いい性格ww」「良いキャラだ」「狂キャラでした」
:ラーをいたぶって楽しむヤヨイ

良き相棒感の出ていたヤヨイは完全に演技。
こちらが素となります。 はい。狂ってます。
NPCから見たプレイヤーって怖いだろうな……というイメージも込めております。

 

「寝てる間も寿命減ってくとかクラピカのエンペラータイムじゃん」
:気絶している間も負荷を受け続けるラー

スイッチをOFFにする前に倒れてしまったので、大変な事に……

 

「あれそういうことだったのww」
:第一話の加速シーン

今明かされる第一話の真実!(後付け)

 

「ボーさぁぁぁぁぁん」「エリスか!?」
:ラーを逃がすボー。レッドを助けるエリス。

隠れ家小屋を見張っていたボーの相棒はエリスでした。
グレイ&ガルトナ、ボー&エリス、と、ツーマンセルで動いている設定。
エリス、ラムズ、反奴隷主義者の関係はシーズン3の方の設定をそのまま持ってきています。

 

「話膨らんでキター!世界を救うと複数回いってたから、旧帝国がもっと深く関わってくるのかな?とぼんやりと思ってたら!」
:ラーとレッドの完全敗北にて、17話終了

当シリーズは「主にグレートデザート周辺での物語」と定めているので、第二帝国まで絡めて話を広げるとなると、話数3桁とか掛かってしまうかも……(その前に投稿上限が来る)

 

 

 


 

<18話>


「「この世界」と比較できる別の世界について何か知ってるってこと?」
:この世界の命は軽い、と語るラー

ラー達に古代の知識がどれくらいあるか、というのは当然考えてはいますが、特に関係ない場面です。
「あの世、この世」くらいの「私達の生きている世界」という感覚の単語と考えて使っています。
また、世界の住人にとって実感のない概念であろうと、「世界」「宇宙」「大陸」とかの言葉は出てきても不思議ではないと考えています。

 

「自由意志教えるとかすげえな。まあかつてスケルトン作れた世界だしね。」
:ラーに勉強させてる所で黒板に書かれた自由意志の文字

タックスの思想の根幹にあるものです。
ラーを黒猫と名付けた理由でもあります。

 

「いつもケンカして滅んでませんか…?」
:シノビタワーに匿われて安心しているラー

この時代ではまだシノビギルドじゃなくアサシンギルドだから……
た、多分大丈夫……

 

「皮剥ぎ「我々を忘れたのか!?生身の姉妹!」」
:三大国が制覇されたらもう止める物はいないという話

シーズン3と世界観を共有しているので、この時点では皮剥ぎが存在しない可能性が……

 

 

 


 

<19話>


「ジュエルはどこで肉包丁を拾ったんだろう、カニバルかな?」
:包丁を背負って登場するジュエル

バニラでの初期装備は刀ですが……
この包丁は調理器具です。店で使っていました。

 

「噛んだ?」
:ラーのボイスがフラつく

CoeFontはちょくちょくこういう事があって……
別の言葉で言い換えたりすると変換が変わって回避出来たりするんですが、これくらいなら聞き取れるし許容範囲か、という判断になると、そのまま使っています。
「、」を使うと結構な確率で聞き取れなくなってしまう仕様、治らないかなぁ……

 

「ずっと気になってるんだけどブラッドレイダーの前身ってことでいいんだよね?」
ラムズ、という名称のままここまで来ている件

その通りで、次回命名されます。

 

「お、例の看板かな?」
:フラフラガーのBARサイン

ツイッターでつぶやいていたヤツです。
あびるでぃんぐMODの看板がなぜか機能していなかったので、開発者モードを使って配置しました。

 

「年単位とかじゃないのそれ」
:酒場の遺体が骨になっていた、という話

「腐敗」という単語を避け、「分解」で通している所から察して頂ければ、と……
彼らは地球人類とは大きく異なる存在と考えています。

 

「この声透明感があってキレイ」
:パスクリ、CV 四国めたん

低くして使っているアネイスのめたんボイスより、基本値に近いパスクリのめたんボイスの方が綺麗に出てますね~

 

「ここはまさか初心者にお勧めの......」
:ビークシングに行く手を阻まれるヤヨイ

レッドを追跡したものの、エリスは夜の間にガットを通過して振り切った、という場面になります。
クチバシくん、夜は鳥目だから、夜間ガットは意外と安全!

 

「主人公の動機&謎を19話まで引っ張るとかすげー」
:タックス生死不明の謎

ラーとタックスに関する動線は動画制作に入る前から大枠で決まっていたのですが……
これだけ話数掛かるのは想定外でした(汗) 作ってみないと分からないもので……

 

 

 


 

<20話>


「ボイボに追加されたモチコさん?こんなに良い声なんだ」
:冒頭、レッドが夢の中で聞く声

ちょっと高くすると、いかにもお嬢ちゃま然とした可愛い声に!
正式名「モチノ・キョウコ」で書くべきか、ボイボ登録名「もち子さん」で書くべきか……
動画末ではやや間違って「モチ子さん」と書いてしまいました。

 

「ブラックスクラッチがくそほど重いのはしゃーないw」
:カクカクするシーンがちらほら

今までそんな事無かったんですが、今回は軽量化MODがあまり入ってないからですかねぇ……

 

「振り出しに戻る、どころの…って言い回し絶望に慣れてる感があってkenshi世界っぽい。いい。」

:やっとカタキの一人を捕らえたのに…のエリス

ガイラの姐御をよくも殺人鬼に変えやがって、よくも俺に仲間殺しをさせやがって、という、相当に深い怨念でもって、ようやく恨みを晴らせると思ったら、予想外に話が大きくなってもう笑うしかない、みたいな感じです。

納得してレッドへの恨みが晴れた訳ではないけれど、とりあえずロンゲンのヤバさは伝わったので、殺意は消えてます。

 

 

「おー」
:ブラッドレイダーの名称が初登場

物騒な名前になってる理由を想像していたら、最終的にこうなった、という感じです。

 

「なんて怪力ww」「仲間がちゃんと担いでるの笑う」
「マジでどこに拾われてんのww」
:トゥルブレの上官による体罰

隊長は重戦士。小柄ですが、見た目より強いのでしょう。

名前は「ネコ」。シーズン3関連キャラですが、特に気にする程のネタではありません。

私が個人的に引っかかっている、ごくごく小さい違和感を解消するためだけに参戦させた過去キャラです。

 

隊長の他はみんな「侍」扱い。

腕組み男とトゥルブレは新入りだけど、「侍新兵」じゃないのは、コネ入隊だから。

トゥルブレに関しては、体格を見込まれての事でもあるけれど。
緊急事態のドリン限定の特例です。

 

ちなみに、中身は……
隊長がシルバーシェイド、腕組みがモムソー、坊主頭がウィンワン、刈り込み頭はモブロク、ワーカーはジャック(拾ったばかり)です。
詳細は現行連載中のプレイ日記、シーズン5にて。

 

ロード・ケンチョウの中身はキャット、隣の侍隊長タギリの中身はモブゴロウ。

ケンチョウは今回適当に用意したオリキャラ

タギリの方は当ブログのシーズン3、3+で地味に活躍を続けたドリンの指揮官です。

 

 

「ここでまさかの鉱夫ww」
:オチ担当のラー達

気前良く装備配ってたけど、憲兵ってそこまで給料高く無さそうだよな……
クローグ隊長不在だし、予算引っ張ってこれなさそう……
とか考えてたら、こうなりましたw
ジュエルの装備はデッドストック品だからいいとして、バックパックは自腹だったのかも……

 

「今までで一番平和なんじゃないか?」

:全体的に穏やかな空気のままだった20話

どん底まで落ち続ける第一部から、這い上がって行く第二部……となるのかどうか。

順調に冒険していけるのか、作っている本人にも未知数で、楽しく進めてます!

 

 


 

元々ドリンパートの予定はあったけれど、ここにトゥルブレがいるのは、コメントを見てあまりに不憫に思ってしまったから、みたいなトコがあります。

本来考えていなかったパーツが加わる事で、シナリオを書き進めて行くその場の空気で勝手に動いている感じ。いわゆる「キャラが勝手に動く」感があって、私個人的にも大いに助けられている存在になっています。

同僚のモブ侍共々、これはおいそれと使い捨てに出来ないぞ、という感覚が芽生えてしまってますね……

もっとポンポン死なせて行くはずだったんだけどなぁ……

 

悪目立ちするカクタやネコ隊長も本来シナリオにいなかったキャラなので、大いに引っ掻き回してくれる事を期待したい所です。

 

それでは、いずれ完成する21話でまたお会いしましょう!