ええと、どこからだっけ……
動画のためにラー達三人の戦闘シーンを撮りに行った所から、か。
ここからは、物語上も修行で成長していくパート。
しっかり苦戦して行くとしよう。
s5_46「強さのさじ加減」
アネイス、ラー、ジュエルの三人組で、ショーバタイからスタート。
先の動画での鉱夫シーンは、ドリンの南辺りを調査に向かう途上で鉱夫している、という想定。
出発早々、ノーブルハンターを慌てて避けたりしつつも……
今回もラー編はサクッと撮影が終わる。
三人では野盗相手にあまり苦戦出来ない事もあり、アネイスは別行動。
憲兵として危険地帯でブラッドレイダーの調査に向かうアネイスが、病み上がりのラーを連れて行くのは展開上不自然かとも思い……
完成した動画22話が、こちら。
撮影衣装でのジュエル&ラーは、反乱農民には負ける、奴隷狩りには余裕、飢えた放浪者相手にはやや手こずる、と言う感じの戦闘力。
そのラーパートの撮影は、スキマーのバックアタック発生というハプニングも撮影出来た事もあり、長めの尺を取って動画化。
レッド達の出番は次回に回す事となる。
あまりに月をバックにしたシルエットが綺麗だったため、ショーバタイを出る所なんかは必要無いのに入れてしまったり。
まあ、動画外では普通にピンチもあったけどね……
慌てて、ドリン南での撮影を済ませていたジュエルとスカリー(ジュエルが聞き取りしてた相手の反乱農民役)を応援に走らせるが……
スキマー先輩、起きハメ態勢に……
しばらく待ってたら離れてくれて一安心……
いやぁ、ショーバタイの鼻先で、まだこんな目に遭うとは……
撮影用装備とは言え、まだまだ修行不足ですな……
レッド、ヤヨイ、イーゴア、ウィンワン辺りがいない時は気を付けないとなぁ……
うん、修行編とは言え、あれはやめとこう……
しんし、スキマーを蹴散らせるくらい強くなってしまうと、それはそれで動画面で問題が出てきてしまう。
今後も「苦戦する場面」は必要になってくるだろう。
弱すぎず、鍛えすぎず、さじ加減を見て進めて行かなければ……
さて、今回の動画の目玉、もう一つは、こちら……
ヤムドゥの召喚魔法(違)である。
って、倉庫に入ってたカタン級だと見た目が良くないなー
メイトウ級は金で買えないだろうし、エッジ2にしとこうか。
よし、これで撮影に行こう。
対峙するパスクリとヤムドゥに加え……
コヤムⅠⅡⅢⅣ、巡回侍役として五人を連れていく。
ええ、はい。コヤムと名付けのも、この時のため……
「ヤムドゥの子分」みたいなニュアンスのネーミングだったわけで!
アイアンフォックス、GO!!の所は、これMOD作者様に失礼じゃないだろうか……
「こういう使い方していいすか?」と聞いた方がいいんじゃないだろうか……
とか少し悩んだものの、知らないで見てもらった方が面白くなるよな、これは、みたいな判断で動画制作を敢行。
(笑って許してもらえたようで、一安心…… 感謝っす!)
老齢になると結構大きくて、「それ棺桶に収まるのかよ」感もあったりしたけれど、まあ、そこは気にしない方向で!
ヘングの橋の下も、結構一般通過エネミー&モブがいて、ちょっと撮影に手間取ったりしつつも、無事「レッドの手紙回収シーン」の撮影を終える。
本拠点でも、コヤムズは結構活躍している。
前回紹介したように、いち早く水中戦でカニの迎撃に出てくれるのが便利。
とは言え、被ダメージが大きいのでいつもハラハラ……
ちょくちょく修理担当が治療に向かってくれない事もあり、戦闘後はチェックが欠かせない。
前回の追加工事で高速道路も上手く機能するようになって、鉱夫業も快適になった。
モブズが遠征中には屈強なイーゴアが代理で掘りに行く体制にしている。
本拠点防衛戦に関しては、もう記事にするまでもない消化試合が殆どだけど……
今回は、解錠してやったリーバー奴隷が一人仲間に加わる。
今回もまた、とりあえずキープで初期訓練コース。
さて、本拠点パートを済ませた所で、今回の製造パートへ。
刀: 草薙の剣
斬1.58 打0.45 出血1.00x 防+5 対ロボ-10% 対人10% 対動物50% 9kg c34251 1*7
サブスロットに装備可能な刀。
総合火力はバニラ刀と変わらない水準で、打撃ダメージもある。
その上防御ボーナスと特効もあって、欠点が少ない。
護身用と考えれば充分な性能。
打撃ダメージ付きという事もあって、結構太くて頑丈そうな見た目。
サーベル: 忍鎌
斬1.58 打0.15 出血2.50x 攻-3 防+5 5kg c17125 1*7
サブスロ用サーベルという事で長剣と比較してみると、火力が落ちる代わりに出血ダメージが高くなる。
そして、防御ボーナスが無い代わり、長剣には無かった屋内ボーナスが付く。
うーん、これは無理に長剣と入れ替える事は無いかなぁ
見た目は、いかにも「実用の鎌」という感じ。
この世界では砂忍者が装備しているのをよく見かける。
長柄武器: The Paw
斬0.79 打0.75 出血1.20x 貫通20% 攻+2 防+2 対ロボ、対人、対動物10% 15kg c12672 2*10
斬・打の火力性能はポールアームと同じ。
出血がやや高く、攻撃補正が小さくなった代わりにボーナスの対象が増えている。
貫通や動物特効はポールアームやヘビーポールアームの方が優秀なので、お好みで使い分けるくらいの感覚でいいのではないだろうか。
見た目が愉快なので、あちこちの動画やスクショで結構見かける印象。
重武器: 端材大剣
斬0.79 打1.65 出血1.50x 屋内-10 33kg c34251 2*10
重武器としてはいささか物足りない火力。
屋内ペナルティもバニラ品より大きい-10。
軽量化大剣という個性も、板剣より3kg軽い程度で、フォーリングサンの方が軽かったりもする。
ちょっと出番は無いかも……
見た目はいかにも肉抜き大剣!って感じでステキ。
長さと太さで、リーチの判定も強そう
長柄武器: クラブカッター
斬0.79 打0.75 出血1.00x 屋内-8 対ロボ-39% 対クラブ200% 対フィッシュマン75% 15kg c11417 2*10
こちらも、斬・打の火力性能がポールアームと同じ。
その個性は、超強力な対カニ特効と、協力なガーグラー特効。
ハウラー暮らしの本プレイにはもって来いではあるが、しっかり修行したい年頃でもあるので、あまり活用はしていない。
見た目はリアルカニ鋏な感じ。
もちろん、ルミに装備させている。
製造リストをチェックし、防具の方も新造。
撮影衣装の制作ばかりやっていたので、かなり久しぶり。
侍の妖狐兜
性能は侍兜と同一。
見た目が違うのみ。
先に黒い革製(はぐれ)の方を完成させているが、鉄色な分こっちの方がコーディネートがしやすい感じ。
侍の狐額当て
こちらも性能は侍兜と同一。
顔が見えるデザインでも保護率100%なのが嬉しい所。
それから、今後の事を考え、いずれ出番が来るキャラ達に修行をつけていく。
既にスキル40台で基礎の出来ているエリスは、武術をある程度。
まだ基礎の出来ていないガルトナは刀で戦闘回数をこなして行く。
とにかくハウラーはカニが多い。修行相手には事欠かない。
育てたいキャラに、強キャラにしたい面々を同行させ、バリバリ戦っていく。
現在、チーム主力はこんな感じ。
遠征隊は大体50台~40台。
(衰弱は物語上の設定でしかないので、)レッド&ヤヨイがツートップ。
アネイス、エリス、ガイラ、辺りがそれに続いていて、
カクタ役のウィンワンは特別枠扱いで60台。
イーゴアも戦闘系50台+筋力84まで伸びて強キャラ化を頑張っている。
もっと先までプレイは進めるているのだけど、ここから先は次回動画のネタバレ要素が多くなって来るので、今回はここら辺で終了。
まだまだ厄介な撮影が残っているので、23話完成までしばらく掛かりそう。
・バード :刀
・ナイフ :サーベル
・ピア :鉈
・レヴァ :鈍器
・ディグナ :鉈
・バーン :鉈
・ビープ :長柄
・ジョン :刀
・ウィンワン:サーベル
・シュライク:長柄
・レーン :重武器
・カン :サーベル
・ルカ :重武器
・オロン :重武器
・キャット :刀