真珠狩りに成功。ついに宝石鍛冶を開始可能に！
武器鍛冶スキルも解説で書かれていた推奨レベル92を達成。
さあ、いざ！
「しかし、ここから全武器のダイヤ級を製造かい？
今から肩が凝ってくるねぇ」
「ダイヤの武器いっぱいかー お金持ちになれるね～」
「catならロック隊長達が残してくれた資産のお陰で山程あるではないか」
「いいのいいの、あればあるほど幸せだもーん」
「今後、ワシらの後輩達がいつどこで大金を使うかも分からん。
一応稼ぎも続けて行くぞ」
「さ、それじゃ、始めるよ！ アタシの本領発揮だ！」
4-4-19 「宝石鍛冶の始まり」
インベントリに空きを作り、真珠を4つ投入。
研究解禁！
ふむふむ、上から、宝石畑、畑から取れた石の加工台、加工した石を素材にして各種宝石武器に変換……
って所かな？
来期を見越して、研究担当は新人エルフのニーナにさせておく。
まずは、「ジェムストーンの苗床」から。
(苗床って単語、R-18以外で久々に聞いたかもしれん)
おや、途中で建設が止まって……
石材も必要だったのか。
たっぷりあるから、待っていればすぐに完成。
ここに水を与えれば、宝石の種が育っていくという仕組みになっている。
次は鍛冶台。
装甲板作業台サイズで以外と省スペース。
ふむふむ、各種宝石武器種ごとに別々の鍛冶場が必要、と。
どの宝石の鍛冶場でも一定確率でダイヤ武器が生成されるようなので、ひとまず、なんとなくでブラックダイヤの鍛冶場を選択。
チームカラーが基本黒だしね。
後は素材が育つのを待つばかり。
生育が進むと、ポコポコと宝石の素が生えてくる。
おお、見事に咲いた。
成長が100％になるのを待って、収穫開始。
必要スキルは「労働」なので、大半のメンバーが適任。
専属者の少ない農業でなくてよかった。
結局残る真珠一個も投入し、宝石畑は4つに。
特に希少素材も要求されないので、まずはジェムストーン加工台が完成。
ここで、苗床から収穫されたジェムストーンをジェムマテリアルに変換するのだが……
いかん、防具鍛冶師は適任じゃないな、こりゃ。
要求されるのは「科学」。
電子部品量産担当だったイチゴが適任という事になる。
むぅ、これは留守中作業を担当する人員がもう一人必要だなぁ
イチゴが精錬したマテリアルを使い、ブラックダイヤ用の鍛冶場が完成。
おお、ブラックダイヤ級だけでなく、ステンドジュエルもこれで造れるんだな。
って……
ウォーハンマー武器にも対応している、だとぅぉおおぉぉぉ～～～～～～～？？？？
ま、マジか……
これはデータ収集作業の終わりがかなり遠のいたぞ……
しゃーなし、こつこつやるしかない！
と、まずはリストの一番上にある鍔無刀からスタート！
ここからがジューロの腕の見せどころだが……
当然、出来上がって来たのはブラックダイヤ級。
これ、終わるのか……？ ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ま、まあ、今期は第二帝国を倒して終わる予定なのだし、まだまだ長い修行の旅が続くはず。
少しずつ進めて行くしか無いワケで……
収穫した素材も使い果たした事だし、宝石畑は後輩達に任せ、また旅に出るとしよう。
おっと、その前に忘れていた装備の完成報告。
センチュリオン・アーマー
性能的には侍アーマーの亜種だが、両腕の保護が10％低い下位互換品。
装備する事は無いだろう。
ジューロ一人では鍛冶師が足りない。
留守中ずっとジムがハンマーの製造を続けていたため、武器庫の空きスペースが3つ目までハンマーで埋め立てられていた。
相変わらず、襲撃して来るのは鋼牙族と飢え盗のみ。
新人混じりでも十分放置で対処可能。
それじゃ今回は……
宝石の種を補充に行くぞ！
と、言う訳で、前回と同じルートで北上。カニバル領へ。
ゴーストビレッジで体力を回復し……
北西海岸へ。
今回も緑トカゲやカニバルに散々絡まれつつの進軍。
おや？ 何かセリフが見えたと思ったら、前回気絶が長いからと放置して行ったバーサーカーか。
カニバルが壊滅済みなので、食われる事もなくそのまま縛り付けられたままだったか。
今回は2名を解放。
本当にバーサーカーはこれで仲間に加わる事があるのだろうか？
あるとしても、結構確率低そうだなぁ
さあ、ここからが本番。 いくらでも事故る可能性はあるので、油断せず行こう。
が……
ステ60程度ではまだ早いかもしれないが、今回も前衛を一人ずつ投入しての持久戦を開始。
「大人」のリバイアサン狩りだ！！
痛い一発も50を越える事はなさそう。
相変わらず、周囲のリバイアサンも反応していないし、このまま継続だ。
と、そろそろ危ないかな……
バトンタッチ！ 次鋒ジュウザ！
52kgの重さで素早く振り回す事は出来ないけれど、ウォーハンマーの一発は流石に長柄より大きいな。
こちらもダメージは殆ど一桁に抑え込めているので、長く戦えそうだ。
っとと、いかんいかん、このまま押し出されて海に入ってしまうと防御不能になってしまう！
早速痛いのを一発喰らう。
慌てて陸地に戻るよう指示を出す間に、無防備な背中にもう一発。
いててて…… バトンタッチ！
次、ホーティ！
ジューロは戦わせないにしても、次のイチゴでも仕留められるかどうか。
ローテーションの間にトゥエルが全快していればいいのだが。
ところがどっこい。
ホーティ、脅威の粘り勝ち。
頭部を削りきっての大勝利。
トゥエル、ジュウザ、ホーティの三人がかりとは言え、初のリバイアサン(大人)討伐！
真珠をもぎとって、記念撮影だ！
とか言われそうなので、イチゴちゃんには子供リバイアサンとタイマンを張ってもらう事に。
あっさり仕留め終わり、更に真珠を追加ゲット。
更に、ローテで全快したトゥエルもタイマンで子供を撃破。
相変わらずCold Oneのポリゴン化けで酷い事になっている中、狩り続行。
これだけ近くても周りが反応しないのは逆に怖いな……
どうやら、リバイアサンが仲間を守りに来るのは、同一小隊……直接の家族のみ、のようだ。
チームが違えば、どれだけ近くても襲って来ないように見える。
そして、家族チームであれ、ある程度おびき出せば子供だけ引っ張って来るのは難しくない。
順調に狩りは続く。
手荷物・食料の余地的に、もうしばらく長逗留を続けられそうだ、と見て、再び大人リバイアサンを狙って一騎打ち開始。
と、延々と削りを続けるうち、奇妙な現象に気付く。
なんか…… 火力、下がってない？
怪我したワケでもないのに。
さらにじっくり見ていると、与ダメージの数値が、じわり、じわりと１ずつ下がっている事に気がつく。
まだ把握していない何かがあるのだろうか。
なんなんだろうなぁ、と不思議がっているうちに、トゥエルの弱点、両脚20％の未保護部分を突かれる。
今回は不調に終わり、ホーティもやられてしまい、軽装の女子2名も当然歯が立たず、結局倒せずに終わってしまった。
やはりリバイアサン狩りはそう簡単にはいかないか。
結局今回は、 リヴァイアサン 小７ 大１ の計八体を討伐。
また来る事もあるだろうか、と、現地に寝袋を設置したまま立ち去る事にする。
これでもう立派な60台、「ランク６」だ。
やはり盾持ち組は近接攻撃の伸びが大きく、+10。クロスボウ鍛冶も92まで上昇。
リバイアサン(大)と戦えない分、他三人と差が付いた形に。
まだランク5。前衛の戦いには次第についていけなくなって来ている感じ。
このまま修行を続け、70台後半までは持っていきたい所。
ぼちぼち、格下相手ばかりでは伸び悩む頃合い。
さあ、次はどう動くべきか…… と、悩みつつ本拠点に帰還。
さあ、これで本格的な量産体制が整う……かな？
まだまだ時間が掛かるだろうな、と、覚悟をしつつ、次回へ。
＜続く＞
縛り内容
・装備の購入禁止 義肢、弾、ランタン、パックパックを含む
・加えて、飛び道具は弾を自作しないという制限を掛ける
・固有名詞付きキャラと動物は雇わない(一時保護のみ可)
・極力、同じ派閥出身の仲間を増やさない
・拠点は一つだけ建設OK
・前期からの継続キャラの死亡時のみリセット可
・寝かせ切り等、単純作業による鍛錬禁止(ランニングはOK)
・トゥエルのみズボン装備禁止 足がもげたら離隊
・MOD独自要素を調査する上で必要な場合、全ての縛りは無視して良い
プレイ目標
・全MOD装備のデータを最高等級で記録
・その後、キャットロンを倒す
・達成後に新たなMODを入れてインポートし、前期メンバーを解雇する
メンバー
トゥエル：美尻が自慢の中年オーク ロボ工学担当 長柄装備
ジュウザ：キザなタフガイ 防具鍛冶担当 重武器装備
ホーティ：嫌味な元貴族の末弟 弓鍛冶＋斥候担当 鈍器装備
イチゴ：みんなのアイドル 科学担当 武術使い
ジューロ：ど根性姉御 武器鍛冶担当 弓＋鉈装備
セバンテ：元・飢えた放浪者 農業担当 サーベル装備
ジッパー：吟遊詩人 料理担当 刀装備
ワナイン：元・レッドサーベル 機織り＆死体処理担当 鉈装備
フタマル：元・レッドサーベル 農業＆防具鍛冶サブ 重武器装備
トエニワ：元・レッドサーベル 宝石精錬担当 鉈装備
ニンニ：元・レッドサーベル 水汲み専属 刀装備
ツーサン：元・鋼牙族ゴブリン射手 鉱夫担当 弓＋鉈装備
ニシ：元・反乱農民 鉱夫担当 重武器装備
フタゴ：元・逃亡した召使い 鉱夫担当 長柄装備
ジム：元・草の海賊 武器鍛冶サブ 鉈装備
ニーナ：元・ドルチー奴隷商 宝石育成＋医薬品+担当 鉈装備
ツェイト：元・反乱農民 宝石育成担当 サーベル装備
