プレイ再開でロードが終わった後、前回入れなくなっていた塔に入れるように戻っていて一安心。
さて、生活必需品も一通り揃って来たし……
新人2人の名前を変えて、卒業の準備をしようか。
最寄りのウェイステーション目指して、西へＧＯ！
結局いい名前が思いつかなかったので……もう、パッと思いついた名前で妥協する事に。
草（グラス）の海賊さんは、助けてくれたクロコをリスペクトした名前で……
元リーバーの奴隷兵だった彼女は、反逆して自ら奴隷をやめたので……
隊員ナンバー：４１ 「グラコ」
隊員ナンバー：４２ 「リベル」
着任！
まあ、すぐに卒業させる事になると思うけどね……
しかし……
下着無しでダスターコート着ると腹が見えてエロいな……
正規入隊を終え、一行は東に引き返し、
「眼窩」の町へ。
んで、奴隷市を見かけたら、つい、ね……
すまんのぅ、お二人さん。 解放タイムとなると……
ちょっと早すぎる気がするが、卒業の時が来てしまったよ。
奴隷商の町の酒場で別れると言うのは、ちょっと辛いなぁ
脱獄させた奴隷を担ぎ、クロコとルカは壁外へ。
そこに、酒場を出てきた卒業生２人が丁度姿を現す。
うーん、この２人だけじゃ心配だ。
ルカさんや、しばらく追従モードでついててあげなさい。
クロコは担いだ奴隷さんを降ろして…… さあ、どうなるかなっ？
・・・・・・・
今回も２回脱獄させてみたけど、結局また檻に戻ってしまったよ……
尚も別の奴隷を脱走させようとしていると……
あれっ、隠密切れて無いのにバレた！?
やっぱり本職の忍者のように上手くは行かないなぁ
慌てて町から逃げ出して、連れ出したハイブの奴隷さんは……
・・・・・・・・
虚しい。
さて、ルカを随伴させた卒業生２人はどうしているのか、合流してみるとしよう。
おや、ルカ達が向かっているこの方角は……
テックハンターに生まれ変わった卒業生２名は、眼窩からブリンクの町に移動。
そのまま酒場に入ってのんびりし始めたので一安心。
下手に冒険なんかしないで、このまま町で暮らしてた方がいいと思うよ……
無事を見届けたし、そろそろ拠点に帰ろうか。
くっ…… 吸い寄せられるように足が刑務所の方に……
ええい、観念せい！ 貴様は脱獄囚となるのだ！
今回は悪党ではなく、可哀想な「反乱農民」さんを解放。
「撤退中」となって去っていったので、まあ、「檻に戻る」や「パトロール」よりはマシか。
帰る方向が同じだし、しばらくは併走してあげよう。
あっ……
まったく、世話が焼けるのう。
こっちでタゲを取ってやり、逃がすことに成功した。
北の方にあるという反乱農民の拠点まで、無事辿り着けるだろうか……？
帰宅途中、
ついでにビークシング狩りに勤しみ、皮と肉をガッポリ頂いていると……
おおっと、奴隷商レイドか。
リーバーよりは弱いっぽいから、まー大丈夫だろう。
さて、レイド到着のお知らせ…… なんだけど…… あれれ？
玄関に敵影無し。
って事は、海側か！
なんでわざわざ遠回りして来るかなー
陸路で来いよー！
おっ、小屋扱いでは無く町扱いになったか。
しっかし、なんともマヌケな絵面で、脅し文句も決まらないなぁ
放置しているといつまで経っても動かないので、ユキをひとっ走りさせて反応させると、ようやくこちらに向かって泳ぎだす。
よーし、迎撃砲座もまだ作ってないし、海から来るなら、前から試してみたかったアレをやってみるか。
ほーらおいでおいでー、我々はここにいるぞ～～
付いてこいこーーーい
屋上まで追尾させ……
ヌッ
奴隷商とメガクラブさんをマッチング！
という他力本願の作戦は…… イマイチ。
上手く敵に押し付けて脱出する事が出来なかった……
と言うか、うっかり射撃班ごと移動させてしまったため、ゲッコーが一発でヤバい状態まで減らされてしまった。
射撃班を下がらせるためにも、ここはもう踏みとどまって前衛組が殴り勝つしか……
なんという本末転倒！
ゲッコーは足をやられてジリジリと撤退。
スゥが殴り負けて気絶。
更にリーフが倒れ………
あっ…………
腕をやられて、格闘を挑むという無茶をしてしまっていたか……
軽装でメガクラブに挑むと、当然こうなる、と。
うーん…… 自動セーブしかしてないから、リセットするとと結構巻き戻ってしまうぞ……
ここは反省の意味も込めて、このまま進めるか……
すまん、すまんリーフちゃん……
おまけに、敵の大半は釣れておらず、未だにゲートの外でウロウロと泳ぎ続けている。
これでは完全に骨折り損のくたびれもうけ……
いや、足飛び損の死にかけもうけではないか。(錯乱)
ええい、とにかく今はカニさんを沈黙させなければ、更に犠牲が出てしまいかねない。
クロコとルカがいなくても、重装の前衛達は十分殴り合えている。 このまま押し切って……
You cani fly......
気絶して吹っ飛んだカニさんを治療して元の位置に戻していると、時間切れでレイド終了。
なんだかなぁ……
面白い事しよう！と浅知恵を巡らせた結果、リーフちゃんは片足を失い、片腕も折れ、酷い状態に……
だがしかし、失った足も無駄にはすまい。
町外れに建てた監獄小屋の檻の目の前の箱に、囚人をビビらせるために足を入れておく。
えっ、やだ何この人キモい。サイコパス？
自分の発想にドン引きしつつ、すかさず操作をメッメ堂座の方に移し、バーン老師に最高級の足を製造してもらう。
一刻も早く、この足を届けてやらねば。
せめてものリーフへの償いとして……
そうだな……
またクロコ達を護衛に走らせるとなると、時間が掛かってしまうし……
じゃあ、みんな、行こうか……
夕日を浴びるメッメ堂座に背を向けて、残る全メンバーが旅立っていく。
思ったより早く、卒業の時が来てしまった。
これで、我が祖国メッメ堂座とも永の別れになるだろう……
谷間の交易路を封鎖して行くのは忍びない。
ゲートを二箇所開き、自由に出入り出来るようにしたまま、食料、医薬品、弾丸、後はあちらで不足している「麦」をバックパック一杯に詰め込んで旅立つ。
シェク王国なら大丈夫。もう、この地に我々の力は必要無い。
さようなら、我が家。
さらば、愛すべき谷。
スクインの衛兵さん、ハブの忍者さん、酒場のおっちゃん、今までありがとう……
さて、今回の移民団、人数は多いが……
急ぎの旅なので、道中の戦いであまり損耗したくない。
宿を取る回数を減らすためにも……
通りすがりのシェク小隊に護衛を依頼。
先を急ぐ…… とか言いつつ、
ダスト盗賊のキャンプを見つけてしまい、別れの挨拶をしてくる事に。
ああ、そうさ。
住み慣れた町から迷い出て、更に危険な世界へと旅立つのさ。
だから、もう会えなくなるお前達ダストにも、最後の挨拶をな……
あ、噛み棒はもらって行きますね。
更に、道中でもう一小隊のシェク部隊に護衛を依頼し……
スキマーや砂漠のザコと戦いたがるシェク兵をあまりフォローする事なく、先へ先へと進んでいく。
この引っ越しの旅、今までこの地を訪れる事の無かった面々のユニーク会話が幾つか見られ、思った以上に退屈しない旅になった。
まあ、シャークのグレイヤー拠点はとっくに壊滅したし、スワンプの話はちょっと情報が古くなってる感はある。
ヘング、奴隷の農地、の横を素通りして……
ビークシングにつつかれながら南下。
到着～～！！
西方の平原に、既に平和は取り戻した。
今日からは、東方…… このガットの地から、我々の戦いが再び始まるのだ！
独立国家メッメ堂座、首都移転完了！
「リーフくん、新しい足じゃ！」「ありがとうキャットおじさん！」
元気百倍で仕事に復帰するリーフちゃんであった。
あ、そう言えば、シェク兵の皆さんはどうなったのかな……
ビープとバーンの２人に、それぞれのチームが追従していたはずだが……
ビープ班、１名到着……
あれ？ 他の皆さんは……？
えっ……
ちょっ、マーカー出てないからどこにいるかも分からんし…… どうしようも……
あっ あっ あっ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
続く。
