気刊くろみつタイムス

主にゲームプレイ日記。過去記事一気読みは「目次」からどうぞ! ※他ブログからのインポート引っ越し時に改行崩れ&画像消滅が発生しています。

#Kenshi 96:久しぶりのこの感覚

今回もセーブデータのロード時に、ゲート脇に詰まっていたNPCが解散。

カフィとカナンは無事旅立って行きました。(植田修司は相変わらず残っている)
新人のホクトは調子よく筋トレを進め、既に40台。
拠点襲撃にも巻き込まれ、順調に育って卒業の時を待っている。

レイ&ジャンパーは、重量過多状態のままでのおつかい修行を継続。
スクインとの往復で適度に野盗・盗賊と戦い、適度に傷つく。

こちらもそれなりに育ち始めた印象。
セト王女は既に筋力60台に突入。

後は足りない実戦経験を積むだけで即戦力になるだろう。
チーム戦力の底上げは順調に進んでいる。
後は、AIコアを手に入れて義肢をより良い物に付け替えたい所。
バーン老師とイズミにロボット工学スキル上げの指示を出しつつ、探検隊は……

今日も荒野を旅し、モブザコを殺戮していた。
長旅の疲れを「オクランの盾」で癒やした後、まだ拠点に帰る途中だ。
新たにシェク領となったばかりのバッドティースに立ち寄り、景観保全に務めつつ……

奴隷が全て解放された後の採掘場を、念入りにもう一度襲撃し……

ただいま~~~

拠点に帰還し、戦利品を荷降ろし。
そのまま、またすぐに旅立つ。
過去に建てた休憩小屋で酸性雨宿りしつつ、目指すのは……

ブラックデザートシティ。

そう、何もAIコアを確保せずとも、良い義肢を買ってくればそれで当面事足りる。
ケルトンの町、ブラックデザートシティでなら高品質の義肢を販売している。
とりあえずサッドニール君の左腕の交換だけでも先にしておこうかな、と。
酸性雨に身体を焼かれつつ、町の義肢屋でお目当ての左腕を購入し……

町から北の、もう一つの休憩小屋を訪れる。

ここから北の……
「アウトポスト」はまだ探索してない……はず……?

どうだったかな…… ま、一応行っておこう。
ドアが閉まってるという事は、まだ来てないのかな?

とは言え、武器庫タイプの遺跡で期待値が低い……
武器はナタ、鎧は重装。 もう警備スパイダーも怖くない!

って、そうか、室内だからサブ武器に持ち替えちゃうよね……
この遺跡には警備が一体しか配置されていなかった。
既に倒した後の遺跡だったのかな?と思ったが、宝箱は新品なので、未探索遺跡に違いない。

こんなパターンもあるんだな、と感心しつつお宝漁りに勤しむと……
んまー! ついさっき高い猫を払って買ったばかりだと言うのに、中々に優秀な左腕ですことっ!

筋力20%UPとは、中々魅力的じゃないか。
予備アームとしては十分な性能。産業用でも等級が上がればこれくらいHP伸びるんだなぁ
ついでに、一回行ったような気もするが、西の遺跡も探索。

隠密せず、スケルトンとガチで斬り合い……

勝利はしたものの、かなり重いダメージを受けてしまった。

お宝に赤本・青本等の美味しい物は残っておらず、箱に鍵も掛かっていなかった。
やはりここは一度探索済みか……
じっくり傷を癒やしてから帰還。
帰還後、

サッドニール君お待ちかね、新しい左腕を装着。
こちらの「KLR」は高耐久が特徴で、筋力と器用が少し上昇、か。
で、「産業用」は耐久は劣るが、筋力が大幅に上昇、と。
普通に鍛えただけではマトモに振る事の出来ない超重武器を持つ際に、腕を切り落として産業用アームに付け替える猛者もいると聞く。
産業用なら現時点でも生産は可能。しっかりスキルを上げて熟練以上の等級を生産出来るようになれば、ちゃんと実用レベルで自給自足出来る。
バーン老師にはしっかりメカニック修行をしてもらおうか。
さあ…… 次はAIコア探しだ。
既知のポイントの中で、ありそうだな、と見ているのが、この赤丸の辺り。

世界の東端で、いかにも何かありそうな感じ。
探検隊を一直線に東に向かって走らせ……
アグヌを救出した「虐待の塔」の北辺りに差し掛かった所で……

ビャアァァァァァァァァァ

ああ…… すっかり忘れてた…… この辺はヴェンジレーザーが降る地域だっけか……
なあに、ほんの少し炙られる程度のダメージ、さして恐ろしくは無い。
って、今回は結構削られとるやないけ!!

当たり方次第で結構持っていかれる物なんだな……
と、ここでありがたい通知が。

本格的にヤバくなる前に、宿屋で治療出来るとありがたいのだが!
チーン……

そうだよ…… こんな場所で宿屋なんて続くはず無いよな……
薄々そうじゃないかと思ってたけど、やっぱりこうなってるのが自然だよな……
仕方ない、北の方にもう1軒あるウェイステーションに向かおう。
と、自動移動を指示して放置していると……
目を離している間にガッツリ焼かれてしまっていた模様。

こ、これはマズい……
とりあえず先に止血して……
ゴバアァァァ

ユキは辛うじてまだ歩けるが、クロウは……

長時間起き上がれない状態。
ユキの方も全身がマイナス50台で止血だけでもしておきたいが、両腕が使えないため、それすら出来ない。

当然、クロウを担ぎ上げる事もできないため、置いて行くしかなかった。
ブングルを先に走らせ、ウェイステーションの位置を確認。

ユキだけはなんとか辿り着けそうな位置ではあるが、問題はクロウだ。
あの状態でもう一度焼かれたら……
そうでなくても、極めてゆっくりとではあるが、各部位耐久が減少状態にある。
血液量は十分あるとは言え、いつまでも放置してはいられない。
ユキの四肢がある程度回復した時点で助けに走らせなければ……
と、必死で思考を巡らせていたその時……

初めて見る敵! ダスト盗賊より手強いぞ、こいつら!
クソッ!! 体調さえ万全ならこんな奴らに負けやしないのに!!

四肢はもげず、食い物を持っていかれるだけで済んだ。それはいい。

だが……
このタイミングで、741秒の気絶…… これは……

あと、これだけの距離だったのに……

ブングルを護衛に付けていれば、こんな事にはならなかった、か……?
無情に時は流れ……

視界外でクロウは再びレーザーに焼かれたようだ。
無念のリセットである……
続く。