気刊くろみつタイムス

主にゲームプレイ日記。過去記事一気読みは「目次」からどうぞ! ※他ブログからのインポート引っ越し時に改行崩れ&画像消滅が発生しています。

#Kenshi 89:大戦争、その前に

飢えた囚人を植田修司に改名。

もうオバマ顔とは言わせない!
彼やシェク人達、解放奴隷系のキャラクターに配布した鎧に、なぜか色が付いていた件は……
wikiを見ていて、どういう理屈でそうなっていたのかが分かった。
「染まるタイプの防具は、自動的に所属派閥カラーに染まる」
「酒場で仲間になるタイプのキャラクターは無派閥=無色」
殆ど酒場系メンバーばかりだったため、今までその仕組みに気が付かなかった、という事のようで。
植田くんの草色の飢え盗カラーはいかにも雑草派閥らしくて結構好みだなぁ
こういった染め指定のあるキャラに沢山装備を手渡せば、同じ色のユニフォームで装備を統一出来る、という楽しみ方もあるとか。
真っ白なのもいいけど、それだと侍やパラディンと似たような色になるし、個性的なアグヌカラー(紺色)で統一、とかも面白いかもしれない。
で、へっぽこステータスの植田くんを拠点に戻して筋トレを始めさせるが……
拠点で暮らすと言う事は、襲撃を経験するという事。
元飢え盗 vs 飢え盗 の戦いも経験するが……

うーん弱い…… 装備に振り回されてますな。
卒業までにはマトモに戦えるようにしてやりたいものだが……
多分、彼に残された時間はそう長くない。
そう、この先彼がチームに留まる枠はおそらく残らない。
なぜなら、Kenshiプレイヤーとして誰もが(?)目指す道……
ホーリーネーション滅亡を目指し、いよいよ行動を開始するからだ。
まず、我らの代表としてクロコとルカを戦争の下準備のために要人の元に送り込む。
と、同時に、前回やり残した遺跡探索の残りも同時に済ませてしまう事にする。
互いに長距離放置移動を基本とするため、時間の無駄を省こうという魂胆だ。

クロコ・ルカの「使節団」をシェクの首都アドマグに送った後、北に転じて目的地B……
対帝国抵抗組織「浮浪忍者」が存在するであろうエリアに送り、その本拠地を訪れる。
と、同時に、ユキ達探検隊をハイブ村沿いに移動させ、比較的安全な大陸の西海岸線伝いに北上。
まだ訪れていない遺跡を探索して行く。
戦争への道を歩む前に、今回はこちら、探検隊パートを先に記事化しておく事に。
ユキ達はヴェイン峡谷を通過し、ハイブ村沿いに北上。

たまたま偶然でカニバルの巣を一つ潰したりしつつ……
先の遠征で訪れたリバイアサン海岸の西…… 北西エリアの末端に位置する「遺跡」を目指す事に。

時系列は前後するが、このまま探検隊パートを続けよう。
遺跡があるのは、あの島。
不穏な色の海水だが、酸性ではない。泳いで渡っていこう。

 

うーん…… クモロボの残骸に紛れて、まだ生きてる敵性スパイダーも混じっていて油断ならない。
一匹は軽く始末したものの、このまま戦って進むとなると、ブングルの損傷が酷くなっていくだろう。
 
ならば、泳ぐ!

沿岸部にアイアンスパイダーがウロウロしているので、上陸可能なポイントを探るようにして海上を進んでいく。
発見!

慎重に安全なルートを見定め……
とうちゃーく!

いつもの警備スパイダー満載の三階建てタワータイプの研究所か。
世界の最果てで、このタイプ…… 期待値は高いぞ!
すっかり慣れたもので、潜入ルートも体感で覚えてしまった。

一瞬だけなら眼の前通ってもOK。
今回は壁も割れてないし、最後まで視線を切り続ける事が出来た。
宝部屋の探索結果は……

どどーん!!
AIコア4、青本22、赤本3! 手荷物ギリギリに収まる大戦果!
が、しかし…… また今回も帰りだけバレる!

なんなんだろうねー 上から下に降りる際、斜面の形状から姿を晒す時間が長くなっちゃうのかねー
ここは敵の数が多い。ブングルと一緒に戦えないと、とてもじゃないが勝てない。
隠密を解き、最速で一気に外まで駆け抜け……

おお、出るわ出るわゾロゾロと!
相手にしとれん。振り切ってしまおう。

無事逃げ切り、拠点に戻ろうかとも思ったが、ブングルの所持品枠にまだまだ余裕があるため、更に未探索の遺跡を目指して旅を続ける事に。
更に北上。 いやぁ、相変わらずこの辺りの魔境ぶりは凄まじいなぁ

数の暴力でビークシングがガルに嬲り頃されている。
未発見の遺跡も追加で見つけるが……

残念。 倒壊し、地面に埋まってしまっている……
このままリバイアサン海外を東に横断。

未探索の「アウトポスト」に到着。
うっかり警備に見つかってしまったため、外に連れ出して撃破。
三体くらいなら余裕だろう、と思っていたが、かなり深刻なダメージを受けてしまった。

流石世界の最果てだけあって、武器庫タイプの遺跡の割には収穫が豊富。
傑作の「侍の脛当て」「スプリングバット」や、品質の良い鎖帷子系防具を多く入手出来た。
……まあ、今更必要無いモノではあるのだが。
で、大変よろしくない事に…… 寝袋を持ってくるのを忘れてしまった。
リバース鉱山近くに建てた仮設小屋に敷いて、それっきりになってしまっていたか……

仕方なく、ここでボーッと放置して、気長に自然治癒を待つ事に……
(ここで、次回のクロコ北上編に突入している)
長い放置時間の後、走れるくらいには回復したため、南下。

追加で遺跡を新発見。
うーん、残念、また廃墟。残骸アイテムが散らばっているのみ。

まあ、今の損害状況だと、探索するのも危険だし、これはこれで丁度いいか。
ここからまた西に引き返し……

以前の探索で建てた仮設休憩小屋でしっかり全快まで持っていく。
流石野生の王国。
カンヘッド襲撃部隊の死体は綺麗に片付けられたようで、よかったよかった。
回復後、北上するクロコ達との合流コースを取り、南東に向けて出発。
ここで新たに「デッドキャット」を発見

この辺りは「カニバル平原」という物騒な地名。
廃村を示すデッドキャットという地名からして、悪い予感がするが……
お、崖上に上等な鉱石採掘装置。 灯りも多いし、結構発展してそうな感じ……

んんん~~~~~~
ギリギリ視界範囲なので、よく見えんが、あれ、縛り付けポールが沢山……?
周囲を巡回しているのも、カニバルだしなぁ……

ここはパスという事で…… 素通りしましょか……
なんかダメージ数値出てるのが犠牲者の存在を感じさせて罪悪感が……
この後、うっかり踏み込んでしまったビークシングの巣で玉子を強奪しつつ……


随分前から地図上に登録だけはされている、「世界の果て」を目指す事に。
あれが浮浪忍者の砦ではないかと前々から思ってはいたのだが、なんとなく探索・確認が後回しになってしまっていた。
クロコと、こちらと、どちらが先にあそこに辿り着くか、競争だな~ と言った所で……
新たな「村」を発見。

今度はカニバルの村じゃないよな……? ないといいな……

到着。 

うーん、人がいない……
慎重に接近し、建物の所属を確認すると、また「デッドキャット」。

「ゴーストビレッジ」…… ここも廃村か。
建物の中に蜘蛛がびっしり、などと言う事もなく、食料もたっぷりと残されているのに、なぜ無人の廃村になってしまったのか……

カニバルは人間は食っても、食料に手は付けないのか?

と、ここで時間切れ。
クロコ達が先に目的地にゴールインしたため、操作を切り替える事に。
詳細は、次回・外交使節団編にて!