トレジャーハントから帰ってきたユキ。
これで、持ち帰った三冊の「赤本」を消費し、大型建築と板金製造が可能となる。
ユキが留守の間、ヒメとトレップがそれぞれ武器防具の製造スキルを鍛え、革服は熟練等級、狼牙棒はカタン１等級まで進行。
このまま武器製造は新入りのトレップにまかせていく事にしよう。
革服は素材消費も製造時間も軽い割に単価が高くていい感じ。
インベントリ専有スペースが大きいのは厄介だけれども。
拠点の強化を進めつつ、ユキは早速もう一度あの谷間の遺跡へ戻る事に。
今回はもう地形とか気にせず、試しに一直線に自動移動させてみる事にする。
隠密が80を越えた今のユキなら、出会う物全てをやり過ごして突き進めるかもしれない。
そうして順調に南下していく途中……
村を発見。
寄り道してみることに。
これは……
フラグメントアックスが転がっている所からして、またシェクの市街跡の廃墟か？
ボロくて使い物にならないフラグメントでも売ればそこそこいい値段になるが……
今は手荷物を空けて置かなければならないため、スルー。
一つ一つ建物を調べて回っていると……
げっ！？ ここ、賞金首の隠れ家だったのか！
1万の賞金首が2名、廃墟の中に住み着いていた。
飢餓のペナルティはついているが、高ステータスで暗殺成功率は０％。
喧嘩は売らず、このままおいとました方が良さそうだ。
で、すんなりと「製造工場地帯」の遺跡に戻って来れた。
やはり隠密一人旅はド安定……
狙い通り、まだ開いていない宝箱を幾つか見つける事が出来た。
これがまたなんとも、なかなかの戦果で……
赤本５、青本５、サーベル、鎖帷子、パワーコア２、の大収穫！
持ちきれなかったので見送った、単価の高い工学素材系のアイテムも幾つかあったので、また後で三度目の来訪も予定。
工場地帯外縁部には生物も徘徊していて…… スワンプタートルの群れを見かけたり……
日中、ぶつかるくらいの至近距離でビークシングとすれ違っても隠密が解けなかったりもした。
敵はいないものとばかり思っていたんで油断しちゃったけど……
いやぁ、隠密は簡単に上がる割に効果抜群ですなー
クロコ達と比べて、肉体的には貧弱だけれども、ユキには影の主役としてこのまま単身の冒険を続けてもらうとしよう。
拠点では、ユキの持ち帰った赤本＆青本で、新たな建造物が建ち始めていた。
ダスト盗賊＆ブラックドラゴンニンジャがやって来る方向に向けて、さらなる壁とゲートを建てつつ、無駄に余っている建築資材を巨大建造物で消費。
砲台で武装でもしてやろうか。次はハープーン設置だ！
量産した低級装備を売り払い、軍資catが溜まってきた事もあり、設計図も買い増し。
まあ、まだまだ素材が整わず、がっつり製造出来るのはもっと後になりそうだけど……
ええい、塔をもう一本追加だ！
よく戦場になる辺りだし、高所からのハープーンで撃ち下ろしてやるのだ！
しかし、パンが盛大に余ってるなぁ…… パンかごを何個設置しても程なく満杯になってしまう。
受け入れる余地がまだまだあるって事だし、また新人増やそうかなー
てなワケで、やってきました、ちょっと離れたウェイステーション。
グリーンランダーとスコーチランダーを１人ずつ雇用。
隊員ナンバー 17：スキナー
隊員ナンバー 18：キハク
それぞれ、現時点で使い手のいないナタ系武器使いになってもらおうかな、と。
今回は体格よく、高身長で揃えてみました。
新入りはまず棒振りから……
どちらも得意スキル無しのモブ人員。何の仕事させるか、悩ましいなぁ……
流石に裸のままなのもなんなので、近くに置いてあった装備をとりあえず渡しておく。
うーん、しかし、これで隊員18名、動物2名、爺さん1人、で、ついに１小隊20人の制限をオーバーしてしまった。
いよいよ、拠点を放置して冒険メインにするべき時が来てしまったのではなかろーか。
すっかり拠点の生活は安定。もはや「町」と呼べる規模にまで成長。
流石にマンネリ感が出てきているので、「旅チーム」が必要な時期なのかも……
熟練チームで旅して、一々拠点に戻らず、長期間別行動って感じで。
主力を旅に出す都合上、もう少し人材を増やしたいところ。
数名の遠征班＋拠点20人の２チーム体制で行きたい。
次回は、人気のNPC、イズミとビープのスカウトにでも行ってみようかな～
有名人と言えば…… 某youtubeのKenshi動画で見た名前、「タカオ」さんとすれ違いました。
あれ…… シェクじゃないか！
うーん、固有NPCではなく、ランダムネームの一つでしかなかったか。
あと、Kenshi動画を見ていて今更気付いた事が一つ。
署長がいつのまにか消えてしまって、賞金首の処理のために一々アドマグまで旅するのがかなり面倒くさかったんですが……
賞金との引き換えだけなら、署長に手渡さなくても、警察署の中にある檻に勝手に突っ込んでおけばcatが自動的に手に入るんですねぇ
でも、これだと勢力友好度は上がらないみたいだから、やっぱり手渡しした方がお得ではありますな。
ホームグラウンドのシェクとは、しっかり友好関係を築いて行きたいのだ。
相変わらず野盗・盗賊の襲撃は続いていますが、見どころらしい見どころもなく、血みどろの殺戮が繰り返され、装備を溶かして鉱石に変換する日々が続くばかり。
今回、戦闘シーンはバッサリカットでお届けしました。
