気刊くろみつタイムス

主にゲームプレイ日記。過去記事一気読みは「目次」からどうぞ! ※他ブログからのインポート引っ越し時に改行崩れ&画像消滅が発生しています。

Stellarisにドハマりする予感

It Lurks Belowも79LVまで進み、80LVの難易度インフェルノ開放まであと僅かとなったのですが……
某チャットでオススメされて購入してみた(75%OFFセール中!)、ステラリスという宇宙帝国建設SLGが、めっちゃ面白い!
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初心者向け指南的なwikiの記事もロクに読まないまま、初プレイを開始。
陣営は地球連邦を選択。
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宇宙船建造方法がなかなか分からずチュートリアルに手こずりながらもなんとかゲームに慣れ始め、領土星系を拡張するうち、半魚人系の異星人とファーストコンタクト。
彼らは「連邦を作る」事が目的の極めて友好的な種族。早速同盟を結び、防衛協定を含む様々な協定を取り付けていく。
他にも、ナメクジのような外見をした種族2種と遭遇。
こちらは他種族皆殺し教団だったり、排他的な領地保護主義だったりして、とても仲良くなれそうもない感じ。
一方、調子に乗って領有星系を増やしすぎたため、あっという間に領有権を主張するための「星系基地」許容量をオーバー。
エネルギー生産を増やす事でペナルティを受容する事にしたが、このままではよろしくない。
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なるほど、人口、技術、伝統によって許容量を大きくしていくシステムになっているのか……と、上手いこと出来てるもんだと納得。
自国の内政等々で国家を安定させる事にリソースを向け始めていく。
とりあえず、人口を増やすために、移民開拓船を数隻作り、領域内の居住可能惑星に送り込む。
すると……
「よくも我々の聖域を穢してくれたな!!」
と、排他種族「聖地の守護者」がシリウスへの移民が完了したタイミングで無条件で明け渡す事を要求してきた。
んん~~ せっかく手に入れた惑星をそう簡単に渡したくないぞ!
と、敵対勢力の情報を参照。
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国力比較は「圧倒」。これなら勝てるのではないか……? とりあえず無視してみよう。
と、間もなく宣戦布告が行われる。 開始早々でまだまだ乏しい艦隊戦力をシリウスに向けて行く。
と、敵艦隊は全然関係ない場所に出現。
うーん、その場所は領有してから資源採掘基地を建て始める辺りまで何も言ってこなかったのになぁ……
敵艦隊が出現したのは、資源豊富な星系「Piddahfir」。
仕事の途中だった建設艦は慌てて撤退。
当方の艦隊の戦力値は、申し訳程度の460ほどの艦隊が4つで、合計1800ちょいと言った所。
さて、敵艦隊の戦力値はいかほどか……
10万
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あ、これはダメだ。
降伏するしか無い。
なるほどねー 「圧倒」ってのは、こっちが強いんじゃなくて、相手がこちらを圧倒してるって意味だったのね~~
そんなワケで早速降伏を申し出ると、敗戦ペナルティは発生するものの、被害は移民惑星一つで済んだ。
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まあ、大統領は異星人の手で処刑され、任期強制終了という屈辱的終戦なんですけどね……
ん??
放棄させられた惑星は、敵艦隊が現れた場所とは違うぞ??
つまり、未確認の「!」勢力は、「聖地の守護者」の飛び地だったという事か…?
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資源もそう多く無く、ゲーム初心者だからホイホイ入植してしまった場所だし、被害は少ない。
うーん、これは勉強代としては安く済んだ方ではなかろうか。
領有は許されるが、植民は「聖地を穢した」扱いになるという事だろうか。
一種族と相対しただけでこの奥深さ…… 面白い……
  ※追記 離れた位置であろうと聖地認定されている事がある      ※
  ※   ガイア型惑星を見かけたら、入植前に星の特性を要チェック! ※
と言う事で、初めての帝国建設業、楽しんで進めております。
現在75%OFFの1000円程度で買えますので、超オススメ!領域