#ステラリス 地球帝国の逆襲 その7
はい、今回は戦後処理回であります。
前回気になった「連邦艦隊」の機能もバッチリwikiで調べてきましたよ。
・加盟国が艦隊枠を出し合い、出来た枠で追加艦隊が生産可能。
・加盟国がエネルギーを出し合うため、維持費が無料。
・どの国が艦を建造したとしても、操作は議長国が行う。
そして、
連邦艦と自国艦は合流編成出来ない。
提督を追加雇用しないとダメなワケですね。
なるほどなるほど。
しかし、味方がやたらコルベットをスパムのような製造してピストン輸送してくるもんで、管理は煩雑になりますなぁ……
ありがたいのだけれども。
一方で、ふと気付いたら、地球の近場に……
あ、あれ…? 領有コスト節約のために残してた空き地が、敵対してるレギンチュの領土になってる!?
慌てて調べて見ると……
あちゃー! レギンチュには国境閉鎖してなかったのか!
宿敵宣言を出し忘れてたんだ!
これ以上来られたら敵わん。戸締まりしとこ……
キノコ軍との国力差をどうにかしたくて、開拓した星域に入植先を増やしていく。
うっ… これは、前回も見かけた人が消える工場か?
ま、まあいいか… 1POP(住人数)程度、犠牲にしても…
一方、自軍艦隊が戦場から撤収する途上……
自動ルート指定が近道を設定した結果、危うく宇宙怪獣の群れに突っ込みそうになり、慌てて進路を戻す。
やべぇやべぇ…… まだ勝てる相手ではない……
油断大敵。個々の操作も慎重にしなきゃな……
戦いの後、自軍戦力でパカリを仕留めそこねたセリムは……
帝国主義大連合に対し、準加盟国をやめ、正式加盟国に変更した。
次は最大三国との同時バトルか……
ヒダリ+レギンチュ+セリムの連合となると、次の狙い目はラルテクになるワケだな。
そのラルテクと、拡張を続ける地球帝国は、ついに国境を接触。
国境を接した途端、領有権を主張してくる。
ひどく遠方まで領域を拡大してしまったがため、保有艦隊で全域をカバーできていないのが不安ではあるけれど、いざとなったら連邦艦隊の力で小競り合い程度には対応出来るだろう。
防衛拠点だけ建て、先の戦いで編成された連邦艦隊を国境に配置。
このまま強引な拡張を続ける事にする。
研究イベントが発生し、
前回のプレイで大いに助かったドローン特効イベントが発生。
しかし、今回周辺に生息しているのは結晶生命体だ。
ドローン特効ではなく、研究ボーナスの方を選択する事に。
一方で、不可解な通知が発生……
保護した放浪の民、アルゴラブの皆さんが「属国」になったとか……
あれ? 元々属国じゃなかったっけ???
と、不思議に思ったのでwikiで勉強してくる。
ふむふむ…… 今までは技術力に大きな差があったため、「属国」より格下の「保護国」だったが、彼らとの技術差が縮まったため、「属国」に格上げになったようだ。
これは悪いことではなく、むしろ歓迎すべき事。
「属国」になった事で、今後は彼らも戦時には共同戦線を組めるようになるらしい。
盾に使えると思っていたけど、今までは盾になっていなかったという事か…… 危ない危ない。
まあ、彼らの戦力は現在500程度なので、物の数には入らない程度ですけれども。
セリムは国力が高いだけあって、
すぐに立て直しを図り、第二位に復帰。
一方で、地球も領域をどんどん拡張した効果があり、
すぐに二位を奪還。
どの国家のものでもない空白領域をまるっといただいたのだが、一帯の持つ資源量はかなり美味しかった。
居住性80%の熱帯&ツンドラ惑星も確保し、それぞれの環境に適正を持つ異星人移民で入植船を建造。
上手いこと移民協定が役立ったというワケだ。
そんなこんなで、将来の大きな伸びしろを確保した地球帝国だが、まだまだそのうまみを活かすには時間が掛かる段階。
そうする間にも、敵国からはガンガン領土要求が飛んでくる。
次の戦いはそう遠く無い時期に発生する事だろう。
損傷した艦隊を再建しつつ、次回へ続く。