気刊くろみつタイムス

主にゲームプレイ日記。過去記事一気読みは「目次」からどうぞ! ※他ブログからのインポート引っ越し時に改行崩れ&画像消滅が発生しています。

2016統合整備計画 ファーストインプレッション

ついに来ました、大型アップデート。
別世界
本当に別物に変わりました。

ダウンゲージの登場によって、どんな武器であれ、被弾が続けばひるみ、よろけ、転倒まで行きます。
つまり、バルカン、マシンガン、ビームライフルフルオート射撃の全てが脅威となりました。

射程が長く、連射が早い武器が優秀となり、特に射程660H型マシンガンを持つ機体が即戦力に生まれ変わっています。

そして、ミサイルもまた脅威となりました。
一発だけならまだしも、連続ヒット=バランスゲージ壊滅
六連ミサイルなんかを喰らうと、空中転倒は免れません。

さらに、一発でも攻撃を当てていれば、その敵が一定時間内に撃破された場合、自分にもキル判定が付きます。
狭い通路でチャーバズ防衛なんかしていると、軽く30~40キル付くことも…

つまり、とにかく弾数を撒いて、マシ一発でも命中させればキルが取れる、と…
それでいて、当て続ければ敵は怯み、よろけ、そのままキルまで持っていける事もしばしば。
ドーガ系やジェスタなんかのBRFAの強い機体は大いに活躍できるようになるでしょう。
射程の短いショットガン・散弾の時代は終わりました。

ただし、将官のガチ戦場は別。
環境の変化は「数が多い方がより有利に」というものであり、団体凸の優位性は高まった感もあり。
全機体の「耐久UP」も行われているため、サイコザクなんかの少数の防衛MSで守ろうにも、
通りすがりの弾幕でよろけて即撃破され、敵を食い止めるのが難しくなっている気がします。
レースゲー環境はむしろ加速した?

一方で佐官帯でのドンパチ感はかなり好み。
中距離でマシンガンとビームが飛び交う戦場は、いかにもガンダムの戦いっぽい。
出すぎず、引きすぎず、集団で押し引きのタイミングを見て戦うのは、かなり楽しい。
ああ、全キャラ佐官に落ちたい……

階級査定の変化も、かなり思い切った事をしています。
数十キル稼いでトップになったとしても、勝たなければ階級ポイントはマイナスです。

ザク&ジムでも戦えるようになったこの環境、相当に好みが分かれそうですが…
ファーストインプレッションとしては、これはかなり楽しいぞー!って感じですね。