まず宇宙に行くに際して覚えなければならないのは、
・宇宙空間では、着地しなくてもブーストチャージ可能
・ジャンプを何度も繰り返す事でどんどん高く上昇可能
・上に視点を向けてブーストする事でも上昇可能
この三点。
あと、ダウンした時にはブーストして早く起き上がらないといけない、という点と、
ctrlキーで下降、というのも覚えておいた方がいいでしょう。
さて、
一気に連邦に勢力ゲージが傾いて、何事か、と思われた方も多いでしょう。
その実態は、開けた視界で空中の敵機に対してバズーカが有効ではないためと、
ビーム主体の連邦が俄然有利 ＋ ガンキャノンのSMLが非常に有効なMAP、
という事かと思われます。
ガンキャノン無双状態で、このまま連邦が勢力ゲージ七割越えか？
と思われた、昨晩…… ジオン将官を中心とした連勝が始まり、ゲージの下降が止まりました。
まだまだ60台はキープしているものの、数字を少しずつ盛り返しているようです。
ソロモンMAPも、地形が把握され、突き詰められた結果、超レースゲーMAPである事が判明。
２拠点型では、常に三分を切る、砂漠以上の超高速試合ばかり。
その結果、高速機が必須となり、ガンキャノンに乗っている暇などなくなりました。
DXガシャの機体は流石にまだ頭数が揃っておらず、連邦はジムLAが主力となり、
ジオンはザクFSが主力となっているようです。 ……装甲値の差が、響き始めたのでは？
LAでは、火力も足りていないのかも。
また、三拠点型MAPでは、ビグザムを出せば、最後の本拠点前に配置する事で物理的な壁となり、
レースのラストワンの防衛力で決定的な差となり、連邦が負けるパターンが多いようです。
ビグザムはビーム無効なので、ポイント稼ぎもままならなかったりするのが、また辛い……
しかし、勝っても負けてもあっという間に終わり、突撃に成功さえすれば、負けてもPPの低下は
ほんの僅かで済む、というのが、将官にとってはとてもとてもありがたいMAP。
将官の頭数も相当集まっているらしく、毎試合、敵味方将官だらけという正常マッチングぶり。
お陰様で私も中将になれました。
それもこれも鉱山基地とソロモンのお陰である。 この先維持するのが大変そう……
とは言え、ジムLAでレースをしていれば付きものなのが、交通事故のような即死。
本拠点攻撃に参加できず、拠点制圧もできないまま終わった場合、順位最下層は確定で、
将官の場合、勝っててもPP-40越えとかになります。
LAは盾必須。
では、新機体はどうか。
間違いなく、プロトガンダム/ゲルググは両軍で最強の機体。
連射はかなーーり遅くなったとは言え、相変わらずビームライフルFAFの強さは健在。
レースゲーなので当たりにくくなったFAFでも大差ないというのも美味しい。
本体も盾も硬いので、一発二発の事故ヒットでは死なないのが頼もしい。
運良く金プロトガンダムをゲットできたので、FAFを引き続き愛用していますが、
積載制限が厳しく、狙撃転倒を防ぐため、バランス+61以上を維持するためには、積載を限界値の
八割ほどまで改造し、なおかつノーマルバズを装備し、バズFを諦めなければなりません。
バズFは弾数が極端に少ないので、おいそれと道中でのMS戦で使用もできません。
まあ、弱点はそれくらいですね。
ミラー性能のゲルググ共々、現時点で宇宙最強なのは確定かと。
宇宙用ジムコマンドも、LAより安定するので、乗っている人は多いようです。
ボールは…… 機雷設置がレーダーと同居できないのがなぁ……
そこは、シュツルムの撃てるオッゴにしても同じ悩みでしょうね。
ギガンは…… 砲撃で出る意味が、ここでは……
