・タクラマカン砂漠 改変MAP「やまない砲火」
名前の割に、迫撃が活躍するような場面はほぼ無し。
巨大な壁が多数追加され、南北陸路正面凸は不可能になりました。
定番凸ルートは大体封じられ、南北の水路がより重要な攻防の場となっています。
配置によっては水中拠点が多数あったりして、水中用MS大活躍。
水路の終わり際に固定砲台が設置してあるため、単独凸で強行突破は不可能です。
突破する前にやられてしまうので、長射程武器で先に砲台を破壊したいところ。
戦略兵器が出せるタイプのMAPは、特に水路の防衛が重要。
多数の敵機の接近を許せば、まず間違いなく核を置かれると覚悟しておかなければなりません。
・ゴッグ フリージーヤード装備
格闘の代わりに装備できる新兵器、フリージーヤードが登場しました。
各種レーダーとソナーガンによる探知を無効化するステルス能力と、
地雷を無効化するという頼もしい効果を持つ装備です。
ただ、その効果は、フリージーヤード使用中のみに限ります。
そして、武器を変更すると、効果は解けます。
そう、使用中は戦えないワケです。
使用中は赤いオーラのようなエフェクトが加わるので、遠くから目立つというリスクもあり。
水中から団体で突撃する際には、まずゴッグに飛び込んでもらって、地雷を処理して
もらうのが良いのでしょうが、ゴッグが先頭で飛び込むって場面、あんまり無いですよね……
単独凸じゃなければステルスもあまり意味が無いし、ゴッグ単機で突撃する時には役立つ装備、
と言った所でしょうか。
・水中最強MS ズゴックE
水ガンの高威力ビームは依然として脅威ではありますが、圧倒的に性能数値で上回っているので
もうそろそろ水中の王者の座は動く事になるのではないでしょうか。
コスト相応のタフさに加え、超優秀なブーチャ、そして積載も優秀。
無改造初期装備でバランスが+106もあります。
連射式ビームは金設計図専用ですが、単式ビームも使いこなせば十分強い……というか、
単ビームなら射程が長いので、ミサイルと組み合わせて、水中の中距離戦をするのに丁度いい感じ。
頭ミサイル+ビームの箱型拠点内での時間火力もなかなかのもの。
開幕水中凸するなら、この機体ですね。
ジュアッグは引き当てられなかったので、自分では使っていませんが、
連邦プレイの時には、対空ビームでダウンを取り、落ちたところに大火力でトドメ、
というコンボでかなりやられました。 機体は鈍重なようですが、防衛戦力として脅威ですね。
連邦のDX六弾は一切回していません。
欲しい機体ではないので……
ジムコマLAは、コスト増に対して性能UPが足りていないと不満の声が多い模様。
スループは、ソナーガン使用により機体が移動式レーダーになるという面白いMS。
性能は、まあそれなり… だけど、積載がとんでもなく低い。
広域ソナーガンを装備すると、初期積載の半分以上を占めてしまう。
軽い武装も取り揃えられているとは言え、バランス+61を維持するには
かなりの改造が必要になってくるのではないだろうか。