いいね、広告、コメント等、ありがとうございます!
タイミング的にここでのコメント返しはネタバレに繋がりそうでどうなんだ!と、16話制作中の自分は思うワケですが……
5話毎の定期区切りと言う事で、コメント返し第三弾です。
コメント返しと言いつつ、ここはこういう事考えながらシーン作ってました、みたいなのを言いたいだけ、みたいになってるなぁ……
理屈っぽい設定語りはいらねぇよ、という場合はパスした方が良いかと……
全体的に、Kenshi知識がある程度ある事を前提にしていて、これは解説した方がいいのか? でも、一々説明するのも無粋だよな~ みたいな葛藤もあります。
旧訳名称と新名称を混在させている点(サボテン穴&スキマスズ)とか、バニラでマイナーな存在(グレイクラウドとか)を起用している所とかは、動画概要欄で補足した方がいいのかな……
<11話>
>>( ´_ゝ`)「流石だよな俺ら。」(´<_` )
・レイとレイザーの戦闘勝利会話。
流石、兄弟、というワードで反応せざるを得ないワシら世代!
>>群像劇やなあ
・エンドイン崩壊で取引相手を失うハイブキャラバン
「ブラッドレイダーに狙われる運び屋」が必要になり、彼らに白羽の矢が。
当初はゆっくりボイスとアリアル&ミリアルだけで作るつもりだったのになぁ……
3話辺りで色々思い付き始めて、今ではすっかりキャラ数が増えてしまって……
>>面白いことわざだなあ
>>ぼたもちなんざないからおいしいものはミートラップになるか
・レッドの「棚からミートラップだわ~」
冒頭の「故郷に大魚を飾る」も、錦ではこの世界にそぐわないので言い換えてます。
カタカナ単語も用語系以外では出来るだけ避け、言葉を選んでいる事も多いです。
>>砂漠の日常風景
>>ほんとよくあるから困る
・次々と様々な勢力が参戦してくるグレートデザートの日常
録画する過程で予定の勢力以外も参戦して来て、いい感じに映像が取れました。
ちなみに、ここで転がっているパックビースト等は自前で用意したキャラバン役キャラです。
こちらでブログ記事にもしてますが、隊商再現の準備、結構大変でしたねぇ……
>>このハイブすき、声もかわいい
>>北ハイブは原典でもよく分からんのよね
・ラー達とトゥルブレの交渉シーン
ずんだもんいいよね! 修正・調声の手間もあまり掛からないし!
チャレンジ動画の方でも使わせていただきました。
この二次創作世界では、北ハイブは本来ウェスタンとは別コミュニティであったと設定しました。
シーズン3時点ではヴェイン出身設定だったシルバーシェイド達も、北出身に設定を変更しています。
>>レイ?
>>レイザーそういう繋げ方したか
・キャラバンのソルジャー達に関して
声が高い方(虎太郎)がレイ、後半長台詞がある方(玄野)がレイザーです。
名前の類似から兄弟設定を思い付いての起用。
長男レイ、次男レイジ、三男レイザー。
レイはユニーク、レイザーは賞金首で、バニラキャラです。
オリキャラのレイジは……多分ここで死んでます。
>>だいぶ自由意志出てきてるソルジャーだな
・隊長に口答えし、隊を抜けるレイザー
クイーンを失って電波が飛んで来なくなった結果、ビープのように自由意志を持ち始めた、と。
クイーンが殺された経緯なんかは、いつか語る時が来るかも……
>>捌きにくい
>>この時点では麻自体は禁制品になってないのか
・トゥルブレの抱えた荷は麻だった
布地の材料としての麻は捌きにくい上、取引契約を結んでいない商人は相手にされ辛い、というイメージで描写しています。
本作は過去編なので、劇中将来、バニラ劇中のようにハシシが世界中に流通していく過程で禁制品になる、という流れになります。
>>そしてシリアスにも関わらず吹っ飛ぶハヴォック
録画中、荷物を漁る間に気絶から復帰しないように担いでた場面を利用。
息抜きも必要かと思い、ここで軽い映像を挟みましたが……
>>きついなあ・・・
>>さ、砂漠の日常・・・
・トゥルブレ&ガルからの剥ぎ取り
こういう場面が直後に来るので、苦笑いになってしまいそう……(汗)
ちなみに、ここで出てくる主を失ったガルはたまたま出会った天然物です。
プレイヤー拠点で取引したキャラバンの帰りにたまたま出会ったので、爪を仕入れてますね。
<12話>
>>プループリントって言い方渋いっすね。現場の製図コピーではまだ使ってる?
>>いい言い回しだ
・レッド「設計図(ブループリント)は頭の中(ここ)に入ってるんだ」
洋ゲー用語って感じですね。Kenshi動画でも初期翻訳の頃にはよくブループリント呼びされていたようなので、過去世界を部隊にしている本作では意図的に「以前の呼び方」を使っている場合があります。
Kenshi世界では、人間の頭の中にもデジタルで設計図が保存されているようなイメージがあるので、言い回しもそういう方向に。
その辺りは後の小屋建設シーンでも語らせています。
>>そういう解釈せざるを得ない探査能力ではあるな
・タワーからの未所属建築探査設定
ご指摘通り、ゲーム内でどんな場所に拠点を作ってもすぐ徴税やら襲撃やらが来る件の理屈付けです。
プレイ日記の方で紹介した「徴税の穴場」から逆算した思い付きですね。
>>スキマスズw
一応補足しておくと、これも旧訳名称ですね。
>>知識のあるプレイヤー的にはシェムなんだよなぁ
・小屋を建てる場所に悩むラー達
ラー目線だと、グレートデザートから逃げたら負け、という感覚なので、砂漠周辺に絞られています。
タックスを探す、タックスを継ぐ、が行動原理なので……
>>生真面目w
・エリスはそんなキャラじゃねーだろ的ツッコミ?
当ブログの二次創作世界では、エリスは「人格が途中で変化した」キャラ。
当然、今度の動画シリーズでもいずれ出番はありますが、シーズン3とはパラレル。
今後の展開をお待ち下さい、と言った所。
>>確かに不思議だ・・・
>>にょきにょきシステム
>>超科学が自然現象くらいに認識されてるSFみたいだな
・小屋建設に関するラー達の会話
ゲーム内で建設中に出てくるワイヤーフレーム状のアレに理屈付けをしてみたシーン。
Kenshi星の文明では創意工夫による手作りが失われていて、データベースから定型パターンを引き出す事しか出来ない、みたいな。
設計図によってデータベースからのダウンロード権をアンロックしているイメージで。
>>車輪の足だ!
やっと出せた、ガイラ!
ここで鳴ってるのは、一応車輪音という事で(汗)
<13話>
>>おーここの煙から出てくる感じのカットいいな
偶然の産物なんや……(汗)
>>パンツ侍!?
>>やべえバグマスターみたいな奴だ ……等
・登場、変態スタイルの強剣士
ダイチャレ中にちょっとだけ言及していた、いつか使ってみたかったスタイル。
単身で砂忍者相手に勝てるくらい鍛えるのが結構手間でした……
ちなみに、プレイ日記にも書いているように、中身はウィンワンです。
>>サボテン
旧訳:サボテン穴=新訳:カクタス・デンからの逆算でカクタと名付けたら、たまたま某MODの登場人物で同名キャラ「ロード・カクタ」が存在したという……
過去プレイでは出現を確認できなかったし、許可も取っていませんし、同一人物とはせず、別人設定で進めています。
カクタとカクタス、アクタと悪徒、と、語呂合わせをしていった感じ。
>>ノーブルハンター「我らの出番じゃな?」
・走って逃げ切れる相手ばかりとは限らない、という会話シーン
後にプレイ日記の方で、見事にこれを実証されてしまいましたね……
(ラーが射抜かれて一発ダウン)
>>盛り上がってきた?幸運か?
・カクタが味方になりそうな流れ
ラッキーな出会い、のパターンが多すぎるかも……とか思ってしまったり。
ただ運がいいだけとも限らないように気を使ってはいるのですが……
最近になって思いついたキャラなので、物語の中でどう暴れてくれるのか、自分にとっても未知数。ネタ面以外でもお気に入りになってます。
>>こういう信用してないけど、技能は信用してる仲間っていい……
・互いを理解しているレッドとラーの会話
根本の信念が違い、恋愛面のギスギスもあり、互いに嫌っている間柄。
しかし、各々のスキルの高さは熟知している、と。
互いにどう動くかが分かっているので、ある意味深く信用しているとも言えます。
本音で会話出来る相手がお互いしかいない状況で、「こいつになら乱暴な物言いが出来る」と、半ば甘えているような状態。
レッドの方がかなり年上なので温度差はあります。
<14話>
>>出来上がったものがこちらでございます
>>死兵ぞ
・ブラッドラムで恐怖心を消して戦っていた反乱農民
段階的に改良している途中のため、製法や成分はバニラ世界の物と異なる、という設定です。
(導入したブラッドラム製造MODでは、ハシシとサボテンラムでクラフト可能)
正義のためと言って民衆を薬漬けにした上、とんでもない後遺症を残して敗北。
タックスの罪は重い。
>>騙し合いだなあ
・仲間割れの芝居と、追跡者達
レッドが警戒していた追跡者の気配、ようやく正体判明。
登場したのは、反奴隷主義者と、ノーブルハンター奴隷出身のガルトナ。
シーズン3の登場人物、パウムガルトナーです。
つまり、15話で浮浪忍者とギルドを騙すための下準備としては、空振りだったという事になります。
>>トゥルブレ、今回は報われてほしい。
>>群像劇だな
・今回は、ここまでの登場人物を改めてまとめて紹介
カクタに拾われて生き延びたトゥルブレは、シーズン3での登場地点ドリンに向かう事に。
その他にも、「既出の未来」に向け、各キャラが動き始める……
作風の変わるタイミングなので、選曲も勢いを付けて、「放浪の異邦人が世界に干渉していく」原曲の歌詞なんかも意識したりして。
(You Tube版では別の曲になってますが)
果たして、この世界の異邦人は「♪通り過ぎずに戦う事」が出来るのかどうか。
>>傭兵が雇える! 2部隊雇える!
・長い長い回想シーン
500catしかない!の場面からつなぐ事で、長尺の会話シーンが過去の場面である事を示しています。
8話と9話の間、バーク近くの海岸で暗殺者を撃退してから、廃墟村R4に辿り着くまでの間、になります。
これまで町に立ち寄る事も無かったため、現在も2人の持つ現金はそう多くありません。
>>人間至上主義の街のヒーローも、スポンサーはハイブか
・レッドが語る、帝国は半ばハイブに乗っ取られている、という話
リーグ連合をギルドが支援している件もあり、プレイ日記の方の設定「ギルド幹部=実質ハイブ」も連想されますが……
翻訳アプデで「中身ハイブ説」が完全消滅した事もあり、本作ではその辺りは触れずに、「人間の市民がハイブ移民にすり替えられて行く」方を重視。
レッドの台詞は、人間の労働者がハイブに職を奪われて生活出来なくなっている件を差しています。
>>後ろの二匹のガルがいい味出してる。
・「たった2人だけ逃げ延びた」という場面の背景
狙った演出ではなかったりして……
たまたま背景に映り込んでいたので、カットせず利用する事に。
<15話>
>>悪い貴族です
・タックス達とナガタの関係の図説
悪い貴族にそそのかされて巻き添えを食うナガタの図。
プレイ日記シーズン3同様、帝国より自分の利益を優先する男になっています。
>>スコーチjrpgの銀髪ってなんでこんな似合うんだろう
・ラー、久々の鉄傘OFF
スコーチ女子、ほんと好き……
バニラでも好き……
>>かまどうま!
>>わんわんお(´;ω;`)
・スキマー相手に壊滅する反乱農民
撮影中たまたま通り掛かったので、ラーの隠密力を表現する小道具になっていただきました……
>>あいつら密使にしても町の入口の前で棒立ちは流石に不自然だからなあ・・・
>>集合場所と化した門前
>>未所属に足枷付けられたノブハンだろ
・棒立ちで放置される奴隷達に関する説明シーン
シーズン3のパウムガルトナーで思いついた、放置奴隷=密偵設定を深掘り。
ボーから報告を受けたガルトナが先回りしてショーバタイを見張っていた、という形になります。
ガルトナはノブハン所属なので、このコメントはある意味正解。
(演技でも足枷付けるべきだったか……)
>> (´・ω・`)
>> 彡⌒ミ
>>また髪の話してる・・
・髪まで剃って来たガルトナの気合
ハゲじゃねーから! 剃ってるだけだから!!
>>拾えよ
・噛み棒を投げて寄越すガルトナ
インベントリを開いて受け渡しシーンを撮ろうと思ったけど、中身が衣装でゴチャってるのが見えちゃうから……
荷物整理を面倒くさがって省略した結果、「拾えよ」になってしまったという……
>>キャラデザかわいい!
・浮浪忍者三姉妹、初顔見せ
これはキャラデザパワーではなく、美形種族MODの「JRPG種族」です。
シーズン3の密偵「ピカリング」、あだ名のカリンで再登場。
今回はチョイ役の予定です。
JRPGの当て字から、「ヨルフォグ」。
JhoRn PhoGn。ヨルン・フォグン族。
ソーの「Jarnbjorn」を思い出して、北欧風な印象で持って来たでっちあげの造語です。
(MOD作者様、ごめんなさい!)
>>世界を好き勝手蹂躙する未所属って凄いんだなって
・レッドの「きっと世界を揺るがす事は出来ない」という諦め
これは地味に嬉しいコメントだったり。
実は、裏テーマとして序盤から……
いずれ、もっとはっきり出てくる事になると思います。
>>ずんだもんに用はない
>>ずんだハイブプリンス
・ヤムドゥ登場
もうハイブは全部ずんだもんで行くという手もあるかもしれない……
すき……
>>ここで喧嘩別れの演技が効いてくる・・・のではあるが・・・
>>頭脳戦っぽくていい展開。あとつむぎちゃんは冷静な声や役が合うのですね…
・浮浪忍者相手に騙しを仕掛けるラー
先述の通り、ラーはそのつもりでも、喧嘩別れ演技は空振っています。
つむぎちゃんボイス、落ち着いた声のボイボで起用しやすいため、今後も別キャラで使う機会が多くなりそうな予感。
>>2回目見ると""とにかく誰かにはめられてる""可能性出てきた?な…ゾクゾクする。
・オチの、「ヤヨイ?」「誰だ、それは」
カリン達浮浪忍者は、ヤヨイを知らない?
それとも、知らないフリをしている?
次回へ続く。
「どうやって生き延び、誰と手を組むべきか」という序盤からの展開が終わり、ここから新展開へ……
上手く盛り上げ、上手く風呂敷を畳むことが出来るのかどうか、心配になりながら、現在鋭意制作中、です!