スワンプで新たに6名の仲間を確保。
新人達の訓練が始まり、またしばらくの間、平穏な時間が続く事となる。

ブラッドスパイダーの奇襲が、もっと人数の増えた後のタイミングだったらどうなっていた事か……」
「しかし、これで遠征班3名、内政班20名。
留守中の心配は無くなってきた感じじゃねーか?」
「ダスト盗賊ならば問題なし。飢えた野盗も傭兵に任せて関係修復可能。
後は、徘徊する第二帝国との偶発的戦闘が心配なくらいであるな」
「しっかり耐えられるよう、全員ちゃんと筋トレも進めておくべし!だぜ!」
4-8-13「仲間を求めて東奔西走」
チームBが縛り解禁の節目=20名に到達したので、グリーンを新たに射手担当に任命。
前回(傭兵が)撃退したウエトーを治療しつつ、壁外にポイポイ捨てに行くところから今回はスタート。
ダストの襲撃時には、防御態勢を解いて全員で戦闘参加。

大して戦闘経験値も稼げない。
こうなると、ブルの群れ辺りが丁度いい訓練相手になる。
新人達は後方に下げつつ、加入後しばらく経過しているJRPG達にも生肉集めの狩りに参加してもらい、戦闘経験を積ませ始める。

カンルカの鍛冶コンビもしっかりと修行を続け……


初めて傑作の製造に成功。
もう少し鍛えたら、そろそろ血液合金防具の製造を開始してもいいかもしれない。
そして、拠点暮らしでも暇を持て余す面々が出始め、そろそろ出発する事にする。

遠征前にクロトの装備を熟練侍アーマーに変更。
今まで皮鎧だったからね……

おっと、これだけ近くまで巡回してくる事があるのか。
第二帝国を刺激しないよう、迂回して出発。

おっと、ラッキーイベント発生!
今回目指すのは、北西方面。


極少数の第二帝国を倒し、シェム北、毛皮商の通り道を北上。
ホーリーネーション領が近付いた所で……
クロコとクロトは物陰に潜み、マスター単身で出発。



フェニックス城、空っぽ。

狼狽えつつ、何か違うなと隣の刑務所に入ってみると、ここも空っぽ。

そして、何が原因かが判明する。

上書きされないでそのまま新世界に来てしまったのかーー!
独自イベントが確認不能となり、どうしたものかと思いつつも、どうしようもない。
フェニックス不在のホリネというのもそれはそれでありかと思い、このまま進める事に。
と、言っても、現状ここでする事ね特になく、そのまま帰還。
マスターの帰りを待っている間、ダストとの遭遇戦もあったが、クロトとクロコの2人で蹴散らせた。

マスターの方も、ウエトーを助けるためにスラルと戦うが……

ウエトーを治療し……

友好度+1。
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そして、三人合流の後、今回は何の収穫も無く本拠点に帰還。
その帰り道、ダストの賞金首を確保。

食料を補充次第、今度は東に向かって出発。

賞金首を差し出すのは、もののついで。
今回の目的地は都市連合領。

と、ここでまたウエトーの襲撃。
防御態勢でNPCに頑張ってもらう必要があるため、操作を本拠点に移す。

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と、ブラデザ市の屋外にクロコ達を放置していた事を思い出し、慌ててカメラ切り替え。

第二帝国と古代の機械の同時攻撃という、ヒヤリとする場面もあったが……

走って振り切り、無事ブラデザ横断に成功。

毎度おなじみ、ブラデザ出口のウェイステーションに立ち寄る。

北上し、ヘングへ。

ここで、またMOD独自セリフを発見出来た。


横断する際もブラデザ周辺はあまりウロウロしない方がいいかもしれない。
ヘングの自宅にはある程度の生肉備蓄があった。
商人用バックパックもあったので、詰め込んで74kgの筋トレ用具として携行する事に。
ヘングの酒場も、勧誘対象存在せず。

いやぁ、ランダムで同種族+同名キャラを引くのはなかなか難しいもんなんだなぁ……
MODの特殊イベントがあるかもしれないので、ロンゲンにも会っていく。

我々に何か御用ですかな?」
「てめぇらの企みのせいで、こんな世界になっちまった。
一体どうするつもりだ? このままじゃ第二帝国に世界が征服されちまうぞ?」
「第二帝国が支配する世界こそ、約束された結末である、との事でしたので、我々「観測対象」としましては、それもまたよし、と思っていました」
「いました?」
「ええ、はい。私ヤムドゥ、修理屋の一員となってから、その多次元資料にアクセス可能となった訳でありまして。
先の次元移動の前にあれやこれやと読み耽った結果、ある宇宙の結末を知るに至ったのです。あなた方と同様にね」

「じゃあ、あなた方はもう、第二帝国のスパイではない……と?」
「さて、どうでしょうかね。
私個人としてはそのつもりですし、第二帝国とは袂を分かつべく国を誘導するつもりでもいます。
さしあたり、この世界のロンゲン様には第二帝国と戦う者達と敵対する意志は無い、とだけ言っておきましょう。
さて、大金をお持ちのようですし、また私どもと同盟を結ぶ事も可能ですが?」
「・・・・・・・」

今期は世界平和を目指すつもりでいる。
たかだか75000で一つ問題が減るのなら、払っておいてもいいだろう……

-30なら、調停者に会ってくれば解決出来るかな?

今度またスワンプに行って確かめなければなるまい。
ヘングを出て、また北へ。

スロートの町に到着。ここで……

「ふふっ、私はいつだって天才イズミちゃんだよ?
しかも、世界崩壊の原因である大ボスを倒す程の英雄、アーチャーイズミちゃんでもあるのさ!
またよろしく頼むよ、所長くん!」
「ああっ……! 貴方は、ゾンビ狩りの専門家としてのイズミさんなんですね!」
「ちぇ、ま、仕方ないか。ウチのイズミは裏方だったからなぁ……」

「じゃ、コッコがいないのは寂しいけど、相方も一緒に連れてってくれるんだろう?」
「勿論です!」
「さ、ジュエル! また一緒に、世界の敵を駆逐しに行こうじゃないか!」
「そりゃ、また店を持てるってのは嬉しい話だがね、貧弱な今のあたしらがあまり大言壮語するもんじゃあないと思うよ……」

シーズン3+にて、ラスボス狩りの旅に出て、見事討伐を果たした主力メンバーのうち、2名を勧誘。

ナンバー119 ジュエル 参戦!
さあ、これでおいそれと旅に出る訳にはいかなくなった。
新入りの初期訓練を開始。ひとまず近接14になるまでスロートに留まる事に。

第二帝国が相手の場合は共闘。しっかり剥ぎ取りで小銭も稼いでいく。

奴隷関係で揉め事が発生したのか、この世界でも人狩りと侍が敵対。

と、本拠点に戦闘信号発生。
ウエトーの襲撃と同時に、第二帝国の襲撃だ!

傭兵達はウエトーの対処で手一杯なので、第二帝国は自力で排除。

撃退&治療を終え、ウエトーの友好度は+5まで上昇。
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クロトは、出来得る事なら今回の旅で親友と再会したいと思っている。
大砂漠の各都市を回れば、彼ともまた出会えるだろうか。

次回は、ショーバタイ、ヘフト、バークを回って人材集めを続ける予定。
余裕があれば、更に北海岸まで行くのもいいだろう。
あそこなら確実に数人の仲間と再会出来る。
と、なかなか第二帝国関係の進展が見られないまま、まだまだ地味な仲間集めパートが続く事になりそう。
<続く>
縛り内容
メンバー
クロコ :シーズン1主人公 鉱夫担当 サーベル使い
マスター :シーズン2主人公 製鉄担当 鉈使い
クロト :シーズン3主人公 機械工学担当 刀使い
サッドニール :シーズン1メンバー 農業担当
シルバーシェイド:シーズン3メンバー 農業担当
キャット :シーズン1メンバー 料理+農業担当
ツァウ :シーズン1メンバー 弓鍛冶+井戸担当 射手
セイント :シーズン1メンバー 医療担当 長柄使い
トレップ :シーズン1メンバー 武器鍛冶担当
レイ :シーズン1メンバー 宝石畑+資材運搬担当
ジャンパー :シーズン1メンバー パン焼き+医療担当
カン :シーズン3メンバー 防具鍛冶担当
ルカ :シーズン3メンバー 防具鍛冶補佐
ミャオ :シーズン1メンバー 鉱夫+遺体処理担当
クロウ :シーズン1メンバー 農業担当
スペイド :シーズン1メンバー 農業担当
ゲッコー :シーズン1メンバー 麻畑+織り機担当
ドクター・チュン:シーズン3メンバー 医療担当
ハムート :シーズン3メンバー 訓練中
グリーン :シーズン3メンバー 訓練中 射手
モムソー :シーズン3メンバー 訓練中
ズー :シーズン1メンバー 訓練中
イズミ :シーズン3+メンバー 訓練中
ジュエル :シーズン3+メンバー 訓練中

