シーズン3+中盤から主力メンバーとして活躍した、イズミ&ジュエル。
トリオの3人目がいないのは残念だが、2人を仲間に加え、遠征班チームD8Aの旅は続く。

「次元移動直後のショーバタイでは出会えませんでしたからね……」
「私も彼の因子を持っていた時期がある。いるならばショーバタイだと思うがね。
もう一度確認に行くのも良いのではないか?」
「はい。出来ればそうしたい所です」
4-8-14「親友達との再会」
が、しかし、ショーバタイの都市内を念入りに確認してみても、やはりエリスの姿は見当たらない。

ショーバタイを出発すると、この町の名物、英雄リーグの皆さんがやって来る。

人類一体となってスケルトンの侵略を食い止めなければならない時に、同情は出来ない。
ついてこられるのも面倒なので、ショーバタイに引き返して衛兵に任せる。

治療だけでは友好関係にはなれないが、今期のチームなら損得抜きにそうするだろう。
その後、改めてショーバタイを出発。
自動移動中に人狩りと第二帝国の激突の真っ只中を通る事になるが、イズミとジュエルを連れている今、関わるのは避けておく。

鈍足の新人混じりなので、全てを撒く事は出来なかった。
止む無くクロコ達を盾にして戦闘開始。

たった一体の「狂ったスケルトン」を倒すのでさえ、攻撃14の初期キャラでは不可能。
結局前衛の助けを借りる事になった。

その後も何度か戦闘をこなしつつ、前進。

北東の港町、バークに到着。

が、しかし、この町にも勧誘対象は不在。

次の目的地、ヘフトを目指して出発したチームの前に、砂忍者が出現。
自軍+野生動物+侍部隊 vs 砂忍者という一方的な戦闘で、あっさりとカタが着く。

続いて第2帝国も出現。
イズミ達も巻き込まれる戦闘となるが、傷付きつつもこれを撃退。

ただし、クロトは生身の方の足がマイナス。
やはり、まだスケルトン相手に刀で戦うのはクロトには荷が重いようだ。

「仕方ないなぁ、しばらくは私の筋力トレーニング器具になってもらおうかな」
イズミでクロトをかついで移動し、ヘフトに到着。

と、ここでまたウエトーが本拠点を襲撃。

と、今回のウエトー救助から、厄介な問題が発生。
かついで町の外に放り出すポイントが、なぜか遠い方、南ゲートの前に指定されてしまった。
そこはもう、殆どシェム同然の場所。ビークシングの出現範囲内。

幸い、ビークシング達ポイ捨てされたウエトーの方に引きつけられ、ツァウを深追いする事は無かった。

手動でのポイ捨て&救助活動に切り替えるが、サッドニール、シルバーシェイド、キャットの三人のみで第二帝国と戦う状況が発生。

ああ、一体だけで助かった……

襲われていたウエトーを治療する。
が、しかし、ここで治療による関係改善は打ち止め(多分)。

後は施しイベントを狙って関係を改善していく他無い、か。
遠征班の操作中は、なかなかそれも狙えないのだが……
改めての友好度上げ作業は、新人達を連れ帰ってからにしよう。
まずは、ヘフトの酒場をチェック。

やはり、ランダムタイプでの偶然の一致狙いは成立しない。
イズミとジュエルの訓練を進めつつ、クロコの荷物に生肉を積み増す。
うーん、そろそろ重荷になって来た。

北海岸に向かう前に立ち寄って、ボトルに圧縮してしまおうか。
その一方、コイン&皇帝テングに会いに行き、MOD独自イベントの有無を確認。
どちらもまだ特別な会話を見せてはくれなかったが……

ポンと一括現金払いで都市連合と同盟。
こうなると、世界に一気に緑色が拡がる。

食料の維持さえ出来ていなかったあの頃の僕たちにはとても考えられません」
「俺だって、最初はハブのゴミ拾いから始まったもんさ。
歴代の修理屋の面々に感謝、だな」
ヘフトを発ち、ショーバタイへ。
ここならば、ある程度の設備は整っている。
大量の生肉を醸造血液に変換しながら、クロコはイズミとジュエルのために革防具を自作。
そうして、次の目的地、ハイブ村に向かう準備を進めていると、町の中にまで第二帝国が攻め込んで来る。

その時、町の外から正門へと駆け込んでくる、ある男の姿があった。

スクショ連打で撮影に失敗するほど大慌てで保護。
クロトは無事親友との再会を果たす。

「やれやれ、記憶を取り戻したと思ったら、このなまりきった体……
元の戦士に戻すまで、お前達に頼り切りになっちまうなぁ」
「まだまだ皆似たようなものだよ、エリス。お互い頑張ろう!」
そして、北海岸を目指し、中継地であるハイブ村に向かって出発。
新人連れで、第二帝国の大人数部隊は避けての旅路の途中、砂忍者に追いつかれる場面も。

主力トリオで撃退には製鋼するが、攻撃スキルのた描い忍者相手で、無傷とは行かなかった。

賞金首も一人捕まえた事だし、檻のあるポートノースに立ち寄る事に。

お小遣いを頂いてから……

旧知の顔が無いか、一応奴隷店を確認。

今期の奴隷商の活用は、見知った顔を見かけた時のみと決めている。
また来世!
ダメージを回復した後、ポートノースからハイブ村に向かって出発。

ハイブ村で食料を補充した後、バスティオン砦を経由して、北海岸の漁村を目指す。

途上、イズミ、ジュエル、クロトの三名でスキマー相手の戦闘訓練を行い、勝利。
ただ、やはりまだ戦闘経験が足りず、ジュエルが倒れてしまう。

だが、この世界のバスティオン砦には自宅が存在する。

寝袋を敷いて、しばしの回復タイム。

カニバルハンターのためにと用意して、中途で放棄されていた砲台に、鉄板を投入。

ジュエルの回復を待つ間、クロトは苦手克服に努める。

ジュエルの回復後、バスティオン砦を出発し、漁村へ。

しばらくの間、頼れる町や村は無い。
周囲の警戒を怠らないようにして前進していく。

そして、北海岸に近付いた辺りで、クロコとクロトのランダム会話が発生。

そして、北海岸に到着。

途中、第二帝国の大群を避けての移動はあったが、無事に漁村に到着。

いたーっ! って、馬さん、そのステータスで外を出歩くのは危険だってばー!

「すみません…… 僕たちも大した戦力ではないので、辿り着くのも一苦労で……」

「当然、ワシも行くぞ」
「ええ、またよろしくおねがいします、ホッブズさん!」

「存在のパターンが違うとかなんとか…… この世界には存在し得ないそうです」
「ウム…… 我が妻もおれば百人力だったが、なに、その分吾輩が倍働いてみせようではないか!」
この世界には同名NPCが存在しないため、出会える可能性は無い。
JRPG種族にしても、ピカリングやヤノルスといった、クロトと面識のある面々は登場しない。
まあ、ユニークだけでもかなりの頭数となるので、兵力に困る事はそうそう無いだろう。
……無いといいなぁ
「ウチもおるの、忘れんとってな?」
「お久しぶりです、ソマンさん! また力を貸していただけますか?」

「それで、グリーンフィンガーさんもお元気でしょうか? 彼女にも、是非……」
「あー…… それなんやけどな……」

「彼女、じゃないんやな、これが」
「あぁ…… 僕たちの知らない、男性のグリーンフィンガーさんですか……」

この漁村に自宅は無い。訓練器具も存在しない。
すぐにも出発したい所だが……

防御態勢をオンにする前のホッブズ達にダメージが入り、回復に時間を取られる事となる。
さて、装備を整え、初期訓練を進めるためには、最寄りの町、ワールズエンドに向かうのが最善か。

落ち着いたら、クロコ達だけで攻め込んでみるのもいいかもしれない……
何せ、何も第2帝国相手のフラグが動かないままここまで来てしまっているからなぁ
でも、まずは、彼ら新人の支度を整えるのが先、だ。

ナンバー122 ホッブズ
ナンバー123 ソマン 参戦!
第二帝国、カニバル、義肢に因縁をつけてくるホリネ兵まで闊歩しているエリアを突っ切っての南下になる。
何事も起きなければいいのだが……
と、初期値に近い新人達の無事を祈りつつ、次回へ。
<続く>
縛り内容
メンバー
クロコ :シーズン1主人公 鉱夫担当 サーベル使い
マスター :シーズン2主人公 製鉄担当 鉈使い
クロト :シーズン3主人公 機械工学担当 刀使い
サッドニール :シーズン1メンバー 農業担当
シルバーシェイド:シーズン3メンバー 農業担当
キャット :シーズン1メンバー 料理+農業担当
ツァウ :シーズン1メンバー 弓鍛冶+井戸担当 射手
セイント :シーズン1メンバー 医療担当 長柄使い
トレップ :シーズン1メンバー 武器鍛冶担当
レイ :シーズン1メンバー 宝石畑+資材運搬担当
ジャンパー :シーズン1メンバー パン焼き+医療担当
カン :シーズン3メンバー 防具鍛冶担当
ルカ :シーズン3メンバー 防具鍛冶補佐
ミャオ :シーズン1メンバー 鉱夫+遺体処理担当
クロウ :シーズン1メンバー 農業担当
スペイド :シーズン1メンバー 農業担当
ゲッコー :シーズン1メンバー 麻畑+織り機担当
ドクター・チュン:シーズン3メンバー 医療担当
ハムート :シーズン3メンバー 訓練中
グリーン :シーズン3メンバー 訓練中 射手
モムソー :シーズン3メンバー 訓練中
ズー :シーズン1メンバー 製鋼手伝い
イズミ :シーズン3+メンバー 訓練中
ジュエル :シーズン3+メンバー 訓練中
エリス :シーズン3メンバー 訓練中
馬 :シーズン3メンバー 訓練中
ホッブズ :シーズン3メンバー 訓練中
ソマン :シーズン3メンバー 訓練中
