メインキャラ(前期から引き継ぎのメンバー)死亡時はリセット。
久々の巻き戻り発生……
巻き戻りは、セベンがバッドティースに侵入する前辺りからとなる。
一行は、今度は深入りせず、すぐに脱出出来るポジションで戦う事にする。
「呑気な事を! 俺達がどれだけ心配したと思っておるのだ!」
「そうだぜ。これからはもっと露出度の低いダスターコートとか装備しとけよな」
「ええ~ やだよぉ! あんた達だって女子は露出高い方が嬉しいんでしょー?」
「ワイらよりマッチョな方にそないな事言われてもなぁ……」
「やはり、サンバンさんの希望通りもう一人くらい女性がいてくれた方が蛮族度が下がっていいかもしれませんね……」
04-2-07 「南洋の交易ギルド」
やはりT-3000は強い!
今回は無理せずここで撤退。
大切な新人達が事故死してしまっては元も子もない。
(新人達は死んでもリセットしない縛り)
単にバレなかっただけで、隠密に成功した訳ではない……
デスウォッチ近くのウェイステーションで落ち合うのだが……
一体何が起きたのか。
どこからともなく強烈な一撃が飛んできて、ウェイステーションのド真ん中でセベンが倒れる。
んんんんん?????
テックハンターにキレられるような事は無いはずだが……
こんな一撃叩き出せるヤツいたっけ?
何がなんだか分からないが、テックハンターと戦闘にならないようにと、セベンをかついで慌てて撤収。
で、ウェイステーションから離れる途中、奴隷商とターミネーターと砂忍者の乱闘を発見。
奴隷商の高感度下げチャンスだ! と喜んで襲いかかるのだが……
はい、素で間違えました。
砂忍者ではなく、テクハンのニンジャ衛兵でした……
しかも、まだウェイステーションに近かったため、奴隷商に襲いかかった事で警報が鳴る距離。
幸い、あっさり逃げ切れたので大事には至らなかったが、奴隷商狩りは町との距離に気を付けてやれ、という教訓を得る事に……
で、撮り忘れた前回のヘルスクリームの王のステータスを撮りに戻ったのはこの辺り。
そこから、スワンプをかすめて残火の町を経由し……
野生動物を狩りながら南下し、奴隷市へ。
ここは野盗の襲撃が頻繁なので、よく採れたての奴隷が入荷されている。
うーん、ステ30台あると仲間にならないんだっけか。
奴隷購入だと制限外れるんだっけ? どうだっけ……(よく分かってない)
スワンプ忍者は大体ダメだな。
今回はレッドサーベルで……
おっ!?
解放直後にそのまま加入!
9人目のメンバー、来た!!
ステータスチェック。
サーベルが一番高いけど、ハチベエと武器種被るし、この子は鈍器かな。
いや、肉弾戦ばかりで射撃する機会が無いサンバン&フォージの代わりに弓専属にするのもいいかも。
ザコ退治で弾も結構溜まってるしね。
(結局ボルトの自作はしていない) (ボルトも装備購入禁止縛りの範疇)
「喜べよー!男共ー! 新しい女子だぞぉーぅ!」
(シェクか……) (いや、結構スタイルはいいのでは……)
クラウンステディに到着し、サクッと整形。
命名。 ココノ
チームD2、の9つ目。
射手兼、棒術使い、シェク幼女のココノちゃんの誕生である。
クラウンステディに急遽革防具クラフト台を設置。
ココノの装備を適当に補う事に。
それなりの性能の、弓補正のある革兜……
「ゴーグル付き革製の頭巾」を選択。
うーん、いきなりワイルドになっちった。SF海賊っぽい。
と、クラウンステディが突然騒がしくなる。
やった! シノビが揉めてるならパックゲットチャンスだ!
……と思ったのはぬか喜び。 なぜかまた傭兵ギルドが襲われている。
それから……
町から充分離れた所で、奴隷商人狩りのチャンス発生。
もう、奴隷商の一部隊程度に負けはしない。
戦いながら余裕のピッキングで傭兵達を救出。
彼らはステータスが高いので、当然仲間にはならない。
その後、南西方面に向かって適当に探索していると、突然の出会い。
偶然にランダム賞金首に出会い、保護イベント発生。
2000catの懸賞金が消えるまでは保護してやるか……
担ぎ上げ、東に進路変更。
カタンへ。
うおっ?! のんびりしてたらいきなり侍に攻撃された!
匿ってるのがバレたパターンか!
スタコラサッサと逃げ出すいつものパターン。
もう保護するのやめればいいのに、どうしても見捨てておけないのよね……
他のメンバーに犯罪が付いていなかったので、保護したフェック君はサンバンに担がせておいて、そのままカタンに戻る。
そこからまた、鉱夫をしながら地味な放置プレイタイムが始まる。
時に、スパイダーやガッター相手に遭遇戦をこなしつつ……
時に、踏み潰されたバンドオブボーンズを命がけで救出したり……
義肢製造環境を整え終え、サンバンがスキル上げに励んだり……
そうこうしている間に、2000catの懸賞金が時間切れで消える。
町の一番奥の酒場で放流すると、義肢工場の建物の前で衛兵の仕事を開始した。
恩義を感じてくれているのか…… ありがとうフェックくん。
その位置ならバグっぽいビークシング町中生成でも来ない限りは無事でいられるはず。
この間、作り忘れていた傑作防具を1つ完成させる。
防具性能は無いよりマシ程度だが、ボーナスは結構優秀。
なかなかのロマン装備ですなー
フェック君の保護期間も終わったので再び旅に出る。
野良戦闘でのダメージを寝袋で回復中、向こうから寄ってきて来れた奴隷商と戦闘。
と、通りすがりの侍が治療に駆けつける。
これは悪い予感がしますぞ……
やっぱりネ!
治療されて起き上がった奴隷商が臨戦体勢に入ると、こっちが悪い事にされてしまう。
(元々仕掛けたのはこっちだがな!)
流石にこの人数の侍とガチでやり合うのは危険。
慌てて寝袋を畳んで回収してトンズラ。
侍隊は足が早く、まだ鈍足のメンバーも多いので、逃げ切りは困難。
と、言う事で、クロト編で学んだ島津式撤退法を採用。
タロウ、セカン、フォージら、頑丈な面々が一人ずつ段階を踏んで敵に突っ込み、複数人に囲まれた所で海に逃げ込む。
3回に分けて一人ずつがしんがりを務める事により、後輩達を傷つける事なく撤退させる事に成功。
大したダメージも受けず、無事に最寄りのウェイステーションに全員が集合。
南西にも冒険の足場固めは必要だろう。
ここのストームハウスも購入しておこう。
しばらくは、この辺りの海岸線を探索する。
これには狙いがあるのだが……
また、後で改めて解説しよう。
この時点では探索に成果はなく、そのままドリフターズラストに到着。
夜明けを待ってから店舗をチェックし、未入手のMOD装備の設計図をゲット。
おお、流浪人装備、羽織だけじゃなかったんだなー
それから、ドリフターズラストを出発し、海沿いを探索していくと……
よっしゃ! 見つけた!
MOD、プロジェクト・エターニアの解説文に記されていた「セイレニアン」の住む町、コーラルだ!
水中を得意とする異種族という事で、存在するなら海沿いだろう。
南西方面はバニラで何も無いので、MODオリジナルの町が建っているならこの辺りでろう。
この2点からアタリを付けて探索していたのだが、ズバリ的中だった。 うれしい!
岩陰の向こうに、コーラルの町並みが見えてきた。
防壁の無いタイプかな?
意外に寂しい町並み。
都会から遠く離れた南西の末端では、世界観的にこれくらいが限度なのだろうか。
宿屋の店舗警備員は、スクインで見かけた「アトランティアン・ギルド」所属か。
という事は、名前の響きからして
派閥アトランティアン=セイレニアン種=コーラル本拠
という事かな?
大きなドームを購入可能で、南西の端に拠点を持てるのはありがたいが……
ここは次の世界に移行すれば消えてしまうのだから、購入は見送る。
さて、肝心のお城はどうなってるかな……
おお、立派な玉座があるぞ。
アトランティアンの王…… という事は、これがセイレニアン種かな?
椅子に足が埋まってしまう程小柄な種族だが、ステータスは強烈。
アトランティアンギルド 首領
テクノマンサー シェリー
軽装の方が強いんじゃないかこれは!
カーソルを合わせても会話は無し。
しかし、アトランティアンギルドという名前と、奴隷狩りや侍が巡回ルートとして頻々と姿を現す事から、なんとなく想像する事は出来る。
シェク王国まで足を運んでいるのだから、相当幅広く交易を行っているはずだ。
拠点としての派手さはないが、結構有能な女王なのだろうなぁ。
(名前からして、女、だよね?)
しかし、特に目新しい物は他になく、そのまま周囲の探索を続ける事にする。
南端の廃墟(シーズン3で言う所の南スケイル村)から……
近隣の廃墟(シーズン3で言う北スケイル村)も確認。
どちらも廃墟のままだった。
この世界にはダウレット公はいなかったんやな……
そのまま、遺跡探索をしながら野生動物相手の特訓を続けるのだが、これが結構……
ハードな訓練になった。
ガル、スパイダー、ゴリロ、そしてガル。
途切れないWAVE。
画面の向こうから血と肉の匂いが漂って来そうな酷い光景の中、寝袋で回復を続ける一行。
だが、完治する前にまだまだ襲撃は続く。
一体から一個ずつ、生肉と牙を引っこ抜いて、延長戦を封じていく。
もう生肉はこれ以上持てないよぉ……
ようやくダメージが完治する頃には、大半の敵の死体が自然消滅するほど時間が経過していた。
バタバタ気絶者は出たが、もげるほどのダメージにはならない、いい連続戦闘だった。
新人達には丁度いい特訓になったのではなかろうか。
ついでに近場の図書館型遺跡を2箇所回って……
地図1枚と、圧搾板を1つだけ回収。
図書館はやっぱりしょんぼり遺跡だなぁ……
そろそろ未発見の地図も打ち止めか。
帰り道、奴隷商をまた見かけたので、こちらから襲い掛かる。
と、通りがかったアトランティアンが彼らの治療を始めるので、ちょいと実験を。
起き上がろうとする奴隷商人を殴るとどうなるか。
やはり、アトランティアンは奴隷商の側に付いた。
きっと、彼らもトレーダーズギルド同様、都市連合を構成する派閥なのだろう。
無事逃げ切って、ドリフターズラストに向かいつつ……
今回はステータスチェックをして終わりにするとしよう。
これもフラグメントアックスのお陰か。流石はシェクモテ!
戦闘機会が少ないので、他の前衛よりやや線が細いが、長柄の手数でそれを補っている。
格下相手の戦闘が続いているため、武術もそんなに伸びていない。
防具がスカスカでよく気絶するためか、打たれ強さは先輩達に負けていない。
人手が増えてから鉱夫を担当する事も増え、労働が伸びた。
暇な時に革をなめしていたりするので、防具鍛冶も上がり始めている。
最近はグロッグを作る機会がなかなか無く、料理スキルはあまり伸びていない。
武器鍛冶のついでで装甲板を叩いている事も多く、どちらのスキルも伸びている。
このままロックとセベンで武器・防具を担当して行けるようにしたい。
死なせたくないなぁ……
入って間もない印象のあるセベン、ハチベエ、共に武器スキルは32に到達。
こちらはメイトウ使いなだけあって、新人の割に意外と健闘している印象がある。
暇を持て余している時にいくらか筋トレを続けていたせいもあるか。
入ったばかりの新人だが、初期ステが20台あったため、即戦力気味なココノちゃん。
タロウからサブ武器の鉄棒を譲り受け、メイン弓/サブ鈍器のスタイルで戦っている。
と言う訳で、先輩達は50台、新人達は30台、といった感じ。
まだまだ南東に殴り込みに行くには早すぎる。
設計図と、新たな町を探しながら、これからも地味な修行回が続く事になるのだろう。
と言った所で、次回へ。
<続く>
縛り内容
・装備の購入禁止 義肢、弾、ランタン等も含む
・固有名詞のついたキャラクターの勧誘禁止
・勢力との同盟禁止 勢力との敵対(極力)禁止
・剥ぎ取り、棒立ち奴隷救助以外の犯罪の禁止
・暗殺・誘拐の禁止
・拠点建設禁止
・前期からの継続キャラの死亡時のみリセット可
・寝かせ切り等、単純作業による鍛錬禁止(ランニングはOK)
プレイ目標
・全MOD装備のデータを最高等級で記録
・その後、南ハ、皮、スケ、第二、いずれかの拠点を攻略する
・達成後に新たなMODを入れてインポートし、前期メンバーを解雇する
全使用MOD
・OMO'S ARMOUR(JP) ・Project Eternia
・負荷軽減MOD(草減らしとテクスチャ軽量化) ・装備clipping