気刊くろみつタイムス

主にゲームプレイ日記。過去記事一気読みは「目次」からどうぞ! ※他ブログからのインポート引っ越し時に改行崩れ&画像消滅が発生しています。

#Kenshi 対 #ステラリス その3「連合領域の拡大」

大スコーチランダー帝国の従属国となったモングレル。
銀河の彼方でゾンビが発生し、シェク王国がその脅威に相対する中、モングレルは帝国の庇護の下、内政の充実を進めていく。
主要惑星の一つが中毒性の高い花粉「マリンカリン」に汚染される中、諸外国に対抗するだけの国力を育てる事は出来るのか……


Kenshi 対 ステラリス その3「連合領域の拡大」

ゾンビ。
奴らは全銀河共通の敵。

シェク王国、大スコラン帝国だけでなく、まだ見ぬ別勢力とも戦端を開いているようだ。
入植惑星が一つだけであれば、そう警戒する必要もなく、その内滅亡するだろうか。
それとも、あの領域の広さからすると、こちらの知らない国家体制でもって、惑星一つであれ大きな戦力を有しているのだろうか。
2224/11
ついに戦端が開かれる。

大スコラン帝国がシェク王国に対して宣戦。
盟主国スコランの方が戦力が高く、結果は見えている。
シェク王国が弱体化する事でゾンビの版図が拡がる恐れはあるが……
今の所は対岸の火事
2225/03
マリンカリン摂取禁止令が行き届いたようだ。

これで長く続いた混乱が終息するといいのだが……
2225/05
大スコラン帝国、北のシェクと戦争中にも関わらず、南のエキニャンに対しても宿敵宣言を出す。

2226/02
ウィンワンが嗅覚に関係する遺物を発見する。

マリンカリンと関係があるかもしれない。
直ちに研究の開始を命じる。
2226/03
ウィンワンから遺物に関する報告が上がる。

ある種の「匂いの出る映画」の再生装置のような物、だろうか。
マリンカリンとも関連が無いのだろうが……
両者を組み合わせる事で恐ろしい兵器になる可能性も有る。
そのような広域洗脳装置の開発は、我らモングレルがすべき事ではない。
この件については忘れる事にしよう。
同月、2226/03
念の為、マリンカリンの処分を命じる。

兵器転用の可能性が残る以上、モングレルの民とこの危険な花粉とは切り離しておきたい。
2226/09
ウィンワンが古代の聖堂を発見。

太古に名を封じられた破壊神の神殿……
これは観測すべき事象だ。
ウィンワンに探査・研究プロジェクトの発足を命じる。
2227/04
ゾンビから侮辱の言葉が届けられる。

そう大きな脅威ではないし、地理的にも離れている。
だからどうした、という印象にしかならない。
2227/05
モングレル領内で、謎の放棄宇宙船が見つかる。

宇宙船を調べた結果、強力な兵器が眠る研究所が、我がモングレル領内に存在する事が判明する。
その宙域とは……

敵性生命体の跋扈する、通行不能の領域だ。
軍備を急ぎ、この敵の排除を試みるべきだろう。
一部隊ずつ、個別に戦闘が出来るのであれば、そう遠くない未来に1.2kの戦力には対抗出来るようになるはずだ。
2227/05
眺めているだけで当銀河観測史上初の戦争が終結

シェク王国から1星系を奪うに留まったようで、大きく情勢が動く事は無さそうだ。

2229/06
周辺星系の調査が大体終わったため、考古学知識を持つ科学者を一人、古代遺跡の発掘調査に従事させていたのだが、ようやく入り口を開く試みが開始されるようだ。

モングレル領内には2つの遺跡が存在する。
この銀河における遺跡調査というものがどういう形になるものなのか、というのも、今回の銀河観測の目的の一つである。
大いに期待し、楽しみに結果を待つとしよう。
2229/10
新たな勢力から通信が入る。

軍事独裁性国家 「人類共和国」
覇権を狙う帝国主義者
統治者:ハラダ・ノリコ
なんだと?! また、資料にない勢力が出現しただと?!
どうやら当方はまだこの宇宙の仕組みを把握出来たとは言えないようだ。
この先も、どんな勢力が出現するやら分かったものではない……
それにしても、また軍拡を推し進める覇権帝国か。
この宇宙に平和が訪れる日は遥か遠いのではないだろうか。
位置は、銀河最北端。

まだどことも国境が繋がっておらず、安穏としていられる立地だが、国力はそう高くなく、モングレルと同等程度に留まるようだ。
今はまだその時ではないようだが、将来的にゾンビと激突してくれる事に期待しよう。
2230/05
「学術中立機構」がモングレルに接触して来た。

彼らは帝国ではなく、太古の知識を未来に繋げるため、「知識の宝庫」を存続させる事を目的とした中立的一団体に過ぎないようだ。
我がモングレルの国家理念からして、その知識を欲するのは当然の事。
二つ返事で提携を了承する。
1000のEN通貨と引き換えに、10年の間、研究力が10%向上。
これは美味しい取引だ。

2231/01
銀河コミュニティ設立への機運が高まる。

狂的排他主義であるモングレルは諸外国からの心象が悪い。
外交の場が増える事には大きな期待を持っている。
「創設を支持」、で決まりだ。
2231/03
Kenshi達の故郷における宿敵……サイブレックス=ナルコの痕跡を発見。

艦隊戦跡の残骸から、60万年前、サイブレックスと戦っていた何らかの勢力が存在していた事が判明。
引き続きの調査を命じる。
2231/04
大スコーチランダー帝国を盟主とした連邦「銀河軍事連合」に、地球帝国が新たに加わった。

これで、凶暴なエキニャン帝国への抑えは万全。
流石はクロコ、良い判断だ。
各国、領域を順調に拡大している。

銀河北東部の探索に入っても、新たな勢力の姿は無い。
銀河の東側はこれで埋まったか。
後は、西側にどれだけの未知の勢力が待っているのか……
未知なる銀河の観測は、まだまだこれからだ。
 
 
 
<続く>

 
 
予想外のランダム国家生成、初トライの遺跡発掘、中立機構の来訪、銀河コミュニティの創設、と、未知の要素が次々と。
まだまだ手探りでプレイを進めていくターンが続きそうです。
未だ登場していない、エディット済み帝国6つは、果たして全て登場出来るのだろうか、と心配にもなってきました。
出会う前に滅亡する所とか、政変で名前が変わる所とかも出てきそう……
銀河の空き領域的には、6つくらい余裕で出てこれるかな。