気刊くろみつタイムス

主にゲームプレイ日記。過去記事一気読みは「目次」からどうぞ! ※他ブログからのインポート引っ越し時に改行崩れ&画像消滅が発生しています。

#Kenshi 対 #ステラリス その2「マリンカリントラブル」

統治者:アーク 
首相:シュライク 
技術研究:ジョン 
銀河探査:ウィンワン 
次元漂流船モングレルは、ステラリスの世界に出現。
この銀河の一勢力として建国を余儀なくされる事となる。

勝利ではなく銀河の観測を目的とする我らモングレルは、大スコーチランダー帝国の属国となる事を受け入れ、領域の拡大を止めた。
現在の所銀河最大勢力である彼ら大スコ帝国の庇護を受けた事で、敵意ばかりが向けられているモングレルが侵略される恐れは大幅に減った。
とは言え、四方を別勢力に囲まれ、観測の手を広げるのも困難になり始めた状況。
銀河の観測はこのまま何事もなく続けられるのだろうか……

2220/08

モングレル領3惑星の一つで、微弱な興奮作用を持った花粉「マリンカリン」が発見される。
この無害な麻薬のような物質は決してマイナスな効果ばかりをもたらす物ではないようだが……
さて、どうなる事やら。
2221/03
エキニャン帝国の国境が閉ざされる。

これにより南方探査は不可能となり、調査船一隻が帰還不能となって孤立。
後に船を廃棄・自壊させ、乗員は首都に呼び戻す事となった。
同時に、大スコラン帝国に対する調略を開始。

庇護下に入ったとは言え、盟主国からの心象は最悪。
関係を改善して行く必要があるだろう。
幸い我が国は金余り状態。関係改善のための資源は豊富だ。
じわじわと懐柔を続けていくとしよう。
2221/07
エルゾと地球帝国が友好関係の構築を開始。

彼らの国体は相性がいい。
ここから先も関係を深め、いずれは連邦設立にも繋がる事となるのだろう。
2221/08
花粉・マリンカリンに幸福度UPの効果が確認される。

何事もなくプラス効果のみが続けば良いのだが……
2222/03
調査船が謎のタイマーを発見。

2264年に何かが起きる……?
破壊すべきかとも思ったが、好奇心が勝り、放置する事とする。
同月、未確認勢力と接触

このイカのような生命体?…は、国家では無いだろう。
敵意も無いようなので、接触を急がず、対応は後回しにする。
2222/04
ある死滅した惑星で、ロボット量産施設の現存を発見。

この惑星も、Kenshi達の世界……テラフォーミングされたフォボスのように、「奴ら」の手で汚染されてしまったのだろうか。
2222/09
マリンカリン中毒が労働に影響を及ぼすレベルで蔓延。社会問題となる。

これではまるでハシシに汚染されたスワンプではないか。
幸福度の代償として、15%の能率ダウン……受け入れるには大きすぎるペナルティか。
引き続き研究を続けさせよう。
同月、我がモングレルが現状最下位である事を確認する。

領域を拡張出来ない以上、仕方のない事……
最低限の軍備を整えつつ、引き続き内政と研究に注力して行くとしよう。
2222/10
スコラン帝国とエルゾが防衛協定を締結。

この後、両国は通商、研究、移民協定も結ぶ。
これは、この銀河にとって大きな1ページになるのではないだろうか。
これでスコラン、エルゾ、地球帝国、モングレル、という大同盟が見えてきた。
排他的で、武力闘争を掲げるエキニャン、シェク王国、両国は相対的に滅亡への道が見えて来たか。
この波には、乗り続ける他ない。
当方は当方で、更にスコラン帝国との友好を稼ぐ工作を重ねて行くとしよう。
2223/04
エキニャン帝国がスコラン帝国に宿敵宣言を出す。

エキニャンは後にエルゾに対しても宿敵宣言を出す。
いよいよきな臭い状況になってきた。
勢力としてスコラン帝国の方が一枚上手、かつ、直接国境を接していない我々に火花が飛んでくる事はないだろうが、警戒はしておかなければなるまい。
2223/06-07
マリンカリンの副作用が軽減され、環境は安定状態に入る。

花粉による依存体質により、別惑星への移住を拒む気質となってしまったようだ。
将来的に足を引っ張る可能性はあるが、マイナス効果の軽減も成った事だし、当分の間は問題とならないだろう。
2223/07
エルゾ銀河帝国の遭難船を発見。

積んでいる鉱物を横取りする程資源が枯渇しているワケでもない。
外交関係改善のためにも、船をエルゾに護送する事にする。

偶然の拾い物で大きな信用を得た。
これは当方にとってはラッキーな事故だったと言える。
2223/10
マリンカリンによるマイナス効果を完全に解消する事に成功するが、今度は幸福度が下がり始める。

下がったものが上がり、上がったものが下がり、これでプラマイゼロに戻ったと言う事か。
大山鳴動して鼠一匹、というヤツか? やれやれ……
2224/03
調査船がシェク王国領外縁部に到達。

当然、国境は閉鎖されている。
2224/05
マリンカリン中毒に陥った惑星政府がサボタージュ行動に出る。

現在の所実害らしい実害は無いが……
これ以上厄介事が増えない事を祈る。
2224/08
来るべき時が来た。
大スコーチランダー帝国の主導で、銀河連邦が発足。

従属国である我らモングレルも自動的に連邦の一員となったようだ。
と、同時に、連邦国の情報網を得る事となり、2つの新勢力の存在が判明する。

匪賊王国 シェク王国
覇権を狙う帝国主義者
種族:シェク
統治者:ストーンゴレム
以前から存在は確認していたが、これでようやく国交を持つ事が出来た。
とは言え、国境を接しているワケでもなければ、盟主スコラン帝国との仲も悪かろうし、彼らと接触する機会は当面訪れないものと思われる。

貪食群体 ゾンビ
貪食する群れ
種族:Z
ゲシュタルト意識(集合意識)
統治者:ダウレット
ここでついに出会ったか。
渡された資料によりその存在は予期されていたが、こいつらが隣国でなかったのは幸いだった。
種の全てが、群体を統制する存在、ダウレット公と精神を同一の物としており、群体として「捕食する」事のみを考えて行動している。
有り体に言って「銀河共通の敵」でしかない。
この宇宙で彼らが増えすぎない事を祈ろう。
北から、ゾンビ、シェク、スコラン帝国、という位置関係。

モングレル~エキニャン間は敵性存在が多数存在する事もあり、今の所は安全。
我が方はどことも敵対しない安全な場所から銀河の観測活動が続けられそうだ。
とは言え、排他的国家である我が方と各国の関係性は劣悪。
悪い意味での存在感で、同盟国間の浮いた存在となっている事だろう。

この平和がいつまで維持出来るのか……
今後も外交面の改善を続けつつ、注意深く銀河の動静を見ていきたい。
 
 
<続く>

 
 
Ver.2.4~2.5の頃のバニラ以来のプレイなので、様々な要素に初めて触れる事になっています。
以前は無かった「好意」というポイントの使い方もこの時点では分かっていませんでしたが、貢ぎ物の積み重ねがちゃんと意義あるものになるのは良いですね。
予め設定した11勢力のうち、これで……
ゾンビ、シェク、エルゾ、エキニャン、地球帝国、と、5つが出現済み。
残りのアレやソレが、いつどこで出現するのか、楽しみな限り!