気付くと、前回デコイとして設置したPoint5と本拠点が連結。
電力０問題が再発。
またかぁ、と風車の解体・再建設を進め始めた所で……
リロード後、融合してしまう前のPoint5を解体。
その後、そこそこプレイを進めて、今の所不審な動きは見られない。
結局、拠点同士が接触するくらい近場に建てるのが不具合の原因なんだろうなぁ
あまり変な事はしない方がいいね……
バグハウスを休憩用の憩いの場として建設。
余剰スペースに鍛冶場を作り、鎧兜の製造所として利用すべく看板を設置。
町で見かけるいつもの看板は、上手く建物にくっついてくれないんだよね……
きっちり好きに所に配置できず、なんとかそれっぽく見える所を探して置いている状態。
うーん、もどかしい……
これどうにかできないのかなぁ
で、色々設計図も手に入った事だし、そろそろ服作ってスキル上げるのは程々にして、まともな防具を生産……
って、まだ防具鍛冶のクラフト解禁出来てねぇよ!!
当分設計図の持ち腐れになるな。
武器開発の方もちゃんと進めないと、と研究リストを見ていると……
ああ、そうか、全然いい狼牙棒が完成しないのは、研究進めてなかったからか。
グレード2でも要求されるし、レンチとカーボンはある程度自作しとくか。
レンチ：工具作成台で鉄板から作る
カーボン：黄色肉＋生肉で作る料理(焦げた塊)
あ、そうそう、青本、やっぱり自作出来るようで。
と、拠点建設に夢中になっている間に、その時が来る。
同盟部隊としてシミオン砦から反乱農民が出撃。
敵は南方、ドリンから出発し、北上してくる。
前回雇用して契約満了したカニバルハンターがまだウロウロしていたので、拠点防衛を依頼。
いやいや、そんな甘い夢を見てはいけない。
ステ50台の賞金稼ぎ四人に完敗した事を忘れちゃいかん。
ダメだ……進路は変わらない。
既に同盟の増援が到着しているから、襲撃地点が確定してしまったのか……？
誘導出来ないなら、戻るしかないか……
少し離れた所で事の推移を見守るとしよう。
待機中、スナニンジャが現れ、前哨戦が発生。
難なく片付け、剥ぎ取りニンジャ服が[普通]から[高品質]にグレードアップ。
そうこうしている間に、侍達が到着。
だが…… 見捨てる。 同盟軍には犠牲になってもらう。
ステ70台、装備も良いだろう。斬られれば命を落とし兼ねない。
マスターフォースは参戦しない……
西門近くで反乱農民と侍の戦いが始まった。 ……勝負は一瞬。
続いてカニバルハンターが戦闘開始。
ステータス30～50辺りの彼らはどこまで粘るか……
頼りのキャプテン(ステ60台)も、部下が壊滅してからの参戦では多勢に無勢……
パトロール状態でバラけていたのが仇になったなぁ
あっさりカニハンを片付け終え、本拠点内に乗り込んで来る侍たち。
ここで襲撃フラグは終了。
カニハンキャプテンを倒し、敷地内の敵を全員倒して満足したのだろうか……
せめて、死なないようにしっかり治療だけはしておこう。
うん、特に問題はなかった。
少々気は咎めるが、あっさりやり過ごせた。
本拠点で戦う事にも、そんなに怯えなくていいのかもしれないな。
よし、平和は取り戻せた。 計画を前に進めよう。
旧「Point2」、囮用だった鉄鉱床へと壁を伸ばして行く。
えっ！？
レディー・カナ襲撃とレディー・サンダ襲撃で2回？
いや、サンダ襲撃に3回失敗してるから？
いや、反乱農民と同盟を結んだからか？
むむむ……
Point４に誘導。
が…… 今回も進路変わらず。
やはり、同盟の存在が襲撃位置を確定してしまっている……？
今回も侍と反乱農民が同じ入口でブッキング。
こりゃまた瞬殺コースだな。 たまたま通りかかったキャラバンが絡まれないといいが……
ん……？ んんっ……！？！？
最大級の大群襲撃。
ハイブ村に逃げ込み、ただひたすら嵐が過ぎるのを震えて待つ……
いやあ、サンダ誘拐でここまでデカいレイドが来るとは……
哀れ、反乱農民達の多くは即死。
拠点内に鉄の嵐を吹き荒らした後、建築中の防壁拡張工事部分から抜け、帰っていった。
ああ…… 悪い事をした……
これだけのステータスだと言うのに、相手が悪すぎたんだな……
今度の主人公は善人では無いとは言え、せめてもの筋は通しておかなければ。
なぁに、現保有資産は19万。ハイブ製の足くらいどうってことはない。
今まで受けた恩に比べれば安い安い。
今度は、奴隷商レイドが発生。
やられているのは反乱農民の連れドッグ一匹か。 なんという弱い者いじめ……
って、おやおやまあまあ、今までズシンして来た被害者が混じっている。
裸でレイド参戦とは見上げた根性だ。
拠点運営を度々邪魔されて苛ついていた所だ。
ちょっとばかり憂さ晴らしをさせてもらうとしよう。
さあどんどん裸に剥いて行こうね～～
追ってくる敵をゲートを閉じて分断。 ハイブ兵と共闘して少数の敵を切り捨てて行く。
またゲートを開き、我が物顔で拠点を走り回っている奴隷商人達を次々ズシンしていく。
同盟勢力の兵士を奴隷にされるのは、流石に見過ごせない。
もう、十分すぎる犠牲を払ってもらった。
……多少の鬱憤晴らしは出来た。
どうせ死んだ兵力はどこかから湧いてきて補充されるのだろうが……
裸で生き延びれば、次来る時も裸かもしれない。
このままジワジワ敵を無力化出来ればいいのだが。
終わってみれば、大した事も無く襲撃ラッシュは終了。
ようやく落ち着いて作業を続けられる。
拠点の拡張工事は果て無く続く。
鉄鉱石採掘ポイントを囲む所まで建築予定地を接続。
うーん、控えめに言って、頭おかしい。
こんな手間を掛けるなら、鉄と銅と食料生産を両立出来る場所に引っ越した方が良かっただろうにな！
こちらとしても早期に引っ越すつもりでもいたのに、とんだ大工事になってしまったものだ。
ここで、次回の旅を挟む事になるが……
そこはすっ飛ばして、結果を見てみよう。
ハイブ村の敷地外周、隣接出来るギリギリのラインを攻めたながーーーーーーい壁が完成。
最早、一画面に収める事も困難な長大な本拠点「第四形態」である。
これで、スキマーに襲われる事なく鉄を掘り続ける事が出来る。
今後施設を増やす際の敷地も十分。
国造りもそろそろ次の段階に向かうべき時だろう。
次回は、そのために必要な旅……
冒険だ！
