ただいまー
ここからしばらくは拠点開発タイムだね～
せっかく捕まえて来たんだから、と、指折れ族の「ボロ着のカカ」を監獄から出して、戦闘経験の薄い労働者組の訓練相手にする。
能力は底辺に近く、安心して訓練相手に出来る。
これからも時々付き合ってもらうとしよう。
手土産を使って大型建築を解禁。これで塔が建てられる！
別途必要になるから、とパワーコアも一本だけ持って帰ったが、技術４解禁にはCPUユニットも必要。
とりあえず後回し。
うへ～～ バニラでも大概だったけど、これまた必要素材が多いな～～
蝶番は買った方が早そう。
防具生産も解禁。
必要素材の研磨機はハイブ村で買えるので問題なし。
武器と防具、どっちを優先するべきか……
武器グレード上げは、グレード３も、４も、レンチとカーボンの数を揃えれば大丈夫なようだ。
持ち帰った防具を配布し、低質防具のままの人員もようやくいなくなったし、当面はレンチ・カーボンの生産。
よし、ここは武器優先で行こう。
厄介な事が１つ判明。
拠点の訪問者、よりにもよって長城の先端部分のゲートに来訪するように変わってしまった。
これは隊商に挨拶するのも一苦労のポジション……
こっち方面にも常駐職員を配備しなきゃイカンか。
おっと、また襲撃だ。
確か、こいつらはかなり強いんだったよな……
気付けば、なんだか襲撃到着前に赤マーカーまみれ。
両足-300のパラディンとか転がってるしなぁ
そろそろお掃除しないと……
全員退避した後、エリートハンター到着。
あっ、目の前にハイブトレーダーの動物さんが……
ま、まさかコイツら！
テメェ！ こんな小さなヤギさんにまで……！ 許せんッ!!
喰らえ！ 正義の*ズシン*
おっと、いかんいかん、軽々に正義などと名乗っては……
うっへへへ、成功率60～70％とかだけど、うまく行くと高品質～熟練防具が手に入るワケねー
しかもコイツらの防具は制服指定がついてないから安心して着用できる！ オイシイ！
調子に乗って連続ズシンして行くマスター。
隊長だけは成功率が超低いが、部下達なら十分狙える範囲。
いい感じに３連続で成功した後、ついに失敗……
……した所でいい感じに襲撃タイム終了。
エリートハンターは肉体美を見せつけながら帰っていった。
もう、今回のプレイではズシンも最大限活用する方向性で行こうかねぇ
ノーリセットなんだし、宣言した縛り以外、使える手はなんでも使って行くか……
戦利品の防具を配り終え、ようやく見掛け倒し等級の駆逐を達成。
うーん、やっぱり兜不可視MODが無いと外見でキャラの判別出来ないな……
命名MODの長い名前は視認性が悪いし、これはちょっとしくじったか。
まあいいや、今回の主人公は部下を「大切な仲間」であると思っていない人物。
雑に使うくらいで丁度いいロールプレイになるだろう。
一息ついて武器製造のためのカーボン製造に取り組み始めるマスター。
と、その時。
浮浪忍者 vs ホーリーネーション
さあ、我々はどう立ち回ったものか！
友軍＆敵軍が近くまでやってきた所で、偵察に向かってみる事にする。
で、偵察に出た直後……
彼らにも参戦してもらう事に。
お察しの通りの捨て石。彼ら自身もよく分かっているようだ……
そんな反乱農民ズを振り切って突っ走り、パラディン部隊を発見。
これは…… やりようによっては行けるかもしれん……
今こそ、我が手を以て其れを成さん！ Kenshi動画恒例の、例のアレを！！
*ズシン*
*ズシン*
*ズシン*
「戦争の指導者」に指定されているパラディンを狙い、ズシンを決め続ける。
一人倒れる度に武器、鎧、兜を剥ぎ取り無力化。
これを次々繰り返していく。
発見されようとお構いなし。 従者ではなく、騎士のみに的を絞り、一人一人脱落させていく。
反乱農民が追い付いて来た所で、単体と勝負もしてみるが、いかんせん実力不足。
今ここで戦力外になる事も出来ないし、真っ向勝負はまだやめといた方が良さそうだな……
敵が気絶から復帰してきたパラディンと合流すべくモタモタしている間に、再びズシンモードに移行。
従者の武器剥ぎ取りにまで手を付け始めた所で本拠点到着。
現地では既に家畜商と浮浪忍者が待機している。
遊牧民の登場は予定外だったが…… さあ、この顔合わせ、どうなる？
遊牧民は参戦せず！
これならば、もう恐れる事は無い！
スキマーも参戦し、瞬く間にパラディン部隊は壊滅していった。
が、しかし、ここで想定外の展開も発生。
ハイブ兵、浮浪忍者と仲が悪かったんだね……
聖騎士＆スキマーを相手にした直後では勝負にならず、一方的にボコられている。
ハイブに壊滅されても困るし、これはこれで良かったのかもしれないが……
ハイブ、浮浪忍者、パラディン、反乱農民の四派閥が入り乱れる混沌とした状況。
高見の見物を決め込み、マスター以外戦闘せずにレイドを乗り切る事が出来た。
浮浪忍者はよくやってくれた。
起きてもまた殴られるだけだろうが、一応治療はしておこう。
これからもこんな感じで、卑劣卑怯上等！な感じでやって行くとしようか。
そして、そんなボロボロの浮浪忍者を踏んで歩いていくパックビースト。
しかし、そんなパックビーストも、なぜか治療を受けられず致命傷のままヨロヨロと歩いている有様。
様々な勢力が姿を現し、スキマーも常時周囲をウロついているこの国……
まさに混沌の坩堝。
これからもこんな感じで、敵も味方も判然としないまま、日々無造作に死体の転がる都市になるのだろうか。
おや、ハイブが浮浪忍者を治療している。
彼らの敵味方判断もよくわかんないなー
放浪者は始末しても治療しないけど、今回は自分で倒した敵を治している……
で、起きたらまた殴る、と。 うーん挙動不審。
どっちも頼れる防衛戦力なんだし、離れた位置に動かしておこう……
しかし、浮浪忍者さんたち、襲撃終わっても全然帰らないな。
んで、もう一件挙動不審な事が。
倒れたホーリーネーションの連中相手に、経験の浅いメンツで棒振り練習させてたんだけど……
しばらく経つと、どれだけ殴っても空振り続き。経験値も入らない、という事があった。
隣で倒れていたパラディンも同様。
奴隷商を撃退した後、この2人の足枷を外してやった事と関係してそう。
クロコでプレイした時、変装装備を見咎められてシェク兵に殴られまくったけど一発も当たらなかった事とかもあったなぁ……
そう言えば、あの時ブンブンされていた植田修司も解放奴隷か。その辺がきっかけで発生するバグなのかな？
拠点襲撃後の処理も大体終わって、武器研究を再開。
グレード４を解禁。
した所で……
本拠点のど真ん中に突然奴隷商人の一団が出現。
予告無し。襲撃イベントではなく、巡回部隊との遭遇戦か！
敵には射撃部隊も揃っていて、まともに戦っていれば危ない所だったのだろうが……
幸い、敵は２～３人ずつまばらに拠点内に侵入して来る状態で、各個撃破が可能だった。
とは言え、奴隷商相手にようやく実力で勝てるようになったか…… 感慨深い！
じゃ、研究再開……
奪った装備のお陰もあって、着実に武器・防具の質が上がり、軍団の戦力が上がって来ているのを感じる。
そろそろ、新入りを追加してもいい頃だろう。
バニラよりクラフトの種類が増え、人手不足も感じ始めた頃合い……
次回は、また奴隷解放でも狙ってみるとしようか。
続く。
