気刊くろみつタイムス

主にゲームプレイ日記。過去記事一気読みは「目次」からどうぞ! ※他ブログからのインポート引っ越し時に改行崩れ&画像消滅が発生しています。

#Kenshi 2-25:大砂漠北部・解放戦線

結論から言うと、めちゃめちゃズシンした。

進撃する侍軍団をケツからガンガン襲って裸に剥いて行く。
配下のみんなはシミオン砦に逃がして……

敵の大半は進軍中に無力化出来るからいいが……
問題は、ズシンが通じないアイツなんだよなぁ

ハイブ軍総掛かりならなんとかなるのではないだろうか…… と、ちょっかいを出して誘導。

果敢に立ち向かっていく浮浪忍者。 しかし、実力差は歴然。

こいつらいっつもハイブと殺り合ってるから、戦闘開始前にボロボロだしなぁ……
正門前では裸族になった侍達がハイブに切り捨てられているが、そちらに構うこと無く、アイゴアはまたこちらを追尾してくる。

ガルが果敢に立ち向かって行くが……

うう…… あれを喰らうワケにはいかんぞ……
慌ててハイブ村に逃げ込むが、アイゴアは彼らをタゲらず、彼らもまたアイゴアに反応しない。

なーんか、門の前にいる連中だけは味方してくれるんだよなぁ
派閥友好は0なのに、遊牧民でなぜか緑になってる連中も門の周りにいるし……

家の中に誘い込んでも反応せず。 ぐぬぬ……

結局正門周辺のNPCになすりつけて逃げる他無し…… 情けない事だ。

アイゴアさん、敵を治療してる…… 優しい……

一仕事を終え、満足げに去っていくアイゴアさん。

おつかれさんしたぁーーー!!
浮浪忍者は拠点のベッドへ、ハイブ達はハイブ村のベッドへ寝かせておく。

こうやって引き離しても、そのうち正門に戻って来てまた戦っちゃうんだよなぁ……
浮浪さんいい加減に帰ればいいのに……
増援イベでやって来てから、全く帰る気配が無い。
さーて、一波乱乗り越えて、日常業務を再開させ……
あ。

フェニックスが、鳥籠から逃げている……!!
バニラ同様、逃しても大差無いのだといいが、まさか聖都に復帰したりしないだろうな……
レディー・カナの方はしっかり失血死していた。

一応記念品(ズボン)は回収しとこうか。
シミオン砦から全員呼び戻したと思っていたが、一人家具に引っ掛かって移動出来なくなっていた。

しっかし、このシミオン砦……

包帯が無いのか、死にかけの部隊員がゴロゴロと転がっている。
常日頃無謀な戦いばかりやってるから、こうもなろうが……
一応味方なんだし、治療しといてやろうか。
で、シミオンに話しかけると、この反応。

うんうん、もっと褒めて。
こりゃーやっぱり、しばらくは地元である大砂漠の貴族どもをブチのめして行こうかなぁ
そして……

翌日の昼になってから援軍本命が到着するという。
つかえねーな!ティンフィスト軍!
……スプリングは遠いからね。 仕方ないね。
遅刻する上、ハイブ村で暴れ始めるティン軍。

なんだこの迷惑友軍…… 浮浪忍者と敵対していないのがせめてもの救いか……
ステ70台のハイブ兵の集団相手にいい勝負してしまうのが恐ろしい所だよなぁ

迷惑料として倒れたティン軍戦士から傑作の隠密服を頂いておこう……
(意識無いし、気付かれてないよな?)
領主の死後、町はどうなったのかな? と様子を見に行くと……
ポートノース、見事に廃墟化。

前世の時はどうなってたっけ… 市民が制圧してたような気もするが。
ロンゲン倒したら復興するのかな?
ともあれ、これでポートノースは当分放置、と。
続いて、ショーバタイの様子も確認。 隙あらば貴族も拉致るよ。
うーん、まだ廃墟にはなっていないが、早くも侍が飢え始めているのか。

まだ2箇所でしか貴族討伐してないってのに、情けない補給線だなぁ……
おや、よく見ると廃墟化している部分も混じってるな。

そして、ここでもまたシノビ団が現地民と殺し合いを始めている……
いかに飢えていようと、侍達には勝てないだろうなぁ

プレイヤーに味方したばっかりに、不憫な連中だ。
ノーブルハウスに貴族は不在。仕方ないので侍を裸にしてから帰る事に。

前世のように行方不明パターンでなければいいが。
んじゃ、ショーバタイ攻略はまた今度、と。
お次は、貴族拉致済みの町、バークを確認。

おー、ここも崩壊が始まってますなー
ノーブルハウスは兵舎に建て変わり、多数の上級侍がここで暮らしているようだ。

これは予想外の変化。 むしろ戦力面では以前より充実したかもしれない。
じゃけえ、無力化しておきましょーね~

高ステ侍全員の全裸化に成功。
スッキリして市街に潜り込むと……
Kenshi達が侍相手に大規模戦を仕掛けている所に遭遇。

門を突破し、奴隷商の店の中まで食い込んできているが、ここらが限界だったようだ。
参戦はしないが、敵のズシンと治療はしておいてやろう。
おお、バークはいつの間にか奴隷が山盛り溜まっているではないか。

これは新人大量ゲットのチャンス! 夜になるのを待ってから行動を開始しようか。
日暮れまでまだ時間もあるし……

頑張ってるあいつらの援護でもしておくか。
戦闘中の相手にズシンを決めに行くと、攻撃に巻き込まれてダメージ受けちゃうのがネックやな……

多少ダメージは受けたが、夜までにバークの侍の八割くらいは全裸にする事が出来た。

さあ、夜は忍者の時間だ!
っと、

 ひとまず拠点組はシミオン砦まで撤退させて、と……
既に全裸になっている奴隷商をしっかりズシンして……

レッツ解放パーティー!!
夜明けまで掛けて、大量の奴隷を解放。

数人が追従状態となり、海に飛び込んで脱出。

初期ステ系の「ヴァルテンブルク」と、ステ15前後の「農民(アウトロー)」が仲間入り!

他は皆、去っていくか、檻に戻るかのどちらかだった。
うーん、洗脳率はイマイチ……
寝袋治療ついでに、もう一丁行くかぁ!
新入りに食料を持たせ、浜辺で待機させてから、マスターは単身市街に戻り、二軒目の奴隷店へ。

真っ昼間ではあるが、このバークの町は建物沿いに視線を切りながら海に逃げ込むのは容易い。

夜を待つ必要もないだろう。
壁外に出た所で「シッポネン」が加わり……

こいつら中々仲間にならんな、とやきもきしながら砂漠を進み……

バークからここまで離れた所で、ようやく……
今回は豊作じゃのぉ~~

「ヴィーチェスラフ」と、2人目の「農民(アウトロー)」が加わり、バーク攻めは5人の新人ゲットという大成功に終わったのであった。
これで拠点組の仕事分担が大分楽になるぞ~
砂に埋れたスキマーの団体さんに接近してしまい、危ない所をマスターが体を張って新人達を逃したりしながら、鈍足の一行はなんとか拠点へと辿り着く。

いやー、遥か彼方からでも霞んで見える程の大都市…… いいもんですなぁ
で、ここでうっかり操作ミスで全員集合させてしまっていた事に気付き、大慌て。

(しかも、なんか上空に高射砲の煙のようなバグも発生している……)
今、ここで全員集合してしまうのは非常~~~~~にマズイ!!
なぜなら……

奴らが来てしまっているから!!
高ステ侍チームは既に正門前に待機。

未熟な拠点組全員と、一発ダウンレベルのド新人が5人……
さあ、上手く逃げおおせる事は出来るのか?!
 
次回へ続く。