気刊くろみつタイムス

主にゲームプレイ日記。過去記事一気読みは「目次」からどうぞ! ※他ブログからのインポート引っ越し時に改行崩れ&画像消滅が発生しています。

#Kenshi 動画のコメ返し(71~75話)

いいね、広告、コメント等、ありがとうございました!

 

5話一区切りのコメント返しもこれで最後……
あとは最終回、76話が残るのみ。
ニコニコのトラブルも挟んで色々ありましたが、なんとか完結出来そうです。

このままデータ破損とか無いまま走りきりたい!!

 

それでは、恒例の「コメント返しの名を借りた、どういう事考えて作ってたか」コーナー!

今回もどうぞ!

 

※今後の展開のネタバレヒント等も含みますので、見たくない人は飛ばしてください※

 

 


71話

 

「ティンフィストはユニバース25楽園実験を知っている?」

  >>人を守る、という感覚が狂っているティンフィスト

マウス実験で、労せず餌が手に入る完璧な環境を与えた結果、最終的に全滅してしまったという割と有名な話……そういう名前だったんですね。
当作品のティンフィストは、過酷な環境で戦い抜いた人類こそ次世代を生き抜く新人類となる……みたいな考えです。
弱者を守るシミオンとは真逆なので、一緒にはやって行けない、と。

 

 

「剣? 斧? 鉞?」

  >>レッド(リドリィ)の武器

狐さんのMOD武器、「スクラップナイトアックス」。
武器種は刀で、防御+12、貫通30%、対ロボ特効が付いてます。強い!!

 

 

 

「いや、これ錆びた武器じゃ・・・」

  >>レッド、血液合金の刀を出す。

塔で見せた5本の刀、使い切らずに持っていた最後の一本。

「血の記憶」MODの「妖刀」等級は、血の色ではなくこういう色なんですよね。

 

「スリ師レッドは多くを奪わない。酒一口分、150cだけをかすめていく」

  >>エリス、ひょうたんを持って行かれる。

穴が開いても、すぐ回収してれば一口分くらいは残ってるかな……
というヤツ。
あー うーん
注射器レベルの穴ではないので、ヤヨイの時より説得力が無いかなぁ……

 

 

「オールレッドではない?」

  >>レッド、赤青青、でのブレイク発動
赤青青はスイッチオンのみで、強化も加速も無し。
再生能力のみの強化になっています。
それを使って発動したのが、74、75話で登場する「変身」でした。
「血の記憶」MODの防具としての性能はそこまで劇的ではありませんが、物語設定的には体外に放出したナノマシンによって身体能力の強化が発生しています。
当然リスクはありますが、ティンフィストを倒すまでの数分間だけの使用に留めたため、最小限の消耗で済んでいます。

 

 

「悪ふざけをしている風を装って口にしてください」

  >>テングにグリーンフルーツを食べるよう勧めるルディン
台本を書いてる途中まで、ほとんどそのままな感じのセリフもありました。
手短に済ませなければいけない場面と思い、極力セリフ量を削ってます。

……75話で明かしている、タックスとテングの繋がりを示すシーン。
テングはロンゲンの指示でじわじわとラムを盛られているため、発狂せず踏みとどまるだけの時間が得られただけでも大助かり。
「タックスには不幸な結果~」と言っているのは、カナを正気に戻す事は出来なかったか、という意味。

 

 

「俺でなきゃ見逃しちゃうね」

  >>ラー「おそろしい金額・・・」

反乱農民を周辺警戒に当たらせているのは、悪い気を起こさせないようにするため、だったりも……

 

 

「なんか教科書通りの剣術って感じね」

  >>カニバル(弱)vsタックス

この時点ではまだタックス(キャット)の刀スキルは結構低かったので、発動するモーションが少なく、いい感じにシロウト感が出やすかったのかも。
その後の撮影遠征で結構伸びてしまいましたが。

 

 

「群れが大きくなると現れるカニバル・キングだ」
  >>肉王登場

特定のカニバル拠点にしかボス個体がいない件も、裏設定妄想ポイントとして面白いかも。
今回現れたのは、自身の分体を発生させ、カニバルの勢いを盛り返そうとしている途中だった、スカリー(スクリーミィ)。
分身を作ると消耗するため、侍を自力で倒せていた時より弱くなっている、という形に。
強い個となるより、群体としての規模を優先していたのに…… と。

 

 

 

「猫印の中華包丁、いや剃刀?」

  >>チーガルから託された包丁

MOD武器「麺斬大包丁」。確かに、剃刀っぽいですねー!
肉球マークが黒猫の一党の背旗っぽくて良いかと思い、採用しました。

そんで、今初めて気付いたんですが……
私、今までかなりの確率で「斬麺」って表記してましたね…… すみません!!
ワンフーの「斬肉大包丁」に引っ張られてたかー!!

 

 

「さりげなく仲間を増やそうとするなw」

  >>兜なりと用意したいと言うタックス

赤の一族経由で手に入れた秘蔵のクラブメット。
後にルディンの変装用にもう一つ用意しているという事は、タックスが自作出来るって事なのかなぁ……
誰かが買いに走ったのかも?

 

 

「!?」

  >>シンクライド合流 「赤備え」登場

こちらも「血の記憶」MOD産の、血液合金製の袴。
彼ら自身の血を使って作ったのではなく、フォグタワー内に溜め込まれていた血を使った物。
ラーが使用した時のような強化効果は殆どなく、「優秀な防具」程度の効果。
……という設定です。

 

 

 

「アイコンがパンツなのウケルwww」
「顔かと思ったら」

  >>カクタの地図上アイコン

いえ、ね…… 
兜のアイコンだと一般侍すぎてアイコンの役割を果たさないので……

 

 


「なら、そこは俺達に任せてもらおうか> 🦕🦕🦕」

  >>ガット近くの奴隷農場戦

いや、ほんと、マジでそれもシナリオ案の一つでした。
ルディンもノースフェイスに会いに行ってますしね……
眼窩戦でガッター乱入した時も話に組み込むべきか迷いましたが、結局採用せずに終わりました。

 

 

「ほう」「どうかな・・・」

  >>解放軍参戦 「大将の命により同盟を結ぶ」

タックスが「ティンフィストが折れてくれたのか」と言っていますが……
お察しの通り、レッドがティンフィストを倒し、「大将」になりました。

ティンフィストは彼女に従うよう皆を説得し、姿を消しました。

 

 

 

「どうしよう。話している内容と見た目があいまって滅茶苦茶胡散臭い」

  >>命を落としても大地に記憶される……

血の記憶MODとカルト村の話を合わせて考えたのが、この設定。
魂の継承とまではいかずとも、どこかで何かが受け継がれているのでは、くらいのもの。
実際は安心して死んで来い!みたいな話ではないので、やはりラーとタックスが兵を煽る程度のアジテーションでしかないかもしれない……

 

 

 

「カクタは流石に頭一つ抜けて強い」

  >>ブラックキャッツの戦力紹介

撮影に使ってるレギュラーキャラでも、強くて大体70台。
設定ではなく実際にステ80台に到達しているイーゴアとカクタはプレイ上でも別格ですね。

 

 

「盛り上がりまくりや…」

  >>出撃と共に流れ出す「12345」

魔王魂さんの配布しているボーカル曲「12345」のカラオケ版を使用。
YouTube版では72話のOPでも使用しています。
ボーカルを流したかった所ですが、歌詞内容が現代文明ベースかつ恋愛の歌なので、作風とマッチしないかと思い、オフボーカルを選択しました。


ボーカルあり版は、別途YouTubeにUPしています。

www.youtube.com

 

 

 

 


72話

 

「そういや傘下組織だった」

  >>ロンゲンとの繋がりが語られるミラージュ
ロンゲンは中身がハイブなので人間の感情に疎く、一度取り決めた約定は守られるものだという思い込みがあります。
無論、各地に監視も派遣していましたし、信じ切っているワケではないのですが、「権力の権化である俺様の側に付くのが当然よな」と合理で物事を考える傾向がある、という感じです。


「新OP良いゾ」

「英語分からんけどさてはオリ曲だな…?」

  >>ファイナルOP「BLACK CATS

ニコニコの方は、以前にも紹介したEAT-MAN'98の挿入歌です。
物語の組み立ては、この曲の歌詞から着想を得た部分も大きいです。

ノリ的には、「第4期OP風」というよりは、「最終回特別使用OP風」みたいな感じ。
編集に疲れ果て、YouTube版の方はいささか手抜き気味になってしまったのが少々心残り……




「おや今のは…」「おお、やっぱりか (^_-)-☆」

  >>大金庫から救出されるサイコとヘクス
アネイスが獄長をやっている間は良かったものの、ギルダ&ギルトが来てからは拷問を受けており、無理を押しての参戦。
帰還後は即座に作戦開始なので、最終決戦までに鍛え直す期間は取れなかった形。

 

 

「また何か一気に情報出てきたなもし」「正確なコード.bod2」

  >>皇帝クローン 中身が人間じゃない の話

「中身がハイブ」設定は……
旧翻訳ミスから発生した「帝国貴族が戦闘に巻き込まれるとなぜかハイブのダイアログで叫ぶ」現象から着想を得た当ブログシリーズ独自設定。
現行プレイヤーからするとなんのこっちゃ、かもしれません。

皇帝クローンの件は、プロット作っている間の、割と初期から存在していました。
ルディンは実際クローン(1-X)。タックスは普通に隠し子(2-X)。
エンドイン公タッカードは皇帝の隠し子を養子として迎えていた、という形です。
同じbodファイルを使っているなら、同じコードのナノマシンを持っているかもしれませんが、整形でコードは変化しません。

東ハイブ(ロンゲン)達は、北ハイブを好き放題利用しているニンゲンの暴挙を止めるべく島ごとクイーンを始末しましたが……
結局自分達も南ハイブ相手に似たような事をしているので、同情の余地無し。

 

 

 

 

「こんだけ数揃えてんのにスキマーの襲撃程度で装備奪えないってのはご都合が過ぎんだろ」

  >>ギルドから武器奪ってる暇が無かったと言う一番隊

いやー、それが実際、多人数だからこそスキマーが面倒臭い!!
撮影時のプレイから取ったシチュだったりするんですよね。
弱いメンバーを多数抱えていると、重傷者が出て団体行動に問題が……

と、動画撮影の際に厄介ごとの種だったスキマー。
ギルドを倒し、立ち去る所を撮影しようとした所でも野良スキマーが発生。
結果、追従して来ていた放浪者の生き残りを見捨てる形になりました。

ご都合的な面で、武器が変わるとギルダ・ギルトを映像で判別出来なくなる、というのも当然あります。

 

 

 

アタック25の最後のクイズの解答みたい。「この映像はこういう意味でした」ってやつ」

  >>OPの戦闘シーンを、後から詳しく解説

パネルクイッズゥ~ アタック!にじゅーご~~♪ は流石に古すぎる!
せめて「何を作ってるんでしょー…かっ!!」くらいにしないと……
と思ったら「SHOW by ショーバイ!!」(1988-1996)より「アタック25」(1975-2021)の方が長命だったんですね……
まさかそんな最近まで続いていたとは!

 

 

 

「お楽しみの最中だったのかなぁw」

  >>なぜか下半身丸出しで出てきた貴族

すっかり忘れてたけど、多分、シリーズ序盤に撮影用衣装として窃盗したんだろうなぁ……
タックスのズボンかなぁ?

再撮影も面倒だし、そのままネタにしてしまった部分です。

 

 

 

「この返しかっこいいね」

  >>「朕かっこよくなーい?」「はい。大変イケて御座います」

テングとコインの距離感を表す、ちょっと砕けた会話。
たまたまMODの都合でコインが混血(肌色スコーチ)になってしまったので、同じ混血貴族同士気心が知れているのかもしれません。

 

 

 

 

 

 


73話

 

 

「刃がこぼれる・・・」
  >>ゲートを殴るアイゴア
ゲームの仕様じゃけえ仕方なし!!
効果音付けたの余計だったかもしれない……

「医薬品が3つもあればいけるっ!」

  >>ブラッドラムを渡されていたヘクス

有事の際はサイコを使えと言われていたが、自分で使う事にしたヘクス。
既にデレ期に傾きつつある。

 

「(^_-)-☆」 「www」

  >>かっこいいセリフで大見得を切るサイコ

「格好つけてるんじゃない。かっこいいのさ!」はいつかどこかで使ってやろうと温めていたセリフでしたが、ここにねじ込みましたw

 

 

「あーなるほど、それでEゴアだったのか」

「9号機「Iゴアが殺す(気さくな挨拶)」」

「23、24号機あたりが呼びにくそうね」

  >>試作5号と名乗るイーゴア

かなり前にも一度ちらっと匂わせていたネタ。

EとIがいるという事は……

 

 

「🐐 < 取り調べ早くしろよ」

  >>ヤギの子一匹入り込む隙も無い警備態勢

ネズミや蟻はゲーム内に実体を持って存在はしていないので、ここはヤギの名を出す事に。

 

 

 

「誰が着ても遠目には・・・」

  >>装備を揃えてタックスに化けるルディン

あー、うーん、確かにその通り……
ま、まあ、ほら、スコーチ男性の味方キャラ少ないし!!

 

 

「カクタがズボン履いてる・・・だと!?」
  >>赤い袴を装備するカクタ
流石にここはいつものスタイルで通すより協調性を優先……
最終決戦で笑いの要素が増えるのも困るし……
厚着した結果倒れる、という伏線の組み立ての一環でもありました。

 

 

猫耳オジ」
  >>MOD兜を装備するシミオン
反乱軍自作の耳つき鉄傘ではなく、遺跡から出たちょっといいヤツ。
やっぱ大将はいい兜じゃないとね!

 

 

「キング「わかる」マサユキ「誰も話聞いてくれないよね」」

「ええ・・・」「うわあ・・・・」

  >>実は弱かったリオン

ブログの方でも紹介しましたが、個人的には「黒田武人ネタ」だと思ってるヤツ。

ここまでの戦いで見せていた謎の余裕は「あー、この人、拙者を倒してくれないものでござるかねぇ……」という態度だったのだー!
でもちゃんと出来る限りの仕事はするし、帝国への忠誠心もある真面目さん。
一般侍か、それ以上の実力はあるので、有能は有能。

 

 

「ティンフィスト攻略法か」

「回収すると起き上がった時に・・・」

  >>パスクリ+脇役忍者 vs コヤンズ

作劇の都合で一番割を食ったのがこのコヤンズかもしれない。
8体のアイアンフォックスは戦いの趨勢を決めてしまうだけの戦力だし、何より……
ほぼ50vs50の人員を用意しているので、追加で8枠持って来るのが面倒だった!……というのも正直あったりして。

コフィンを回収したのは、75話の展開のため。
棺を持って来たアレッタ&オザンファンにサッドニールが反応し、グレイを巻き込んで援軍として機能……という流れになります。

 

「まだ赤蜘蛛の方が説得力が・・・」「ヤギて」

  >>ヤギの塔のヤギは元人間だった……!!

いやぁ、だって、ほら、ヤギ人間MODとかあるし…… ね?!

 

 

 

「ドロンさせていただきます」

  >>一人で逃げるトリスケ

あくまで征南三剣士withトリスケなので、彼だけ特殊な立ち位置です。

鳥型監視ドローンとリンクする通信装置を与えられているため、彼だけはスケルトン&ロンゲン寄り。
仲間との関係は良好でしたが、あくまで偵察要員で、監視役です。

 

「マッテー ウフフ   ツカマエテゴランヨー アハハハハ」

  >>並走するラーとヤヨイ

初めて会った時と似た感じにしたかったシーン。

撮影は、途中まで普通に走らせ、途中からは、岩の向こう側に敵を置き、そこに対して攻撃指示を出す形で走らせています。

 

 

 

 

 


74話

ニコニコ復活直後で気付いていない方もいて、コメントが特に少なかった回です。


「おかえりうぽつ」

  >>ニコニコ動画復活!! ニコニコ動画復活!! 

2024年6月に発生したハッキングに端を発するサービス一時停止、からの8月復活。
ま、まあ、この事件が無くても普通にそれくらい掛かっていた目算が高いですが……!
とにもかくにも、なんとか復活の翌日(08/06)に間に合わせる事が出来ました。

 

 

「伏線というか、砲を意識してるのね」

  >>城壁の砲台の制圧を優先するカクタ隊
カクタが倒されるとしたら、一番怖いのはコレ……
という事で、話の展開にも盛り込んでみました。
具体的には75話にて。

 

「分身に奴隷混ざってて草」
  >>ルディンとタックスによる「分身の術」
いつかカリン達3姉妹でやろうと思っていたネタでしたが、使う機会が無いままここで披露する事に。
しっかり見てれば割と判別ポイントあるんですが、乱戦の中だと混乱はするかも。



「これはJewel Edgesmithかな?」

  >>宝石鍛冶MODのバンパイヤルビー武器、登場

ご指摘の通り、過去シリーズでもお世話になっていた、イカフルァ氏作のこちらのMODです。

血を扱う物語なのだから、バンパイヤ武器はいずれ出したかった!



「おやすみ、黒猫」

「こんなで終わられたら困っちゃうからな、おつ」

  >>ラー、死す

ここは、うーん、何を言っても野暮になるか……
ノーコメントで!

んで、
YouTubeNGワードなんか知った事か!!
この状況で丁寧口調になるヤツなんかいねぇ!!

とかやってたら、なんかこれ以降Gジェネ動画の方の再生数が激減したのであった……
ペナルティ入ったかなぁ……

 

 

 

 

 


75話

 

 

 

「ヤムドゥ? なんで世紀末覇者みたいなことに・・・」
  >>トリプルヘッドヤムドゥ

狐メットに狐肩アーマーでキングギドラ状態に。
「頭3つ分」はこの組み合わせを見た時からやりたかった展開……

 

「色が変わったね」
  >>タイトルロゴ右下の猫顔、色変更
青に近かったラーの肌色から、ヤヨイの色に寄せています。


 

「だれ?」

  >>暗殺者ギルド登場

出番の少なかった、というか、名前を呼ばれる回数が少なかった、殺し屋のローシャ。
(コロシヤから来てるのでロシアとは関係無い)
アネイスと旧知の中で「次は同じ陣営で戦いたい」と言っていた人物。
カリン達と袂を分かった、元々のシノビタワーの持ち主、です。

 

「ここ、なんかソシャゲのチュートリアルっぽい。 さあ、強壮剤を投入しましょう!(ドラッグ&ドロップ)」

  >>静止画処理でごまかした、ブラッドラム受け渡しシーン

うっかり、製造したBラムは3本(ラー、タックス、ヘクス)と明言してしまったので、回し飲みが必要になってしまったという……

 

 

 

「笑い方まで覇者っぽい」

  >>余裕しゃくしゃくのヤムドゥ
ここからの無様ぶりを引き立たせるべく、より調子に乗らせております!

 

 

 

「飢えた「いいぜ。俺の相棒、持っていけよ」」

「ケンジの頭が無い、ということ?」

  >>乱戦再び。追い込まれる反乱軍。
弾切れになったり、倒れてる間に武器没収されたり、実際ケンジさんがお亡くなりになったり、実プレイの状況を反映してます。

 

 

「もうダメだあ」

  >>リーグ連合、参戦

大丈夫、古くからの部下だけ連れてきてるから、チンピラはいないよ!
戦力的にはオマケ。「あ、こりゃ勝ったな」と見たから参戦した形。
と言うか、あやうく出番を忘れかけていて、台本上では結構後になって付け加えられてたり……
(駆けつけるのがシェク隊だけだと4人増えるだけだなぁ)で、他に使える戦力は……って感じで思い出したという。

 

 

 

「このシンクライドは欲も度量もあるいい男。ゲームでセリフないけど」
  >>士気が下がりかけた反乱軍に喝を入れるシンク
ダスト出身(仮)で、大金庫の囚人の高額賞金首…… いいキャラしてるのにー!
ほんと、固有セリフ無いのが残念でなりません!
ルディン共々登場が遅かったので、目立つよう意識したキャラでしたが……
実プレイでもウィスラーと対戦して生き延びたりと男前シーンが多く、お気に入りキャラになっていきました。


 

「酔っ払いの拳は、王に届く!」
  >>ブラッドラムで洗脳耐性を確保していれば……

玉座を奪う=ロンゲンに会うからには、ラムは絶対必要だった、と。
「正史エンド」の時は、勝ち確で慢心したロンゲン相手に、気付かれる前にルディンが暗殺してシステムを起動。
サザンハイブを解放して力尽きた形になっています。

 

 

「ヤヨイ?」

  >>現れたのは、黒猫

ヤヨイが声を低くしてラーに寄せています。
ヤムドゥもロンゲンもラーの顔と声を知らないので、適当でもごまかせています。
化けるのに必要な武器・防具はその辺りで倒れている侍から拝借。
背中の武器も野太刀になっている……んですが、うっかりMOD武器を背負っているカットも(汗)

 

 

 

「女王様「エエエッ! はぐれが大量に!」」
  >>ハイブ洗脳を試みるロンゲン
流石に帝国全域のハイブを操るレベルの出力を出すとロンゲンが燃え尽きてしまうので、お膝元に届くくらいの出力です。
(バースの時は通信機を埋め込んで個人回線を使用していた)

 

 

「嫌でもゴリロになるんだよ!」

  >>強くなったレッド
リドリィ程ではないものの、以前ロンゲンに売り込みに来た時とは見違える程たくましくなったレッドさん。
と言うか、逞しくなりすぎで、エンドインの回想シーンでちょっと困った事もあったり。
(エンドイン脱出時にブレイクしているので整合性は取れているはず……)

 

「エビをもげ」

  >>ヤムドゥ、もげる

最近ちょくちょく耳にした「エビを揉む」やつ、Steamゲーか何かかと思ってたら、アイマスネタだったんですね……

 

 

 

「将軍、ご乱心! ご乱心!」

「ぬわーだのウボァーだのww」
  >>ロンゲン、エイチゴアに斬られる
どっかで「ぐふっ」も使ったような…… ぐぶっになってたかな……(うろおぼえ)

こはちゃんと最終決戦するべきか悩みもしたんですが、テング閣下の華麗な逆転を優先してしまいました。


 

「58代皇帝として、もう1つのEは・・・」

  >>テングの入力コード、EE58

第58代、東方帝国・皇帝、EAST EMPIRE、です。
第一帝国の残した人類統制システムを、ホリネ(西)も使っています。
あちらよりは少ないだろう、と、やや代替わり数が控えめ。

 

 

「overrideとは、決定の無効化とか上書きとかだけど」
「まさか、コクピットに乗った時に背後頭上にそびえたつ、この背もたれのシステムなのか」

  >>システムの端末、玉座

Kenshiの支配者系NPC玉座に座る時、行動は「支配する」という表記に。
なぜイスに座るだけで支配する事になるのか、という半ばジョークじみたネタ運び。
玉座は端末で、機械装置自体は城のドーム部分全体、という想定。
シーズン4の各チームがゴール地点で行っていた送信作業と似たような概念です。

……なぜオーバーライドという名称なのかと言うと、「人類の自由意志を支配権者が上書きするから」、です。

 

 

 

「おう、サングラスの奥で光る眼カッコよし」

「王様は国の為・民の為に戦う。英雄は愛する者のために戦う」

  >>実は有能だったルートのテング陛下

ルディンを説得し、テングに未来を教えていたという伏線シーン、もっと入れておきたかったんだけど、なんか増やす機会が無いままここまで来てしまって……

転生知識を活かしたタックスの動きだったワケですが、「テングの配下にアイゴアがいる」ためにはタックスの存在が不可欠という設定だと、タイムパラドックスも発生しそう…… 

ええいやめやめ! ややこしい事は考えない!!

 

 

 

 


 

完結間近で風呂敷畳みを詰め込みすぎた感もあり、この構成でしっかり楽しんで頂けているのか不安になりつつも、後はもう、突っ走るしかない!

ヘングに集中していた75話と違い、最終回は色んな場所を撮る必要があるので、完結まで、また結構お待たせしてしまうかも……



ニコニコの動画投稿数の上限に達したため、ついに削除を刊行しました。

初期のダイチャレ動画「ストークの冒険」は、YouTubeの方で……

これで、完結までのファイル数制限は問題なし!


あと少し、本シリーズ完走まで…… 今後ともヨロシク!