毎度おなじみスワンプの洗礼を受けつつ、マッドタウンから北へ。
無事、新人4人(ハムートは忘れてきた)を回収し、帰還する事に成功。
本拠点までの帰路は、特に面白い事も無かったので割愛する。
s5_30「行くぜティンフィスト!」
連れ帰った新人達の初期訓練や身支度を済ませ……
新たに完成した塔の屋上の砲座には、グリーンを着任させる。
これで防衛戦もやりやすくなった……はず。
スワンプ組を回収し終え、ユニークコンプリートまで後僅か。
最後に残す予定のセト王女の事もあるし、そろそろ計画を立てて行動しなければならない頃合い。
確か、セト王女はHN・UCと同盟状態だとイベントが発生しないんだっけ?
正確なところは分からないが、ここは……
行くか、スプリング!
ティンフィストを捕獲し、ギルドに引き渡す事で、ユニークの一人、ヤムドゥを確保するのだ!
ヤムドゥ加入イベントによってギルドと同盟状態となるので、ヤムドゥの加入後、友好度を下げてからセトの確保に向かう…… そういう流れを予定。
スラルを蹴散らしながらヴェンジを踏破し……
軽くレーザーで炙られた後、自由居住地に向かい、廃墟の中に寝袋を敷いて休息。
南東の敵は、やはり手強い。
たった一匹の黒ゴリロを倒すのにも結構手間取る。
安心して休める場所も少ないので、キングゴリロ遺跡はスルー。
サザンハイブを振り切る速度も出せないため、強行軍のダメージが蓄積していく……
黒ゴリロと三つ巴の戦いになってくれたお陰で、被害は最小限に留まっているが、やはり南東にガチで挑むにはまだ早い。
可能な限り戦闘を避け、スプリング到着。
ティンフィストに挑む前に、街の出口に近い場所の小屋を購入。
寝袋を敷いて休息する。
当然ティンさんは実力で撃破するのではなく、ズシンからの誘拐狙い。
万一の時のため、ラー以外のメンバーには出口近くで待機していてもらう。
さて、スキル79+装備補正でのズシン確率は……
52%! 現実的な数値!
一度失敗によるリセットを挟んだ後……
壁越しズシンに成功!
よーしよしよし、気付かれてないぞ!
やったぜ!!
後は無事ヘングまで運ぶのみ! 意外と楽だったなぁ~
と、一回リセットしてる分際で調子に乗っている場合ではない。
万一の時、素手で暴れられては困る。
担ぎをポロリした時のため、鈍器をねじ込んでおく。
ゴミ武器は手持ちに無かった。
カタン3の鈍器でも、武術使われるよかマシじゃろう……
そして、帰り道でも当然敵には絡まれる。
距離はある。さて、振り切れるかどうか。
ティンフィストの身柄は射手であるラーに預け、戦いに備える。
お? 追い付いて来るのは一体だけ?
なら……
あ、ダメ! これはマズい! 後続の数が予想外に多い!
走れ! って、手遅れかも…… これはイカン!
最悪、ラーだけでも単身走らせれば……
と、捨てがまりの撤退戦を覚悟していたところで、いい感じにリバイアサンが出現。
ランドバットをぷちぷち踏み潰している真下を通過し……
サザンハイブの大半をなすりつける事に成功。
尚も追ってきたサザンは2体のみ。自力撃破で事なきを得る。
後は、レーザーを避けてブリンクまで辿り着けば、ひとまず安心といった所。
だが、ここで……
報復部隊、出現。
敵は、ハウラーの本拠点目指して北進して行くのだが……
侵攻ルートとたまたま被っていたのか、敵軍はこちらに向かって来る。
まさか、拠点ではなくティンフィストの奪還を狙っている?
と、不安になって来たので……
ラーを単身でヘングまで全力疾走させてみる。
うん、敵はハウラー方向に移動。
追っては来ないな。
レッド達はブリンクで待機。
早速ティンさん暗殺が噂になっている。
そして、ラーは単騎になった事で全力疾走可能となり……
出会った敵は全て振り切り、ヘングに到着。
うーん、「へき地の人」はやっぱりどうかと思うなぁ……
Outlanderは、異邦人、旅人、他所者とかでいいんじゃないかなぁ……
で、ここで気を付けなければならないのが、ティンフィストを投獄させない事。
ロンゲンと会話し、ヤムドゥを仲間にした後は、ティンさんを解放する事で、情勢変化のフラグを発生させないで済む……かも??
とにかくやってみる!
んで、まずはヤムドゥ加入イベントを発動させる訳だが……
ここの翻訳がおかしい。
ヤムドゥの後任を任命するロンゲンの台詞で、後任者の名前がヤムドゥになっている。
まあ、この後任者は名無し(サムライ隊長)なので、ロンゲンの台詞の中でのみの名前となる。
ちなみに、ヤムドゥ&スニダの役職名は、旧訳では「最高位の貴族審問官」、新訳では「貴族付き最高従者」。
なんだかよく分からない旧訳と違い、新訳では「ロンゲンの補佐官」のようなイメージに変わっている。
で、ここで、ついうっかりティンフィストを床ポイしてしまう。
自分で外まで連れ出してから放流するはずだったのだが……
ここで、予想外の事態が発生。
ロンゲン、自らティンフィストを搬出。
ロンゲン自ら門の外へと担いで歩くという。
護衛はついて来ていないので、結構危ない……と思ったら、スニダ(仮)と、MODで追加されたロンゲンズエッジさんの2人はしっかり追従。
これで、もしもの時のスキマー事故も安心か。
で、後は捕縛される前にティンフィストを逃してやらねば…… と、すぐ近くで見張っていると、これまた驚きの展開に。
ティンフィスト、消滅。
地形を突き抜けて異次元送りになったのだろうか?
スプリングに復帰しているのかどうか、不安だ……
一応、ティンフィストにズシンする前のセーブデータは残してあるので、もしもの時は巻き戻せるようにはしてあるが……
さあ、先の心配はさておき、今は襲撃を乗り切らねば。
当然、拠点から出てほとぼりが冷めるのを待つ。
化け物武術家軍団なんて相手にしてらんないよ!
食料を取りに走らないバーンさんを単身で偵察に送り、他のメンバーは全員島を離れる。
反奴隷軍、到着。
ここ以外ではなかなかお目にかかれない、オレンジ色のコートの名無しの「反奴隷主義者」の姿とステータスをしっかり記録しておく。
レイド要員として出現するその他大勢のうち、「橙色の名無しの格闘家」が該当。
他、サーベル使い等は名前有り。
さて、問題は、時間切れで帰ってくれるかどうかだが……
一度ラー達に操作を移し、本拠点に向かわせた後、カメラを戻し、サッドニールで様子を確認。
まだ「戦争の指導者」であるイェーガーは残っているが、建物の中に留まっている様子は無い。
だが、イェーガーは、なぜか一人だけ「パトロール」状態。
しばらく様子を見ていると、門の外へと移動し始め……
あっ、あっ……
流石、腐っても反奴隷軍幹部。
クラブ1体くらいは自力で仕留めたか。
しかし、その方向に単身進むのは……
海の一点で身を守るための戦闘行動に切り替わるが、水中で戦闘不能なため、その場でピクピクし続ける状態に入る。
真下には攻撃の届かない深度でクラブが溜まり始める。
これ、どうなるんだ…… と心配していたが、しばらく拠点の方を操作していると、いつの間にか消えていた。
無事、読み込み範囲外まで出て帰り着けたのだろうか……?
そうこうしている間に、遠征班が帰還。
ひとまずヤムドゥには有り合わせの装備を着せておき……
うーん、ステータスそこそこあるから初期訓練も必要なし。
何の仕事やらせるか……
正直人数が多すぎて持て余している。
そのまましばらく拠点で生活してみるが、報復レイドの第二弾が来る様子は無い。
ティンフィスト解放が上手く機能してくれたのだといいが。
さて、一息つけた所で、次の目標はMOD等級の開放かな?
丁度、ロンゲンからティンフィスト討伐の報酬として真珠を2つもらっている。
残り一つをどこかで確保しなければ。
セト確保のため、友好度下げも必要か……
ここで、ブラッドラム製造過程で必要になる麻畑がまだ無かった事にも気付き……
再び遠征に出発。
お出かけ早々、まず侍に喧嘩を売って……
同盟解消。 って、あー、都市連合とは元々同盟になって無かった。
ティンさん引き渡しでの同盟化は、奴隷商とギルドだけだったね……
いずれまた、街から離れた荒野で見かけたら、襲いかかって友好度を削るとしよう。
そして、結局麻の確保は後回しにしようと計画変更。
まずは、ユニークコンプリートを目指そう。
ランス使い、ビープの出撃である。
……となると、次なるターゲットは、あそこだ。
つまり……
ハムートの事は、まだ忘れたままである……
今回は短めになるけど、キリがいい所で……
次回、ヴェンジ攻略へ!
・バード :刀
・ナイフ :サーベル
・ピア :鉈
・レヴァ :鈍器
・ディグナ :鉈
・バーン :鉈
・ビープ :長柄
・ジョン :刀
・ウィンワン:サーベル
・シュライク:長柄
・レーン :重武器
・カン :サーベル
・ルカ :重武器
・オロン :重武器
・キャット :刀